森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 12月25日15:35分、""東京株式市場・大引け=6日ぶり反発、一時1万9000円割れ 米国株市場の見極め必要""

2018-12-26 19:28:08 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""東京株式市場・大引け=6日ぶり反発、一時1万9000円割れ 米国株市場の見極め必要""

2018/12/26 、15:35

[東京 26日 ロイター] -

🌸 日経平均、<.N225>
終値    、  19327.06 、 +171.32
寄り付き  、  19302.59
安値/高値 、  18948.58─19530.35

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値    、   1431.47 、 +15.92
寄り付き  、   1425.01
安値/高値 、   1408.89─1443.87

東証出来高(万株) 、 138826
東証売買代金(億円)、 22883.08

東京株式市場で日経平均は6日ぶり反発。朝方は前日大幅安の反動による買い戻しで上げ幅を300円超に拡大したが、買い一巡後は伸び悩み、後場寄り後にマイナス転換した。下げの勢いが強まる中で1万9000円を割り込んだものの、同水準で下げ止まり、大引けにかけてプラス圏に再浮上した。東京時間に買 い材料は乏しく、今晩の米国株の動向を見極めたいとする向きも多かった。

日経平均は一時1万8948円58銭まで下落し、2017年4月25日以来1年8カ月ぶりの安値を付けた。

後場一段安となった場面では、ファーストリテイリング<9983.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>、ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>など値がさ株の売りが目立った。🌊 「日経平均の見た目を悪くしようとする仕掛け的な売りが入っているような感じだ」(中堅証券)との声が出ていた。

 🌊 相場の底抜け防止の懸命の買いと日経平均寄与度の高い銘柄売りと攻撃と防衛の
  戦いもあったようです。

米株価指数先物の下げ幅拡大が重しとなったほか、大手証券で4ケタ規模の追い証が発生したとの観測も出ていた。

その後、大引けにかけてプラス転換したが、市場からは「先物主導。1万9000円割れで下値を攻めたが、崩しきれなかったために一気に買い戻された」(東海東京調査センターのシニアストラテジスト、中村貴司氏)との声が出ていた。

騰落率は日経平均が前日比0.89%高、TOPIXが同1.12%高となった。セクター別では精密機器や空運、ガラス・土石製品が上昇率上位にランクイン。ゴム製品、食料品、保険の3業種が値下がりした。
個別銘柄では、キヤノン<7751.T>、JT<2914.T>、ブリヂストン<5108.T>など12月期決算銘柄には配当権利落ちの影響が出た。

象印マホービン<7965.T>は連日の年初来安値更新となった。25日に発表した2019年11月期の連結経常利益が前年比3.1%減と、3年連続の経常減益になる見込みだったことが嫌気された。売上高は増加するものの、原材料費の上昇などが利益を圧迫するという。

東証1部の騰落数は、値上がり1831銘柄に対し、値下がりが254銘柄、変わらずが38銘柄だった。


【ロイター】 12月25日16:05分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、相場の転換点近いか""

2018-12-26 19:12:28 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、相場の転換点近いか""

  2018/12/26 16:05

[東京 26日 ロイター] -

<16:04> 日経平均・日足は「小陽線」、相場の転換点近いか 

日経平均・日足は「小陽線」。上ひげと下ヒゲが長く、実体が短い陽のコマの形状。投資家の気迷いを表している一方、相場の転換点が近い時に現れることも多い。ボリンジャーバンドではマイナス3シグマ( 1万8888円52銭=26日)付近に来ており、今晩の米国株市場が反発して戻ってきた場合、年末にかけて強い買いが入る可能性もある。


<15:49> 新興株市場は反発、マザーズは2%超高

新興株市場で、日経ジャスダック平均は8日ぶり反発、東証マザーズ指数は4日ぶり反発となった。市場からは「プラス圏は維持したが、チャートの形状は最悪」(ネット系証券)との声があった一方、「中小型株はセリングクライマックスを迎えた可能性がある。東証1部の主力株が重たかった場合でも、マザーズで売られ過ぎた銘柄に資金が入ってくるかもしれない」(国内証券)との見方も出ていた。

個別銘柄では、ベルトラ<7048.T>が一時ストップ高。ソレイジア・ファーマ<4597.T>やマネーフォワード<3994.T>なども堅調だった。一方、新規上場銘柄のEduLab<4427.T>は一時ストップ安。Kudan<4425.T>も大幅安となった。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652.T>は連日の年初来安値更新。



<14:24> 日経平均は一時1万8900円台、「大手証券で追証大量発生」の声

日経平均は一時1万8900円台での値動き。下げ幅が200円を超える場面もあった。米株価指数先物が下げ幅を拡大したことが日本株の重しとなっている。また「大手証券で4ケタ規模の追い証が発生したとの観測が出ている。規模としては大きく、相場への影響が懸念されている」(国内証券)との声が出てい
た。


<14:10> 日経平均は1万9000円割れ、2017年4月25日以来の安値水準

日経平均は後場一段安となり、心理的節目の1万9000円を割り込んだ。2017年4月25以来1年8カ月ぶりの安値水準となっている。



<13:52> 日経平均は連日の年初来安値、値がさ株に仕掛け的な売りか

日経平均は1万9100円台前半で推移している。一時、1万9084円05銭まで下落し、前日に付
けた取引時間中の年初来安値を更新した。
ファーストリテイリング<9983.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>、ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>などの値がさ株が売られ、指数を押し下げている。「東証1部の騰落数では値上がり銘柄が値下がり銘柄の5倍となっている。日経平均の見た目を悪くしようとする仕掛け的な売りが入っているような感じだ」(中堅証券)との声が出ていた。

株価が軟化した場面では日銀の黒田東彦総裁の発言が伝わっていたが、材料にされなかったもよう。黒田総裁は「世界経済のリスク要因に対する認識の変化が株価変動につながっている面がある」「海外経済を中心とする下振れリスクにも、一層注意が必要になってきた」などと述べた。


<12:55> 日経平均は後場一時マイナス転換、上値追いの材料に乏しい

日経平均は1万9100円台後半。朝方は前日の売られ過ぎの反動で買い戻しが入ったが、その後は伸戻売りに押されて伸び悩んだ。後場寄り後、一時マイナス圏に沈んでいる。市場では「上値追いの材料に乏しい。米国株市場の動向を見極めたい向きが多く、主体性に欠けている」(国内証券)との声が出ていた。




【ロイター】 12月26日16:32分、""ドル110円前半、クリスマス休暇明けの米国株を注視""

2018-12-26 16:22:57 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(ドル/円)




 12月26日、午後3時のドル/円は、前日東京市場午後5時時点に比べ小幅にドル高/円安の110円前半。円関連の取引の決済が年末となるこの日は、仲値公示にかけて実需のドル買いが目立った。写真は昨年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)


 ① ""ドル110円前半、クリスマス休暇明けの米国株を注視""

2018年12月26日 / 15:52 / 8分前更新

[ 東京 26日 ロイター] -

午後3時のドル/円は、前日東京市場午後5時時点に比べ小幅にドル高/円安の110円前半。円関連の取引の決済が年末となるこの日は、仲値公示にかけて実需のドル買いが目立った。しかし、前営業日比でプラス圏で推移していた日経平均が午後にマイナス圏に沈むと、ドル買いのモメンタムは弱まった。

早朝の取引で110.20円台で推移していたドルは一時110.14円に下落。その後、仲値にかけて年末の実需のフローが流入し、110.68円まで強含んだ。午前は日経平均が上昇幅を拡大していたため、ドル買いが勢いづいた。だが、午後に入って日経平均がマイナス転換するとドル買いは失速した。

米10年国債利回りは一時2.7204%付近と、4月2日以来8カ月超ぶりの低水準となった。外為市場や債券市場では、クリスマス休暇明けの米国株の動向に関心が注がれている。

米国株が底値を確認できれば長期金利も下げ止まるとみられているが、「米政府機関の閉鎖やマティス国防長官の前倒し退任など、トランプリスクが改めて意識される状況で、株価が早期に底を打つのは困難ではないか」(外為アナリスト)との声や、「米国株が大底を打ったことを確認できなければ、思い切ったドル買いもできない」(邦銀)との声が聞かれた。

主要6通貨で構成するドル指数.DXYは96.60付近。

ドル指数の構成通貨として円のウエーティングは13%にすぎないが、12月半ばから始まった円の上昇はドル指数の押し下げに寄与している。

12月14日にドル/円は113.70円まで上昇したが、その後はほぼ一本調子の円高が進み、前日は110円ちょうどと4カ月ぶりの安値をつけた。

一方、ドル指数は14日の高値97.711から20日に96.168と直近の安値をつけた。足元では若干反発しているが、円高の影響で上値が重い。

🌊 「米国安の波及効果が円相場に現れ始めた」(外銀)との指摘も出ている。

米原油先物(WTIの中心限月)CLc1は42ドル後半。同限月は過去3カ月で40%以上値下がりした。目先の下値めどは40ドルとされる。

ドル/円JPY= 、 ユーロ/ドルEUR= 、 ユーロ/円、EURJPY=

午後3時現在 、 110.43/45、 1.1400/04 、125.91/95

午前9時現在 、110.42/44、 1.1413/17、 126.03/07

前日午後5時 、110.24/29 、1.1402/07 、125.74/78 


為替マーケットチーム
 
🌊 ドル円に影響が出始めたとしても、日米株価のジェットコースター的な暴落に
  比べたら動きは非常に小さいと思います。また、先読みになりますが、トランプ大統領
  のロシア疑惑での訴追や政策の行き詰まりで、アメリカに対する信頼が大きく崩れ、
  急激なドル安が起きる可能性が少し大きくなったと考えています。過敏な反応かも
  しれませんが、2019年の来るのが不安になって来ました。








【ロイター】 12月25日14:42分、""日経平均は一時1万8900円台、「大手証券で追証大量発生」の声""

2018-12-26 15:55:38 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(都内の株価ボード)




 12月26日、日経平均は一時1万8900円台での値動き。下げ幅が200円を超える場面もあった。写真は都内の株価ボード。10月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)


① ""日経平均は一時1万8900円台、「大手証券で追証大量発生」の声""

   2018年12月26日 / 14:42 / 41分前更新

[東京 26日 ロイター] - 日経平均は一時1万8900円台での値動き。下げ幅が200円を超える場面もあった。米株価指数先物が下げ幅を拡大したことが日本株の重しとなっている。

また「大手証券で4ケタ規模の追い証が発生したとの観測が出ている。規模としては大きく、相場への影響が懸念されている」(国内証券)との声が出ていた。

🌸 日経平均株価 、INDEXNIKKEI: NI225

19,327.06 、+171.32 、(0.89%)

12月26日 、15:00 、JST

 🌸 日経平均チャート

 

 ※ 最後の1時間の買いが凄いです。お化粧買いなどというレベルの話ではありません。
  土手が破れて市場が洪水になるのを防ごうとの懸命の買いです。下落の変動率に
  ついての会議がありましたが、そこでの方針に従った買いと考えます。
   
   追証の大量発生については、株価水準がプラスで戻っても強制で建て玉は清算
  されるはずです。今後の市場にどういう影響があるのか考えてみます。少なくとも
  追証でダメージを受けた投資家は、すぐに戦線に戻っては来られないと思います。

【気象庁】 12月25日15:10分、""各地の震度に関する情報、12月24日~26日まで""

2018-12-26 15:20:47 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




(拡大図・東北地方)




(拡大図・関東中部地方)




 ① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。



① ""各地の震度に関する情報、12月24日~26日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時


【26日】

1. 2018年12月26日14時44分 大阪湾 M2.7 震度1 12月26日14時47分

2. 2018年12月26日12時07分 群馬県南部 M2.4 震度1 12月26日12時10分

3. 2018年12月26日07時20分 岐阜県美濃中西部 M3.0 震度1 12月26日07時23分

4. 2018年12月26日03時57分 栃木県南部 M2.4 震度1 12月26日04時02分


【25日】

1. 2018年12月25日23時51分 胆振地方中東部 M2.7 震度1 12月25日23時54分

2. 2018年12月25日20時34分 広島県北部 M2.6 震度1 12月25日20時37分

3. 2018年12月25日17時07分 紀伊水道 M1.9 震度1 12月25日17時15分

4. 2018年12月25日15時33分 日向灘 M4.1 震度1 12月25日15時37分

5. 2018年12月25日14時44分 日向灘 M4.1 震度2 12月25日14時48分★★

6. 2018年12月25日04時02分 大阪府北部 M2.5 震度1 12月25日04時05分

7. 2018年12月25日03時54分 択捉島南東沖 M5.6 震度1 12月25日03時59分


【24日】

1. 2018年12月24日23時51分 苫小牧沖 M4.0 震度2 12月24日23時55分 ★★

2. 2018年12月24日22時48分 岩手県沖 M3.4 震度1 12月24日22時51分

3. 2018年12月24日20時09分 岩手県沖 M3.5 震度1 12月24日20時12分

4. 2018年12月24日09時51分 紀伊水道 M2.8 震度2 12月24日09時54分 ★★

.5 2018年12月24日09時47分 茨城県北部 M3.2 震度2 12月24日09時51分 ★★

6. 2018年12月24日07時37分 紀伊水道 M2.6 震度2 12月24日07時39分 ★★

7. 2018年12月24日04時22分 東海道南方沖 M3.8 震度1 12月24日04時25分