森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 1月9日10:30分、""マナム山が大爆発!噴煙16.7km上昇「航空コード赤」パプアニューギニア(動画)""

2019-01-09 22:11:55 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(パプアニューギニアのマナム火山。昨年12月8日の噴火のようす(Scott Waide))




 ① ""マナム山が大爆発!噴煙16.7km上昇「航空コード赤」パプアニューギニア(動画)""

 2019年01月09日 10時30分

豪州ダーウィンの航空路火山灰情報センター(VAAC)によると日本時間8日未明、パプアニューギニアのマナム火山が爆発し、噴煙が海抜1万67000メートルに到達した。マナム島は1カ月前にも噴火したばかりで、航空カラーコードは危険度が最も高い「赤」が発令された。

 噴火があったのは、日本時間8日午前6時ごろ、島のほぼ中央に位置するマナム火山が爆発し、火山灰を含む黒い噴煙と白い噴煙の2本が上昇。それぞれ、1万6700メートルと1万2800メートル上昇し、気流に乗って北東方向へ9キロ以上運ばれた。

② 2015年以来、2番目の規模の爆発

(マナム火山の位置(MAGMA Indonesiaの地図に編集部で加筆))




 VAACによると今回の噴火は、噴煙が2万メートル近く立ち上った2015年の大爆発以来、2番目の規模だったという。

 1カ月前の12月8日にも大爆発を起こしており、このときは噴煙が1万3700メートル上昇。島の上空に火山灰が降り注ぎ、太陽光が遮られた。(Brian MaloneさんのYouTube動画より)

 マナム島はパプアニューギニア北岸から13キロほど沖合に浮かぶ。直径10キロの島の中央にそびえる標高1807メートルのマナム火山の周囲には、4筋の渓谷が伸び、過去に火砕流や溶岩流が流下した痕跡も残る。山頂には2つの火口が存在しており、歴史上最初に記録された噴火は1616年だという。











【ロイター】 1月9日18:10分、""東京マーケット・サマリー・最終(9日)""

2019-01-09 20:40:37 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(スカイツリー夜景と三日月)、本当に今日は三日月です。




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(9日)""

2019/01/09 、18:10

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸 <外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後5時現在 、 108.90/92 、 1.1462/66 、 124.86/90

NY午後5時 、 108.73/76 、 1.1440/44 、 124.40/44

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の108円後半。アジア株が底堅い動きとなったことで、円が小幅に売られた。ドルは一時109.01円まで上昇した。

🌸 <株式市場>
日経平均 、 20427.06円 、 (223.02円高)
安値─高値   、 20331.20円─20494.35円
東証出来高 、 13億0751万株
東証売買代金 、 2兆3104億円

東京株式市場で日経平均は続伸した。落ち着いた外部環境を支えに、直近で売られ過ぎた銘
柄を買い戻す動きが続いた。アジア株が強含みで推移する中、後場に上げ幅を一時290円に拡大、2万0500円に接近する場面があった。ただドル/円は108円台後半と戻りは鈍く、日本株の上値を圧迫。大引けにかけて日本株は戻り売りに押され伸び悩んだ。

東証1部騰落数は、値上がり1202銘柄に対し、値下がりが861銘柄、変わらずが65銘柄だった。
 
🌸 <短期金融市場> 、17時17分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース)、 -0.062%

ユーロ円金先(19年3月限) 、 99.940 (変わらず)
安値─高値 、 99.940─99.945
3カ月物TB 、 -0.155 (-0.005)
安値─高値 、 -0.155─-0.155
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.062%になった。準備預金の積み期終盤に差し掛かり、金融機関の資金調達意欲が徐々に強まっている。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.081%とマイナス幅が縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
新発6カ月物国庫短期証券(TB)の入札は、年明けで海外勢の需要に一服感があり弱めの結果 になった。

🌸 <円債市場> 
国債先物・19年3月限 、 152.40 (-0.09)
安値─高値 、 152.33─152.43
10年長期金利(日本相互証券引け値)、 0.025% (+0.015)
安値─高値 、 0.025─0.020%
 
長期国債先物は続落して引けた。前日の米国市場で、米中通商協議への期待からリスク回避
ムードが後退。米債安を手掛かりとした売りが先行した。日経平均株価が続伸したことも上値を重くした。もっとも、終盤にかけて株価が伸び悩むと、買い戻す動きもみられ、一方的に売り込まれることはなかった。
現物債市場では金利が上昇した。長期ゾーンは先物安に連動して軟化。長期を対象にした日銀の国債買い入れオペの結果がやや弱めになったことも影響した。超長期ゾーンは翌日に30年債入札を控えて調整地合いになった。中期ゾーンもさえない。

<スワップ市場> 、 16時55分現在の気配
2年物 、0.05─-0.04
3年物 、0.05─-0.04
4年物 、0.06─-0.03
5年物 、0.08─-0.01
7年物 、0.13─0.03
10年物 、0.24─0.14


【ロイター】 1月9日15:15分、""東京株式市場・大引け=続伸、一時2万0500円に接近 外部環境の落ち着きが支え""

2019-01-09 20:18:27 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・お年玉で喜ぶ仔牛)




 ① ""東京株式市場・大引け=続伸、一時2万0500円に接近 外部環境の落ち着きが支え""

2019/01/09 、 15:15

[東京 9日 ロイター] -

🌸 日経平均<.N225>
終値    、  20427.06 、 +223.02
寄り付き  、  20366.30
安値/高値 、  20331.20─ ※ 20494.35

 ※ やはり終値20,500円は、近くて遠い田舎の道でした。

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値    、   1535.11 、 +16.68
寄り付き  、   1533.20
安値/高値 、   1531.44─1539.47

東証出来高(万株) 、 130751
東証売買代金(億円) 、 23104.76

東京株式市場で日経平均は続伸した。落ち着いた外部環境を支えに、直近で売られ過
ぎた銘柄を買い戻す動きが続いた。アジア株が強含みで推移する中、後場に上げ幅を一時
290円に拡大、2万0500円に接近する場面があった。ただドル/円は108円台後
半と戻りは鈍く、日本株の上値を圧迫。大引けにかけて日本株は戻り売りに押され伸び悩
んだ。

騰落率は日経平均、TOPIXともに前日比1.10%高。セクター別では33業種
中29業種が上昇。医薬品やパルプ・紙、精密機器が上昇率上位にランクインした。半面
、ノンバンク、不動産、証券、空運がさえない。東証1部の売買代金は2兆3104億円
と、やや盛り上がりに欠ける展開だった。

米中通商協議の進展が期待される中、上海総合指数が1%超の上昇となった。米株価
指数先物も上昇し、投資家の先行き不安が後退。朝方に売りが先行した半導体関連株も切
り返す動きとなった。「為替が12月よりも円高方向に振れたわりに日本株は底堅い。相
場の『芯』自体はしっかりしている」(証券ジャパンの調査情報部次長、野坂晃一氏)と
の声も聞かれた。

個別銘柄ではシュッピン<3179.T>が大幅安。同社は8日、2019年3月期の連結業
績予想を下方修正したと発表し、嫌気された。カメラ事業の商戦期となる10─12月期
において、期初計画に対し営業利益が未達となった。半面、 中古車販売を手掛けるネク
ステージ<3186.T>がストップ高比例配分。同社が8日発表した19年11月期の連結業績
予想は、営業利益が前年比30.0%増の57億円の見通しとなった。増益見通しを好感
した買いが入った。

東証1部の騰落数は、値上がり1202銘柄に対し、値下がりが861銘柄、変わら
ずが65銘柄だった。



【ロイター】 1月8日15:44分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、MACDはゴールデンクロス""

2019-01-09 20:06:13 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・株価ボード)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、MACDはゴールデンクロス""

2019/01/09 15:44

[東京 9日 ロイター] -

  ※ 新着記事追加分

<15:43> 日経平均・日足は「小陽線」、MACDはゴールデンクロス

日経平均・日足は「小陽線」。12月3日に付けた戻り高値(2万2698円79銭
)と、同26日の昨年来安値1万8948円58銭の下落幅に対するフィボナッチ比率3
8.2%戻しの水準を上抜けた。MACD(短期12日、長期26日の平滑移動平均線の
かい離幅、マイナス486.98=9日)は9日移動平均線であるシグナル(マイナス4
94.54=同)を突破し、ゴールデンクロスを形成した。

ただ東証1部の売買代金は2兆3000億円強と、市場のエネルギーはやや乏しい。
底打ちの兆しを意識させるが、12月の高値と安値の半値戻しの水準(2万0823円6
9銭)が目先の上値抵抗ラインと位置づけられそうだ。調整時には心理的節目の2万円が
下値のめどとなるとみられている。


<15:27> 新興株市場はしっかり、マザーズ売買代金は3カ月ぶり高水準

新興株式市場では日経ジャスダック平均が小幅に3日続伸、東証マザーズ指数が4日
続伸となった。マザーズは1%高となり、売買代金は10月2日以来3カ月ぶりの高水準
となった。

市場では「個別銘柄が乱舞している印象が拭えないが、バイオ関連以外でも好業績銘
柄を物色する流れが続いている」(国内証券)との声が聞かれた。個別銘柄ではサンバイ
オ<4592.T>、そーせいグループ <4565.T>がしっかり。大塚家具<8186.T>、麻生フオーム
クリート<1730.T>が大幅高。サン電子<6736.T>が急落。ALBERT<3906.T>、MTG<7806.T>がさえない。


<14:45> 日経平均は高値圏維持、ドル建て日経平均は25日線での攻防

日経平均は高値圏維持。2万0400円台前半で推移している。ドル建て日経平均は
25日移動平均線近辺での攻防となっている。「12月時点よりも為替が円高に振れた割
には株価は底堅い」(国内証券)との声が出ていた。


<13:10> 日経平均は堅調持続、景気敏感株にも買い戻し

日経平均は堅調持続、2万0400円台後半で推移している。市場では「アジア株高
や米株先物の上昇を背景に強い動きになっている。景気敏感セクターにも買い戻しが入っ
ているが、本腰を入れた買いとは考えにくい。あすの安川電機<6506.T>の決算を見極めた
いところだ」(国内証券)との声が出ている。



【気象庁】 1月9日19:40分、""各地の震度に関する情報、1月7日~1月9日まで""

2019-01-09 19:53:42 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, Free software helps map and display data, EOS Trans. AGU,72,441,445-446,1991])を使用しています。


 ② ""各地の震度に関する情報、1月7日~1月9日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【9日】

1. 2019年 1月 9日13時47分 宮城県沖 M3.6 震度1  1月 9日13時50分

2. 2019年 1月 9日09時01分 埼玉県秩父地方 M4.1 震度1  1月 9日09時04分

3. 2019年 1月 9日03時02分 熊本県熊本地方 M2.4 震度1  1月 9日03時05分

4. 2019年 1月 9日00時22分 種子島近海 M3.5 震度1  1月 9日00時25分


【8日】

1. 2019年 1月 8日23時08分 山梨県東部・富士五湖 M2.8 震度1  1月 8日23時11分

2. 2019年 1月 8日21時39分(2報) 種子島近海 M6.4 震度4  1月 8日21時59分★★★★

3. 2019年 1月 8日21時39分 種子島近海 M5.9 震度4  1月 8日21時44★★★★

4. 2019年 1月 8日10時01分 奄美大島近海 M4.4 震度4  1月 8日10時04分★★★★

5. 2019年 1月 8日01時35分 千葉県南部 M4.2 震度2  1月 8日01時39分 ★★

6. 2019年 1月 7日20時14分 浦河沖 M3.7 震度1  1月 7日20時17分


【7日】

1. 2019年 1月 7日20時14分 浦河沖 M3.7 震度1  1月 7日20時17分

2. 2019年 1月 7日14時04分 胆振地方中東部 M3.2 震度1  1月 7日14時07分

3. 2019年 1月 7日11時52分 神奈川県西部 M3.0 震度1  1月 7日11時55分

4. 2019年 1月 7日10時51分 トカラ列島近海 M3.5 震度1  1月 7日10時54分

5. 2019年 1月 7日10時02分 千葉県北東部 M3.2 震度1  1月 7日10時05分

6. 2019年 1月 7日02時39分 石川県能登地方 M2.7 震度1  1月 7日02時41分