森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【hazard lab】 3月14日10:45分、""メキシコ富士ポポカテペトルで爆発あいつぐ!噴煙5000m上昇(動画)""

2019-03-15 17:16:34 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(メキシコ富士が爆発!(CENAPRED))




① ""メキシコ富士ポポカテペトルで爆発あいつぐ!噴煙5000m上昇(動画)""

 2019年03月14日 10時45分

中米メキシコの首都郊外にそびえるポポカテペトル山では現地時間13日、爆発的噴火があいついで2回発生した。噴火にともってマグニチュード(M)1.9の火山性地震が観測されており、地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動は340分間続いた。

 首都メキシコシティの南東70キロ付近に位置するポポカテペトル山は、標高5426メートル。円錐形の美しい姿から、日系人には「メキシコ富士」として親しまれているうえ、メキシコ有数の未確認飛行物体が目撃されるエリアとしても知られる。

 同国防災機関(CENAPRED)の発表によると、ポポカテペトル山は現地時間13日朝5時10分と7時半に、2回の爆発が発生。噴煙の高さは上空5000メートルに到達し、火山の北東側の集落では火山灰の飛散が確認されている。さらに未明には白熱した溶岩を噴き上げるストロンボリ式噴火も観測されている。

 防災当局は、噴石の飛散や火砕流、大雨が降った場合は、地すべりや火山泥流(ラハール)が起こる危険性があるとして、火山から半径12キロ以内に立ち入らないよう、厳重な警戒を呼びかけている。

 ポポカテペトル山は、半世紀近い休止期間を経て、1990年代半ばに活動が活発化してからは、数年おきに小〜中規模噴火が発生している。2016年には、噴煙の高さが上空10キロを超える巨大爆発が相次ぎ、大量に飛散した火山灰によって最寄りの国際空港が運航を閉鎖している。




【ロイター】 3月15日16:33分、""東京マーケット・サマリー(15日)""

2019-03-15 16:58:10 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIXチャート)
5分足 19/03/15 15:00
1,602.63 、▲14.34




 ① ""東京マーケット・サマリー(15日)""

2019/03/15 16:33

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後3時現在 、 111.65/67 、 1.1316/20 、 126.34/38
NY午後5時 、 111.70/73 、 1.1302/06 、 126.21/25

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの111円後半。米中通商協議や北朝鮮情勢、年度末を控えた国内勢の売買などを背景に大きく上下動したが、一巡後は朝方の水準へ値を戻した。

 🌸<株式市場>
日経平均 、 21450.85円 、 (163.83円高)
安値─高値  、 21374.85円─21521.68円
東証出来高 、 14億8329万株
東証売買代金 、 2兆7889億円

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。為替が円安基調で推移したことでハイテク、自動車などの輸出株に買いが先行。上海株高も安心材料になり、一時234円高まで上昇した。だが、節目の2万1500円を超えると戻り待ちの売りが優勢になった。米中通商協議の早期合意に対する不透明感がくすぶる中、上値を買う投資主体は見当たらず、大引けにかけては高値圏で一進一退の展開だった。

東証1部騰落数は、値上がり1434銘柄に対し、値下がりが634銘柄、変わらずが68銘柄だった。
 
 🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 、 -0.02%付近
ユーロ円金先(19年3月限)、 99.970 、 (変わらず)
安値─高値 、 99.970─99.975 、
3カ月物TB 、 -0.150 、 (変わらず)
安値─高値 、 -0.150─-0.155
 
無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.02%付近と前日(マイナス0.023%)をやや上回る見通し。積み最終日を迎えて、朝方を中心に地銀などがマイナス0.01─マイナス0.03%を中心に調達した。一方、積みをほぼ終了していた大手行の調達需要は限られた。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年6月限  、 152.79 、 (-0.05)
安値─高値 、 152.77─152.91
10年長期金利 、 -0.040% 、 (+0.005)
安値─高値 、 -0.040─-0.045%
 
国債先物中心限月6月限は前日比5銭安の152円79銭と続落して引けた。高値警戒感が意識される中、日銀金融政策を巡る思惑から買いが先行し、一時152円91銭と中心限月ベースで2月27日以来、約半月ぶりの水準に上昇した。現行の政策維持が決定された日銀金融政策決定会合の結果が昼休み中に明らかになると、午後の取引開始直後から軟化し、マイナス圏に沈んだ。

日銀会合では、輸出・生産・海外経済の判断が事前予想通りに引き下げられたが、「午後の取引では、景気下振れ懸念などから利下げなどの可能性を前提にポジションを構築していた一部投機筋から売りが出たもよう」(外資系金融機関)という。
現物市場は長期・超長期ゾーンを中心に利回りが上昇。朝方堅調だった中期ゾーンに売りが出たのを受けて、超長期ゾーンも調整圧力がかかった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高いマイナス0.040%に小幅上昇。



【ロイター】 3月15日15:18分、""15日の東京外国為替市場=黒田日銀総裁の会見を控え、思惑含みでもみ合い ""

2019-03-15 16:37:01 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円チャート)
1分足 19/03/15 16:29
111.66 、▼0.04




 ① ""15日の東京外国為替市場=黒田日銀総裁の会見を控え、思惑含みでもみ合い ""

2019/03/15 15:18

 15日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=111円台後半を中心にもみ合った。

 朝方1ドル=111円70銭近辺だったドル・円は、日経平均株価の買い先行を背景に、日銀金融政策決定会合でフォワードガイダンスが変更されるとの思惑や、ごとおびに伴う国内輸入企業からのドル買い・円売りなどにより、111円90銭まで上値を伸ばした。

 午後に入り、日銀が金融政策の現状維持を発表すると、ドル・円は一時111円49銭まで軟化した。その後は、日中株高や15時30分からの黒田東彦日銀総裁の会見で追加緩和に前向きな発言が出そうとの期待感から111円70銭台まで値を戻す場面もあった。

 15時現在、111円65銭となっている。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-15 15:08)




【ロイター】 3月15日15:49分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、終値は25日線上回る ""

2019-03-15 16:30:20 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/03/15 15:15
21,450.85 、▲163.83




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、終値は25日線上回る ""

2019/03/15 15:49

[東京 15日 ロイター] -

<15:40> 日経平均・日足は「小陽線」、終値は25日線上回る

日経平均・日足は「小陽線」。終値は25日移動平均線(2万1323円74銭=1
5日)を上回った。5日移動平均線(2万1331円38銭=同)は25日線を下から上
抜き、前日のデッドクロスから一転、ゴールデンクロスを形成した。

もっとも、連日の上ヒゲが示す通り、節目の2万1500円が抵抗線として意識されている。早期に12日高値(2万1568円48銭)を奪回できないと日柄、値幅での調整が長引くとの見方に変わりはない。

<15:22> 新興株市場はまちまち、中低位株を物色

新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均が反発、東証マザーズ指数は続落した
。「直近上昇した銘柄が利益確定売りに押される一方、材料性のある中低位株に資金が流
れた」(国内証券)という。スパークス・グループ<8739.T>、ジャパンシステム<9758.T>
が買われ、レアジョブ<6096.T>も高い。半面、プレシジョン・システム・サイエンス<770
7.T>はストップ安まで売られた。きょう東証マザーズ市場に新規上場したカオナビ<4435.
T>は公開価格の2倍となる3970円で初値を付けたが、大引けは利益確定売りに押され
た。

<14:20> 日経平均は高値圏、2万1500円台では戻り待ちの売り

日経平均は高値圏、2万1400円台後半でもみあっている。北朝鮮が米国との核協
議停止を検討していると報じられたが、大きな影響はみられない。市場では「節目の2万
1500円を超えると戻り待ちの売り圧力が強くなる。週末を控えていることもあり、上
値を買う投資主体が不在の状況だ」(国内証券)との声が出ている。

<11:38> 前場の日経平均は反発、円安が下支え 日銀会合の結果発表に関心

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比217円71銭高の2万1504円7
3銭となり、反発した。朝方から為替が円安気味で推移。米半導体大手ブロードコム<AVG
O.O>が時間外取引で大幅高となったことも楽観を誘い、幅広い業種で買いが先行した。前
場引けにかけては日銀金融政策決定会合の結果発表を前に様子見ムードも広がった。

個別では、東京エレクトロン<8035.T>が3%超の上昇となり、日経平均を1銘柄で約
21円押し上げる要因となった。前日の米株市場では、米中通商協議の早期合意に対する
不透明感がくすぶる中、中国に売り上げの多くを依存する半導体株が値下がりしたが、ブ
ロードコムの時間外取引での大幅高もあり、東京市場まで流れは続かなかった。

TOPIXは1.08%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9089億円
だった。東証33業種の全てが上昇し、値上がり率上位には、鉱業、繊維、医薬品、化学
工業、精密機械などが入った。

日銀会合は、金融政策の現状維持がコンセンサスではあるものの、米欧中銀がハト派
化する中で、日銀の動向を見極めたいとする向きもいたもようだ。 

東証1部の騰落数は、値上がり1758銘柄に対し、値下がりが297銘柄、変わら
ずが81銘柄だった。

※ ドテン買いで何とか損失を回避できましたが、勘ピューターの予想の精度を
  上げると共に、当たり前の事ですが予想と逆の展開になった場合の対処法、特に
  タイミングとセットで事前に考えておかないとダメですね。
   

【hazard lab】 3月15日11:43分、""大阪パナソニックの社員食堂で107人が集団食中毒 ノロ検出""

2019-03-15 12:41:23 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(電子顕微鏡で見たノロウイルス(CDC))




① ""大阪パナソニックの社員食堂で107人が集団食中毒 ノロ検出""

 2019年03月15日 11時43分
 
 大阪府門真市のパナソニックの社内カンパニーで今月初め、社員食堂を利用した社員107人が、あいついで吐き気や下痢などの症状を訴え、患者と調理スタッフ40人からノロウイルスが検出されたことから、守口保健所は食中毒だと断定し、社員食堂に4日間の営業停止を命じた。

 集団食中毒が発生したのは、パナソニックの社内カンパニーである「コネクティッドソリューションズ社」の社員食堂。

 今月4日、「社員約40人が下痢や嘔吐を起こしている」という通報を受けた保健所が、患者らの聞き取り調査を行った結果、1日から2日にかけて社員食堂を利用した社員777人のうち、23歳から58歳までの107人に症状があり、うち59人が医療機関を受診。調査の結果、患者31人と調理スタッフ9人からノロウイルスが検出された。入院した患者はおらず、症状はいずれも軽いという。

 保健所は社員食堂の食事を調理している「テスティパルグループ」を、13日から16日まで4日間の営業停止処分とした。