森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 12月5日12:46分、""武田、臨時株主総会でシャイアー買収を承認""

2018-12-05 13:46:08 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(武田のロゴ)




12月5日、武田薬品工業 は、臨時株主総会を開催し、アイルランドの製薬大手シャイアー買収を承認した。写真は武田のロゴ。都内で7月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)


① ""武田、臨時株主総会でシャイアー買収を承認""

    2018年12月5日 / 12:46 / 1時間前更新

[東京 5日 ロイター] -

武田薬品工業 (4502.T)は5日、臨時株主総会を開催し、アイルランドの製薬大手シャイアー(SHP.L)の買収を承認した。

🌸 武田薬品工業、TYO: 4502

4,300、 JPY 、+105 、(2.50%)

12月5日、 13:22 、JST


【ロイター】 12月5日13:02分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅拡大、金融セクターに売り継続 ""

2018-12-05 13:35:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・双眼鏡)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅拡大、金融セクターに売り継続 ""

2018/12/05 13:02

[東京 5日 ロイター] -

※ 新着記事追加分

<13:00> 日経平均は後場下げ幅拡大、金融セクターに売り継続

日経平均は後場下げ幅拡大。2万1800円台で推移している。保険、銀行などが軟
調継続。武田薬品工業<4502.T>は年初来安値更新後に切り返している。市場では「海外勢
の換金売りが続いている。来週のメジャーSQ(特別清算指数)算出に向け、値動きの荒
い状態が続きそうだ」(国内証券)との声が出ていた。


<11:36> 前場の日経平均は続落、米株急落で一時300円超安 売り一巡後下
げ渋る

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比89円11銭安の2万1946円
94銭となり、続落した。米国株の急落でリスク回避ムードが強まり、幅広い銘柄に売り
が先行。寄り後まもなく下落幅は300円を超えたが、米中通商交渉に関して中国商務省
から「米国との合意は履行できると確信」などとする前向きなコメントが出ると下げ幅が
縮小した。米株価指数先物の上昇や上海株の下げ渋りなども支えになった。

TOPIXは前日比0.29%安。東証1部の前場の売買代金は1兆2753億円だ
った。セクター別では米長期金利低下を嫌気し、保険、銀行などが下げた。石油・石炭、
機械なども安い。一方、電気・ガス、建設、食料品、不動産など内需系セクターはしっか
りだった。市場では「米景況感に対する懸念が米金利低下を促している。今週発表される
米経済指標が良好な内容であれば買い戻される展開になりそうだ」(サクソバンク証券チ
ーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり839銘柄に対し、値下がりが1206銘柄、変わら
ずが74銘柄だった。

 🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

21,879.36、 −156.69、 (0.71%)

12月5日 、13:12 、JST



【ロイター】 12月5日03:55分、""対中交渉決裂なら追加関税、トランプ氏が明言 「私は関税マン」""

2018-12-05 11:47:09 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(トランプ米大統領)




12月4日、トランプ米大統領は中国との通商交渉が決裂した場合、同国からの輸入品に追加関税を課すと明言した。ブエノスアイレスで1日撮影(2018年 ロイター/LUISA GONZALEZ)


① ""対中交渉決裂なら追加関税、トランプ氏が明言 「私は関税マン」""

   2018年12月5日 / 03:55 / 24分前更新

[ワシントン 4日 ロイター] -

トランプ米大統領は4日、中国との通商交渉が決裂した場合、同国からの輸入品に追加関税を課すと明言した。

トランプ氏はツイッターで、「本物の合意」が可能かどうかはライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が判断するとした上で「そうなれば一件落着だ」と指摘。一方で、「私はタリフマン(関税の男)なのでよろしく」とけん制した。

週末の米中首脳会談で合意した追加関税導入に対する90日の猶予期間については延長する可能性もあると示唆。「中国との交渉はすでに始まっている」とし、猶予期間は「延長されない限り」、1日にアルゼンチンで行われた習近平国家主席との夕食会から90日で終了するとした。

ツイッターへの投稿でトランプ氏は、「中国との間で本物のディール(取引)が成立するか、ディールがまったく成立しないかのどちらかだ。ノーディールなら米国が輸入する中国製品に対し、大規模な関税を課すことになるだろう。最終的にはディールは今か将来に成立すると信じている」と述べた。

トランプ氏はこれまでに、中国が米国産農産物の即刻購入や現在40%となっている米国産自動車の関税引き下げを実施する手立てになっていると指摘している。カドロー米国家経済会議(NEC)委員長はこの日、米国の自動車や農作物、エネルギー商品に対する中国の関税削減は、米中貿易交渉が成功軌道に乗るかどうかの「試金石」になるとの見方を示した。

米国はこの他、知的財産権の窃取や強制的技術移転などの問題についても中国に速やかな対応を要求している。ボルトン米大統領補佐官は会合で、中国による米知的財産権の窃取は政権の重大懸念の一つだと強調した。

ムニューシン財務長官はFOXビジネスネットワークに対し「90日間ですべてを解決することはできないが、多大な進展を期待しており、トランプ大統領は直接関与していく」と話した。

JPモルガンはリポートの中で 🌸「週末の米中首脳会談では実は何一つ合意しておらず、ホワイトハウスの当局者らは(全部ではないにせよ捏造・誇張された)トランプ氏のツイート内容と現実とのつじつま合わせを行い、体裁を取り繕っている」とコメントした。

*情報を追加しました。

 🌸 どんな幻想や期待を抱くのも自由ですが、これが現実でしょう。

🌊 辣腕と言うより悪辣なビジネスで財を成してきたトランプ大統領の成功体験、
  ""脅しと褒め殺し"" が、何時まで有効で続きますか!?
中国も今回の貿易戦争の経験で、トランプ大統領との妥協はあり得ないと腹を
  括(くく)って、中国共産党の伝統の泥沼の長期戦に耐えて勝ちに行こうとしています。
   その兆候や情報は、次々と入って来ています。

【ロイター】 12月5日10:42分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅縮小、建設・食料品などがしっかり ""

2018-12-05 11:18:51 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・相場が重い)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅縮小、建設・食料品などがしっかり ""

2018/12/05 10:42

[東京 5日 ロイター] -

  ※ 新着記事追加分

<10:40> 日経平均は下げ幅縮小、建設・食料品などがしっかり

日経平均は下げ幅縮小、2万1800円台で推移している。建設、食料品などの内需
系が底堅い。中国商務省は5日、米中両国政府が今後90日間で通商交渉を推進するとの
見通しを示し、米国との合意は履行できると確信していると表明した。

市場では「トランプ大統領のネガティブ発言に対し、中国側から前向きなコメントが出たことで投資家の懸念が若干和らいだ」🌊(国内証券)との声が出ていた。

 🌊 これは、株屋の自分への慰めにしか聞こえませんが! (笑)
  「投資家の懸念が若干和らいだ」、多くの株屋のお頭の程度は、商売優先で目がくらんで  いて、こんなものになってしまうのでしょうね。
   戻りがあるとしても、一部の投資家が値ごろ感から試しに買っているだけ思います    が…。
   あとは 後場で相場の状況と方向性で、どちらの見解が正しいか結果が出ます。
  そう言えば、PKOの動きは、今のところ判りません。

 🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

21,868.02、 −168.03 、(0.76%)

12月5日 、10:48 、JST

【ロイター】 12月5日10:25分、""株式こうみる:過剰反応、米景気後退入りの見方は行き過ぎ""

2018-12-05 10:50:37 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(ソニーフィナンシャルホールディングス)




① ""株式こうみる:過剰反応、米景気後退入りの見方は行き過ぎ""

=ソニーFH 渡辺氏 2018/12/05 10:25

[東京 5日 ロイター] -

<ソニーフィナンシャルホールディングス シニアエコノミスト 渡辺浩志氏>

景気後退のシグナルとみられている長短金利の逆転(逆イールド)が米国で発生し、市場のセンチメントが急速に冷え込んできた。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げはあるにせよ、来年の利上げ回数の見通しが引き下げられるのではないかとの見方も強まっており、米長期金利は低下している。

ただ、米長期金利の低下の要因をみると、先行きに対する不透明感もあるが、欧州景気の減速を織り込んだ欧州勢が米国債を買いにきているという側面もある。中には米国が景気後退に入るのではないかと言い始めている人もいるが、米国の経済指標は依然として強く、われわれは景気の減速はあっても後退はしないとみている。

今の大幅な株安は過剰反応ではないか。日経平均の年末までのレンジは2万1500─2万3000円とみている。

先週末の米中首脳会談で、米国による対中関税の引き上げが留保されることになったが、米中の問題は技術覇権をかけた長い戦いで、すぐに解決できるような話ではない。この先も投資家心理を圧迫し続けそうだが、保護主義による米国経済の減速はインフラ投資など財政政策などで補われることになるだろう。

🌊 過剰反応かも知れませんが、相場では振り子が大きく振れる事があり、それが
  次の展開に大きな影響を与える事は多々あることです。もう一言付け加えると、
  いわゆる大衆心理は思わぬ所まで行ってしまうという事です。