森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁予報部】 3月10日16:38分、""暴風と高波に関する全般気象情報 第2号""

2019-03-10 20:11:19 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気図)




 🌀 なんと日本は6個の低気圧にスッポリと覆われています。

(日最大風速)




(3月11日9時 の沿岸波浪予想図)




  ① ""暴風と高波に関する全般気象情報 第2号""

平成31年3月10日16時38分 気象庁予報部発表

(見出し)
発達する低気圧の影響で11日にかけて全国的に風や波が強まるでしょう。
11日は、東日本から北日本の太平洋側を中心に非常に強い風が吹き、海は
大しけとなるでしょう。暴風や高波に警戒してください。

(本文)
[気圧配置など]
 前線を伴った低気圧が日本の南にあって北東に進んでいます。低気圧は発
達しながら11日朝には関東地方沿岸に進み、その後三陸沖を北上する見込
みです。

[防災事項]
<暴風・高波>
 発達する低気圧の影響で、10日夜は西日本の海上を中心に非常に強い風
が吹き、海はしけるでしょう。11日は東日本から北日本の太平洋側を中心
に非常に強い風が吹き、海は大しけとなるでしょう。

 11日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  北海道地方、東北地方、関東地方、伊豆諸島
                  25メートル(35メートル)
  東海地方、中国地方       23メートル(35メートル)
  九州北部地方          20メートル(30メートル)
 11日にかけて予想される波の高さは、
  北海道地方、東北地方、関東地方、伊豆諸島   6メートル
  東海地方                   5メートル
  近畿地方、中国地方、九州北部地方、九州南部  4メートル
の見込みです。
 暴風や高波、北海道地方では暴風雪に警戒してください。
 東日本から北日本の太平洋側を中心に、暴風のため交通機関に影響が出る
おそれがあります。

<高潮>
 低気圧の影響で、東日本太平洋側では11日朝にかけて潮位が高い状態と
なる見込みです。
 海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に注意してください。

[補足事項]
 地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
 次の「暴風と高波に関する全般気象情報」は11日5時頃に発表する予
定です。

【msn/東洋経済online】 3月10日07:40分、""京都が「観光公害」を克服するための具体的方策 「オーバーキャパシティー」に打つ手はあるか ""

2019-03-10 18:13:11 | 近畿地方、滋賀県  京都府  大阪府  兵庫県  奈良県  和歌山県

(© 東洋経済オンライン 外国人観光客の増加に伴い、トラブルも続発しているという。「観光公害」から街や住民を守るために、どのような対策を取ればいいのでしょうか?(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ))




① ""京都が「観光公害」を克服するための具体的方策 「オーバーキャパシティー」に打つ手はあるか ""

アレックス・カー,清野 由美

2019/03/10 07:40

右肩上がりで増加する訪日外国人観光客。2018年度はついに3000万人を超えたと見込まれているが、京都をはじめとする観光地へ観光客が殺到した結果、トラブルが続発している。
オーバーキャパシティがもたらす交通や景観、住環境などでの混乱を見て、京都在住の東洋文化研究者アレックス・カー氏は「その様相はかつての工業公害と同じで、もはや観光公害だ」と警鐘を鳴らす。

その危機感を起点に世界の事例を盛り込み、ジャーナリスト・清野由美氏とともに建設的な解決策を記した『観光亡国論』から、観光公害に苦しむ京都の最新事情と、取るべき対策について紹介する。

京都を脅かす「オーバーキャパシティー」
 京都の銀閣寺はアプローチがすばらしいお寺です。総門を越え、右手に直角に曲がると、椿でできた高い生垣に挟まれた、細く長い参道が続いています。俗世間から離れた参道を歩くことで、これから将軍の別荘に入っていくのだ、という期待感が高まるように緻密に設計されています。

 ② しかし現在、総門を折れて最初に目に入るのは、参道を埋め尽くした観光客の人混みです。生垣の内側に人がひしめく様子を見ると、外の俗世間のほうが、まだ落ち着いているぐらいに思えてしまいます。

 名所に人が押し寄せるという「オーバーキャパシティー」の問題は、世界中の観光地が抱える一大問題です。京都市内も例外ではなく、各所にそれが生じています。

 例えば20年前には、京都駅の南側に観光客はそれほど流れていませんでした。伏見稲荷大社も、境内は閑散としていたものです。しかし今は、インスタ映えする赤い鳥居の下に、人がびっしりと並ぶ眺めが常態化しています。

 ここまで観光客の数が多くなると、傍若無人な振る舞いをする人の数も増えてきます。
 伏見稲荷大社では、マナーの悪さに辟易した門前町の店が苦情を言ってきても、神社側としてはどうしようもありません。

 神社側にとっては外国の小銭が入った賽銭箱は、選別するのに労力がかかるし、両替もできません。お寺は拝観料を取ることで、ある程度の調整ができますが、神社の多くはそうしていません。伏見稲荷大社の観光客過剰問題は、なかなか解決しにくいものと思われます。
 オーバーキャパシティーがもたらす弊害は、いくつも挙げられます。

 ③ 街には交通渋滞が引き起こされ、市民の生活に支障が出ます。旅行者にとっては、ホテル代の高騰という不利益も招きます。寺社、聖地などであれば、落ち着いて拝観できなくなります。神社仏閣の境内には深い精神性が宿っています。神の存在を感じる神社、仏の無言の静けさに触れるお寺。その奥深さこそが京都の神髄です。それが観光に侵されてしまうと、京都文化の本当の魅力が薄れてしまいます。

 そしてこれらはまさに、私が警鐘を鳴らす「観光公害」の典型です。

 🌹 観光先進国はどんな対策を取っているのか

 一方で海外に目を向けると、世界的観光地の多くが、すでにオーバーキャパシティーに直面しているのも事実です。そしてその多くは「総量規制」と「誘導対策」という、2つのアプローチで対応を探っています。

 「総量規制」とは文字どおり、観光客の数そのものを規制、抑制しようとするものです。「誘導対策」とは、ともかく観光客は押し寄せてくるものという前提に立って、数の分散を図る方策です。

 「総量規制」として最もわかりやすい方策は「入場制限」です。ペルーのマチュピチュ、インドのタージマハル、ガラパゴス諸島など、入場制限をかけている観光名所はすでに世界に数多く存在します。

 アドリア海に面したクロアチアのドブロブニクでは1日に4000人、ギリシャのサントリーニ島では1日に8000人を上限にしていますし、イタリアの世界遺産、チンクエ・テッレでは、年間150万人を上限としていて、1日の訪問者が一定数に達すると、この地に通じる道路を閉鎖しています。

 ただ、島や狭い地域、場所であるならば、そこへのアクセスを閉じることで、観光客数を抑制できるかもしれません。これが大きな街の単位になれば、話はそう簡単ではありません。

 🌹 アムステルダムでの「総量規制」と「誘導対策」の例

 アムステルダムは、バルセロナ、フィレンツェ、ヴェネツィア、そして京都と同じように観光客のオーバーキャパシティーに苦しんでいる都市の1つです。

 アムステルダムが行った観光客誘致施策は、2004年に市と観光業界が連携して始めたキャンペーンにさかのぼります。キャンペーンで用いられた「I amsterdam」というキャッチフレーズを覚えている人も多いのではないでしょうか。

 オランダ中央統計局(CBS)によると、2017年にオランダに宿泊滞在した観光客数は、内外を含めて年間4200万人。これは市当局に届け出がなされているホテルなどの宿泊客数をベースにした数字であり、民泊への宿泊者は含まれていないので、実際はさらに上回ります。

 オランダ政府観光局の調査では、そのうちアムステルダムを訪れた割合が37.8%ですので、約1600万人。これはアムステルダムの市街地人口の実に13倍に当たりますが、試算ではさらにこの先、観光客の増加が予測されています。

 アムステルダムにとって、オーバーキャパシティーは、コミュニティーの存続を揺るがすところまで進展しており、非常に大きな問題です。

 そこでアムステルダムは、「総量規制」と「誘導対策」の両輪を回しながら、問題の緩和に取り組み始めています。

 ★ アムステルダムが行っている「総量規制」は、次のようなものです。
・民泊の営業日数の上限を年間30日に規制し、2018年には市の中心部での民泊を全面禁止
・加えて、中心部ではホテルの新規建設も禁止
・市内への観光バスの乗り入れを禁止
・中心地では観光客を目当てにした店の出店を規制

 2017年には、目抜き通りに出店した観光客向けのチーズ店を、市が裁判にかけて閉鎖させましたが、店舗側は規制条例の適用外だと反発し、市側と衝突していました。

 ★ 次に「誘導対策」としては以下のようなものがあります。
・大型クルーズ船のターミナルを、アムステルダム中央駅の近くから、北海運河の沿岸に移動
・観光バスの市内乗り入れを禁止。バスは幹線の外側に駐車して、観光客はそこから徒歩や公共交通機関、タクシーなどで市内に入る
・特典を付与したアプリを観光客に配り、彼らの動向をデータ化して、いつ、どこが混むかを分析。中心部の観光名所に人が密集しないように、周辺の人気スポットや飲食店を紹介、推奨する試みを開始
・アムステルダムから30キロ圏内にある「サントフォールト」のビーチを、「アムステルダム・ビーチ」に改称して、市域内という感覚を強調。市内の交通カードが使えるエリアに組み込んだ

 ★ アムステルダムと同様の「総量規制」は、バルセロナでもすでに始められています。例えば、2019年以降の新規ホテル建設の禁止や、バルセロナ大聖堂とその周辺での店舗の24時間営業を禁止することなどです。

 こうした規制は、観光産業が持つ経済的なインパクトの低下という、マイナスの側面も併せ持ちます。実際にバルセロナでは、ホテルの新規建設の凍結が決まったことをきっかけにフォーシーズンズホテルなどの大手資本が撤退。その損失は雇用の消失とともに30億ユーロ(約3750億円)に上るとの試算が出ています。

 🌊 日本が観光「亡国」にならないために
 日本では、観光促進ばかりがいまだに追求されている感があります。しかし、アムステルダムやバルセロナの例を見てもわかるとおり、世界の観光先進国では、すでにそれがもたらす副作用をどのように捉え、その経済効果とどう調整を図るか、を検討する段階へと進んでいるのです。

 現在では「観光公害」の事例が日本のみならず、世界中で見られています。対策を考えるベースはできているのです。日本もそこから習って、適切な解決策を取れるはずです。
 なお私は「観光反対!」ということは、決して言っていません。むしろ観光による「立国」に大賛成ですし、今後もそのための活動を続けていくつもりです。

 実際、インバウンドは日本経済を救うパワーを持っています。国際的な潮流を日本の宿や料理に吹き込むことによって、新しいデザインやもてなしも生まれていきます。観光の促進は、日本への理解を国際的に高め、日本文化を救うチャンスであり、プラスの側面は大きいのです。

 ただし、それらは適切な「マネージメント」と「コントロール」を行ったうえでのことだと強調したいのです。前世紀なら「誰でもウェルカム」という姿勢のほうが、聞こえはよかったかもしれません。しかし、億単位で観光客が移動する時代には、「量」ではなく「価値」を究めることを最大限に追求するべきなのです。

 そして日本も押し寄せる外国人観光客の増加に危機感を持ち、今すぐ備えなければ観光「立国」どころか、「亡国」となりかねない。それこそが今、著者が『観光亡国論』を執筆した理由にほかなりません。

 ※ ここまで外国観光客の急速な増加が、様々なトラブルやリスクを発生させるとは知りま
  せんでした。
   ちなみに日本政府観光局には、まだ、この弊害の認識も対応もなされていないようです。

 🌀 政府観光局とは、主要な市場に海外事務所等を設置し、外国人旅行者の誘致活動を行う政府機関のことで、世界の主要な国々が政府観光局を有して、熾烈な外客誘致競争を展開しています。
日本政府観光局(JNTO:Japan National Tourism Organization、正式名称:独立行政法人 国際観光振興機構)は、東京オリンピックが開催された1964 年、我が国の政府観光局として産声をあげ、50年間にわたって訪日外国人旅行者の誘致に取り組んできた日本の公的な専門機関です。JNTO は、世界の主要都市に海外事務所を持ち、日本へのインバウンド・ツーリズム(外国人の訪日旅行)のプロモーションやマーケティングを行っています。

【hazard lab】 3月10日06:15分、""東日本大震災 超巨大地震で土砂100万トンがプレート境界に!""

2019-03-10 17:40:47 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(東日本大震災のM9地震によって日本海溝に大量に土砂などの有機物が流れ込んだことを世界で初めて突き止めた(JAMSTEC))




① ""東日本大震災 超巨大地震で土砂100万トンがプレート境界に!""

 2019年03月10日 06時15分

2011年3月11日に東北地方の太平洋側を襲った東日本大震災から8年。海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの国際共同チームは、地震発生にともなって、土砂など100万トンを超える有機物が日本海溝に流れ込んでいた事実を突き止めた。

 巨大地震によって超深海へ流れ込んだ有機物の量を解析したのは、今回の研究が初めてで、海底環境に相当なインパクトを与えた可能性が高い。

② 日本海溝沿いの超深海を探査

(日本海溝沿いの超深海探査に参加したドイツの研究調査船「ゾンネ号」(UniversitätHamburg / LDF / V M.Hartig / Meyer Werft))




 英学術誌『サイエンティフィック・リポーツ』に2月7日付で掲載された論文によると、JAMSTECやオーストリア・インスブルック大学、ニューヨーク市立大学などのチームは、2012〜2016年にかけて6回にわたり、青森県から茨城県沖に南北にひろがる日本海溝沿いの超深海で、堆積物の採取や地形調査などを実施。

 日本海溝は、北米プレートの下に太平洋プレートが沈み込んでできた水深7000メートル以上の溝状の地形で、2011年3月に起こった地震は、牡鹿半島から約130キロ離れた三陸沖の海底を震源として発生した。地震の規模を示すマグニチュードはM9.0で、国内観測史上最大であるとともに、世界を見回しても2004年のスマトラ島沖地震以来の規模で、1900年以降では4番目に大きな超巨大地震だった。

 ③ 海盆にたまった堆積物を分析

(日本海溝の海底にある「海盆」で堆積物を採取し、その量を推測した。✩印は2011年の地震の震源で、ピンクは余震範囲。(b)~(d)の□は海盆の位置を示す(JAMSTEC))




 
そこで研究グループは、日本海溝沿いの「海盆(かいぼん)」と呼ばれる複数の凹地の堆積物を採取して表面積を算出した結果、日本海溝の最南部にあたる茨城県沖では29平方kmにのぼることが判明。さらに日本海溝にあるすべての海盆では、東日本大震災によって、合計で東京ドーム約150個分に相当する堆積物が流れ込んだことがわかった。


 さらに、本震から約30分後に最大余震が発生した茨城県沖の海底では、震源付近を上回る大量の有機物(有機炭素)が流れ込んでいることも明らかになった。海盆の堆積物に含まれる有機炭素の合計は、少なくとも100万トンにのぼると考えられるという。

 ④ 有機炭素の循環とは?

(上:日本海溝の凹地に流れ込んだ堆積物の体積量。下:堆積物中に含まれる有機炭素量のグラフ。震源付近より日本海溝最南端の茨城県沖で多い(JAMSTEC))




 グループによると、これは、ヒマラヤ山脈で生まれたガンジス川とブラマプトラ川が合流して1年間に海に運ぶ有機物量の4分の1以上が、たった1回の地震で超深海に流れ込んだことを意味している。

 では超深海に運びこまれた有機物は、その先どこへ行くのか?炭素の循環システムや、海底の生物環境に与える影響については、今後の課題だが、インスブルック大学の地質学者によると、日本海溝のようなプレートの沈み込み帯では、地球内部に入り込んだ有機炭素が、火山の噴火で二酸化炭素として大気中に放出される可能性もあるという。

日本海溝は中心部分の水深が7400〜7700メートル
、最も深い南端では8030メートルにもなる超深海だ。地球上で「超深海」と言われる水深6000メートル以上の海域は、海洋面積の2%しか占めておらず、月や火星を探査するより困難だと言われている。

 日本も参加する国際的な深海探索プロジェクト(IODP)では、2020年に日本海溝での研究航海を実施し、海溝全域で堆積物を採取し、東北沖で過去に起きた巨大地震の歴史解明を目指すとともに、炭素循環のシステムの研究が進むと期待されている。





【nhk news web】 3月10日06:58分、""震災遺構 気仙沼向洋高校旧校舎 きょう公開 宮城""

2019-03-10 16:48:42 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県

(震災遺構 気仙沼向洋高校旧校舎)




① ""震災遺構 気仙沼向洋高校旧校舎 きょう公開 宮城""

2019年3月10日 6時58分東日本大震災

東日本大震災の津波で被災した宮城県気仙沼市の気仙沼向洋高校の旧校舎が震災遺構として整備され、10日から公開されます。

気仙沼向洋高校は、震災で4階建ての旧南校舎に4階まで津波が押し寄せて大きな被害を受け、気仙沼市では、記憶を伝える震災遺構として整備し、10日から一般に公開されます。

このうち、旧南校舎の1階と3・4階の一部と屋上、旧北校舎の1階の一部は、内部に入って見学できます。

校舎の内部はできるだけ震災当時の姿を残そうと、津波で割れた窓をそのまま修復せずに展示し、がれきや参考書が散乱する教室や、建物の3階部分に流れ着いた車なども見ることができます。

また、敷地内には伝承施設が新たに作られ、気仙沼市に到達した津波の映像や、高校のある階上地区の震災直後の写真などが展示されています。

さらに、研修室では、事前に予約すれば語り部による講話を聞くことができます。

震災遺構と伝承館は、10日午前9時からオープニングセレモニーが行われたあと、午前9時半に開館します。

入館料は、一般が600円、高校生が400円、小中学生が300円です。

【気象庁】 3月10日15:43分、鹿児島県薩摩地方で最大震度2!!

2019-03-10 16:37:27 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成31年 3月10日15時46分 気象庁発表

10日15時43分ころ、地震がありました。
震源地は、鹿児島県薩摩地方(北緯31.8度、東経130.7度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.7と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

鹿児島県 震度2  霧島市横川町中ノ*
     震度1  薩摩川内市樋脇町* 霧島市隼人町内山田
          鹿児島空港 霧島市牧園町宿窪田*
          伊佐市菱刈前目* 湧水町栗野*