森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【CNN】 1月6日18:00分、​"豪森林火災、首都で進む大気汚染 政府機関も閉鎖””

2020-01-07 16:25:35 | 地球環境・世界の気象、大規模災害、人類の未来を徹底的に考える。

① "豪森林火災、首都で進む大気汚染 政府機関も閉鎖””

2020.01.06 Mon posted at 18:00 JST



林火災で発生した煙が立ち込めるキャンベラの街を、マスクをして歩く人々/Alex Ellinghausen/The SMHFairfax Media via Getty Images
 
 
 
🌲🔥🌲🔥 オーストラリア・イーデン(CNN) オーストラリアで過去最大規模の森林火災が続く中、首都キャンベラでも大気汚染が深刻化している。

 街は火災現場から流れてくる煙に覆われ、6日には大気の質の悪化を理由に市内にある政府の施設の一部が閉鎖に追い込まれる事態となった。

 同日のキャンベラは、大気汚染の程度を示す指標「空気質指数(AQI)」で、北京の170を大幅に上回る340超を記録した。

オーストラリアではこの数十年間で最悪となる森林火災が猛威を振るっており、家屋や野生動物の生息域に甚大な被害が出ている。火災によるこれまでの死者は全国で24人に上る。


📰 CNN系列局のSBSが報じたところによると、内務省は職員らに対し、キャンベラ市内に設置した本部に出勤しないよう指示した。また保健省も、一部の施設で業務を行わないよう職員らに通達した。

🏢 このほか、児童福祉センターを数多く運営するYWCAキャンベラは、豪首都特別地域とニューサウスウェールズ州のマルンバットマンでのあらゆるサービスを6日いっぱい停止すると発表。フェイスブック上の声明で「危険なレベルの煙害」に言及し、スタッフや子どもたちの健康を確保するための措置だと説明した。

📕 キャンベラにあるオーストラリア国立美術館も6日は大気汚染を理由に閉館。館のウェブサイトに掲載した声明で、「閉館により来場者や職員、展示されている美術品に対するあらゆるリスクを軽減できる」と述べた。

👤🌲🔥🌲🔥  森林火災についてモリソン首相は5日、一部の州にとって最も困難な時期が1月終わりから2月にかけて訪れると警鐘を鳴らし、「危機は終わっていない」との見方を示した。
 







【nhk news web】 NEW 1月7日 15時50分 、 ""インドネシア西部でM6.2の地震 津波のおそれなし ""

2020-01-07 16:09:47 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)


① ""インドネシア西部でM6.2の地震 津波のおそれなし ""

2020年1月7日 15時50分 

🎆    USGS=アメリカの地質調査所によりますと、インドネシア西部で日本時間の午後3時すぎ、マグニチュード6.2を観測する地震がありました。

震源はインドネシア西部のアチェ州で、震源の深さはおよそ20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.2と推定されています。

🌊✖ ハワイにある太平洋津波警報センターはこの地震による津波のおそれはないとしています。






【ロイター】 1月7日12:10分、""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円半ば、年初来変動率は主要通貨で最低 ""

2020-01-07 13:16:31 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
米ドル/円
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
買・売 前日比
108.46-108.48↑(20/01/07 13:05)
+0.10 (+0.09%) 
高値 始値 安値 前日終値
108.49 (12:02)108.36 (07:00)
108.29 (07:03)108.36 (20/01/06)



 


① ""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円半ば、年初来変動率は主要通貨で最低 ""

2020/01/07 12:10 

    [東京 7日 ロイター] -


<12:07> 正午のドルは108円半ば、年初来変動率は主要通貨で最低

正午のドルは前日NY市場終盤と変わらずの108円半ば。仲値にかけて買いが活発となった前日とは異なり、売買は低調で小動きだった。

ドルの午前の値幅は108.35─108.49円と上下14銭。下値の買い意欲が根強いことは前日の値動きで確認できたものの、上値を買い上がる手がかりも乏しく、もみあいとなった。

年明けから1週間となるきょう現在、円の対ドル変化率は年初来わずかプラス0.1%。スイスフランの同マイナス0.1%と並び、主要通貨間で最も小さな値動きとなっている。

一方で最も値動きが大きかったのは、豪ドルのマイナス1.2%。大規模な森林火災が景気の下押し圧力となる可能性を警戒する声が上がっている。


<09:06> 円売り進まず、金7年ぶり高値・VIX上昇

ドルは108.40円付近。下値の買い意欲は旺盛だが、上値を買い上がるには至らず、海外市場でつけた高値108.50円を前に一進一退が続いている。

市場の話題は金相場。前日は米株が上昇、円が売り戻されたものの、金買いは止まず、一時1582ドルと2013年4月以来約7年ぶり高値を更新した。

  円相場と相関のある米VIX<.VIX>など各国株「恐怖指数」も昨年12月半ばを底に切り返しの動きが続いており、リスクオンムードを手掛かりに「円を売り込む雰囲気ではない」(証券)という。






【ロイター】 1月7日12:02分、""〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は急反発、幅広く買われほぼ全面高商状 ””

2020-01-07 13:03:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
日経平均先物
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,480.00↓ (20/01/07 12:40) 
+380.00 (+1.65%) 
高値 始値 安値 前日終値
23,550.00 (11:33)23,150.00 (16:30)
23,020.00 (17:48)23,100.00 (20/01/06)






① ""〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は急反発、幅広く買われほぼ全面高商状 ””

2020/01/07 12:02 

    [東京 7日 ロイター] -


<11:50> 前場の日経平均は急反発、幅広く買われほぼ全面高商状

☀☀ 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比348円11銭高の2万3552円97銭となり、急反発した。

 前日の米国株式市場が上昇し、中東情勢は米中対立に比べてリスクオフの要因としては小さいとの見方があるほか、ドル/円相場が108円台半ばまで円安に振れたことが好感されている。

 幅広く買われ、ほぼ全面高商状。先物市場でショートカバーが活発化する一方、昨年まで相場をリードした銘柄が個別に物色されるなど、海外勢などの実需買いの流入も観測されていた。


👤 6日の米国株式市場は、中東情勢の緊迫化にもかかわらず底堅い展開になり、主要株価3指数はいずれも上昇。 「中東情勢は米中対立に比べて、懸念材料となっていないようだ」 (岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれ、米株高を受けて全般は買い先行で始まった。

※ 大幅安の自律反発と思います。森氏ほど楽観的ではなく、""一寸先は闇""と考えています。直接、自分の得失になるので慎重です。


 その後も、ドル/円相場が108円台半ばまで円安に振れたことなどから安心感が生じ、先物を買い戻す動きが活発化。さらに、輸出関連株を中心に幅広く買いが入って、日経平均は300円を超す上昇となり、2万3500円台を回復した。

物色動向をみると、前日もプラスで取引を終えたソニー<6758.T>が続伸し昨年来高値を更新、さらに、富士通<6702.T>も上場来高値を更新するなど、昨年の相場における先導株が買われたことで 「短期筋のショートカバーだけではなく、海外勢の実需買いが入った可能性もある」 (国内証券)といった声も聞かれる。

TOPIXは1.50%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9475億4
300万円と細った。東証33業種は全業種値上がりした。

 個別では、トヨタ自動車<7203.T>など輸出関連株が買われたほか、日本鋳鉄管<5612.T>が一時ストップ高となるなど材料株の一角がにぎわっている。

 半面、箱根駅伝でライバル社のシューズが話題を集めたことを背景にアシックス<7936.T>が大幅安となった。

東証1部の騰落数は、値上がりが1940銘柄に対し、値下がりが158銘柄、変わ
らずが62銘柄だった。

<11:08> 日経平均は2万3500円台回復、先物の買い戻し

日経平均はしっかり、2万3500円台半ばを推移している。

 東証33業種では全業種が上昇、精密機器、サービス業、その他金融業などが上位となっている。

🐓 市場からは「米国株高や円高一服を受け自律反発。先物の買い戻しも入っている。全面高で幅広く買われており、景気敏感株もしっかりしている」 (国内証券)との声が出ていた。


<09:45> 日経平均は上値追い、ショートカバー入り堅調地合い持続

日経平均は上値追い。高寄りした後も堅調な地合いが持続し、前日比で200円を超
す上昇となっている。先物にショートカバーとみられる買いが入ったとの観測もあった。

🐓 市場では「昨日の下げもそうだが、短期筋の仕掛けで上下の振れ幅が大きくなっている。中東情勢も問題が解決した訳ではなく、株価の戻りも前日の半値強の水準で、自律反発の域は出ていない」 (東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との指摘もある。


<09:05> 日経平均は反発でスタート、米国株高や円安を好感

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比115円26銭高の2万3320
円12銭となり、反発してスタート。前日の米国株式市場が高かったことや、為替相場が円安に振れたことを好感した。その後も堅調な地合いを保っている。


<08:35> 寄り前の板状況、主力輸出関連株などが買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ7267.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>など主力輸出関連株や指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>などが買い優勢となっている。

【ロイター】 1月7日11:52分、""日経平均は348円高と4日ぶり大幅反発、米国株高に円高一服で買い先行、全33業種が上昇=7日前場""

2020-01-07 12:15:00 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
日経平均
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,552.97↓ (20/01/07 11:35) 
+348.11 (+1.50%) 
始値 前日終値 高値 年初来高値 安値 年初来安値
23,320.12 (09:00)23,204.86 (20/01/06)
23,559.59 (11:27)23,365.36 (20/01/06)
23,299.92 (09:14)23,148.53 (20/01/06)




① ""日経平均は348円高と4日ぶり大幅反発、米国株高に円高一服で買い先行、全33業種が上昇=7日前場""
 
2020/01/07 11:52 


☀☀ 7日前場の日経平均株価は前日比348円11銭高の2万3552円97銭と4営業日ぶりに大幅反発。

  朝方は、6日の米国株高や円高・ドル安一服を受け、買いが先行した。きのう大幅下落した反動もあり、株価指数先物への買い戻しを交えて上げ幅を拡大し、前引け近くには2万3559円59銭(前日比354円73銭高)まで上昇した。時間外取引の米株先物や中国株の上昇も支えとなった。

 東証1部の出来高は5億3599万株、売買代金は9475億円。騰落銘柄数は値上がり1940銘柄、値下がり158銘柄、変わらず62銘柄。

🐓 市場からは「きのうは下げ過ぎた。日本市場は長期休暇明けの際、悪材料に思いっきり反応する傾向があり、売られ過ぎの反動だ。中東情勢については、原油が急騰しない限り、あまり悲観的になる必要はないだろう。基本的に相場は上向きとみている」 (準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。

 業種別では、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密株が上昇。電通グループ<4324.T>、楽天<4755.T>などのサービス株や、オリックス<8591.T>、クレセゾン<8253.T>などのその他金融株も高い。東レ<3402.T>、帝人<3401.T>などの繊維製品株も堅調。ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>などの電機株や、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株も買われた。

 個別では、鋳鉄管<5612.T>、象印<7965.T>、ウィルG<6089.T>、カナミックN<3939.T>、日本トリム<6788.T>などの上げが目立った。

 半面、アシックス<7936.T>、豊和工<6203.T>、マルマエ<6264.T>、千趣会<8165.T>、パイプドHD<3919.T>などの下げが目立った。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
                      提供:モーニングスター社  (2020-01-07 11:42)