森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 1月27日 17時42分、""新型肺炎 感染経路分からず ワクチンや特効薬はなし””

2020-01-27 19:20:18 | 中国;香港、政治、 経済、科学技術、軍事、文化、歴史、美術…




① ""新型肺炎 感染経路分からず ワクチンや特効薬はなし””
 
2020年 1月27日 17時42分 新型肺炎

新型コロナウイルスは、これまでには知られていない新たに確認されたウイルスで、感染経路が分かっていないほか、人類はこのウイルスに対する免疫を持たないと考えられ、ワクチンや特効薬はありません。

 ※ このまま感染が広がり病死者が増加するならば、パニックが発生しそうです。

感染して発症した場合、治療は対症療法で、脱水の場合には輸液の点滴で水分を補給し、呼吸困難になった場合、酸素吸入を行ったり、人工呼吸器で管理したりするなどといった対応を行います。

また、重症化して腎臓や肝臓の機能が低下した場合には、透析を行ったり、肝臓を保護する薬を投与したりするということです。

アメリカ国立アレルギー・感染症研究所は、新型コロナウイルスのワクチンの開発を進めていることを明らかにしました。

研究所のアンソニー・ファウチ所長は、アメリカメディアの取材に対して「3か月以内にワクチンの効果や安全性を確かめるための臨床試験を始める」と話しています。

また治療薬の開発について、中国の保健当局の専門家チームを率いる鍾南山チーム長は、中国メディアの取材に対し「今のところ、すでに安全性が確認された数種類の薬を臨床治療に使う準備をしている」と述べて、対応を急いでいることを明らかにしています。
 













【ロイター】 1月27日12:08分、 ""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円後半、19日ぶり安値からの戻り鈍い ””

2020-01-27 12:58:26 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
米ドル/円
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
買・売 前日比
109.02-109.04↑(20/01/27 12:38)
-0.25 (-0.23%)
高値 始値 安値 前日終値
109.05 (03:03)109.04 (03:03)
108.72 (08:30)109.27 (20/01/24)




① ""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円後半、19日ぶり安値からの戻り鈍い ””

2020/01/27 12:08 

    [東京 27日 ロイター] -


<12:03> 正午のドルは108円後半、19日ぶり安値からの戻り鈍い
  
正午のドル/円は、24日のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の108.92/94円。早朝の取引で108.73円まで下落し、今月8日以来19日ぶりの安値をつけた。

新型ウイルスの感染者が増加したとの中国からの報道に加え、イラクの首都バグダッドの制限区域「グリーンゾーン」内に26日夜、5発のロケット弾が撃ち込まれ、少なくとも1発が米大使館の敷地内に着弾、3人が負傷したと報じられた。これを受け、海外短期筋が円を買い戻したことがドル安/円高の背景。[nL4N29V0DI] [nL4N29W075]

円高はクロス円でも顕著で、ユーロ/円は119.94円と2カ月ぶり安値、豪ドル/円は74円前半と2週間半ぶり安値圏まで下落した。

海外勢による売り一巡後は、本邦勢が値ごろ感からドルに買いを入れ、ドルは仲値にかけて109.04円付近まで反発した。しかし、本邦勢の買い一巡後、市場のセンチメントはリスク回避ムードに回帰し、ドル/円の上値は重くなった。

🐓 市場では「本邦実需勢が値ごろ感から108円台を買ってきたのは驚きだ。新型肺炎の感染拡大や中国や世界経済への悪影響について、まだ楽観的な見方をしているのかもしれない」 (外国運用会社)との指摘が聞かれた。


<10:35> ドル109円付近、値ごろ感からの買いは一巡か

ドルは109円付近。早朝の取引でドルが一時108.73円まで下落したことで、本邦勢による値ごろ感からのドル買いが仲値公示にかけて流入し、ドルは109.04円まで反発した。

「本邦勢は、久々の108円台だったので買いを入れたが、良いニュースを手掛かりにドルが上昇しているわけではないので、(ドルの)反発力は弱いとみている」 (外為アナリスト)との意見が聞かれた。

新型肺炎ウィルスの感染者拡大を背景に、中国と経済関係が深い豪ドル<AUD=>は目下0.6811ドル、一時0.6798ドル付近まで下落し12月10日以来の安値をつけた。対円では74.24円付近と今月8日以来の安値圏にある。

ムニューシン米財務長官は25日、ロンドンで行われたシンクタンクのイベントで講演し「安定的な(stable)ドル」を支持すると表明した。為替に関する発言は慎重であるべきだと学んだため、それ以上のコメントは控えると述べた。[nL4N29V04E]
ドル指数<.DXY>は目下97.81付近で12月23日以来の高値圏。


<09:15> ユーロ一時120円割れで2カ月ぶり安値、新型肺炎拡大で円買い戻し

ユーロは119.94円まで下落し、昨年11月25日以来、2カ月ぶり安値をつけた。現在は120.18円。

新型肺炎拡大を巡る新たな報道や、バグダッドの制限区域内に26日夜、5発のロケット弾が撃ち込まれ、米大使館付近に着弾したとの報道を受け、クロス円、ドル/円共に円の買い戻しが活発化している。[nL4N29V0FL]

中国国務院(内閣に相当)、当初1月30日までとしていた春節休暇を2月2日まで延長すると発表した。[nL4N29V0DL]

「クロス円での円売りポジションはそれほど蓄積していないが、ドル/円で積み上がった円ショートの巻き戻しとの相乗効果もあり、円高が進んでいる」(金融機関)という。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組によると、1月21日時点のネット・円ショートは4万4701枚と、前週の円ショート3万1430枚から顕著に増えた。

円買い戻しが一巡したあとは、株価と米長期金利の動向をみながらの展開となりそうだ。

ドルは早朝の取引で108.73円まで下落したが、現在は108.92円付近まで小幅に反発している。


<08:42> ドル108.73円まで下落、円ショートの巻き戻しが先行

ドルは108.73円まで下落し、今月8日以来19日ぶりの安値をつけた。現在は108.84円付近。

中国国務院が春節休暇を2月2日まで延長したことや、イラクの首都バグダッドで26日夜、グリーンゾーン内にある米大使館に向けてロケット弾が5発発射され、1発が大使館の建物を直撃したとの報道を背景に米株先物が下落し、米長期金利も低下した。

これらをきっかけに市場では「先週まで膨らんでいた円ショートを巻き戻す動きが活発化している」(FX会社)という。

この日はオーストラリア市場が休場のため、ドル売り/円買いがオセアニア時間に吸収しきれず、午前9時以降も円買いの動きが続きそうだとみられている。

目先のドルの下値めどは108.50円。それを下回ると108.25円が次のめどになるという。

米長期金利は現在1.6270/6235%の気配。24日のニューヨーク市場終盤(1.6857%)から一段と低下し、リスク回避の債券買いが鮮明になっている。


※ 母の病院の面会時間なので出かけてきます。書きたいことは、山ほどありますが、今は仕方がありません。夕方には戻りblogを再開します。それでは、本日も宜しくお願い致します。




【ロイター】 1月27日11:54分、""日経平均は455円安と大幅反落、全面安商状、新型肺炎の感染拡大警戒でリスク回避=27日前場””

2020-01-27 12:35:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
日経平均先物
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,370.00↑ (20/01/27 12:18) 
-430.00 (-1.81%)
高値 始値 安値 前日終値
23,900.00 (17:40)23,780.00 (16:30)
23,280.00 (08:45)23,800.00 (20/01/24




① ""日経平均は455円安と大幅反落、全面安商状、新型肺炎の感染拡大警戒でリスク回避=27日前場””
 
2020/01/27 11:54 

 27日前場の日経平均株価は前週末比455円12銭安の2万3372円06銭と大幅反落し、全面安商状となった。

 朝方は、新型肺炎の感染拡大が警戒され、リスク回避の売りが先行した。前週末の米国株安に続き、時間外取引で米株指数先物が下落し、円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万3317円32銭(前週末比509円86銭安)まで急落した。

 一巡後は2万3463円89銭(前週末比363円29銭安)まで下げ渋ったが、戻りは限定され、その後は前引けにかけて上値の重い動きとなった。

 東証1部の出来高は6億62万株、売買代金は1兆566億円。騰落銘柄数は値上がり167銘柄、値下がり1941銘柄、変わらず51銘柄。

🐓 市場からは「新型肺炎リスクに加え、米1月製造業PMI(購買担当者景気指数)が予想以上に悪化し、イラク・バグダッドの旧米軍管理地域へのロケット弾着弾など不透明要因が重なった。

 米国市場はこれまで楽観的だったが、悪材料に敏感になっている。調整入りで、短期的には日経平均2万3000円割れ、さらに2万2500円までの下げが想定される」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>などの海運株が下落。

 住友鉱<5713.T>、フジクラ<5803.T>などの非鉄金属株や、任天堂<7974.T>、バンナムHD<7832.T>などのその他製品株も売られた。

 SUMCO<3436.T>、LIXILG<5938.T>などの金属製品株や、コマツ<6301.T>、日精工<6471.T>などの機械株、日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株も安い。

 半面、三菱地所<8802.T>、三井不<8801.T>、住友不<8830.T>などの不動産株が上昇。

 個別では、ネットワン<7518.T>、アルヒ<7198.T>、ピーシーエー<9629.T>、大平金<5541.T>、エンプラス<6961.T>などの下げが目立った。

 半面、エアーテック<6291.T>がストップ高となり、ニイタカ<4465.T>、シキボウ<3109.T>、富士製薬<4554.T>、大幸薬品<4574.T>などの上げが目立った。

なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
                      提供:モーニングスター社  (2020-01-27 11:44) 



【ロイター】 1月27日11:50分、""〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、一時500円超安 新型肺炎への懸念でリスクオフ ””

2020-01-27 12:17:18 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
日経平均
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,372.06↓ (20/01/27 11:35) 
-455.12 (-1.91%)
始値 前日終値 高値 年初来高値 安値 年初来安値
23,427.90 (09:00)23,827.18 (20/01/24)
23,463.89 (10:04)24,115.95 (20/01/17)
23,317.32 (09:03)22,951.18 (20/01/08)




① ""〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、一時500円超安 新型肺炎への懸念でリスクオフ ””

2020/01/27 11:50 

    [東京 27日 ロイター] -


<11:46> 前場の日経平均は反落、一時500円超安 新型肺炎への懸念でリスクオフ

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比455円12銭安の2万3372円06銭となり、反落した。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が懸念され、朝方から売りが先行した。

 一時500円超安となったものの、売り一巡後は短期筋の先物買い戻しや押し目買いなどが入り、下げ幅を縮小する場面もあった。

 中国の武漢市で発生した新型肺炎は感染が拡大し、患者数は中国国内で2744人、死者は80人に達している。中国国務院(内閣に相当)は感染拡大の防止に向け、春節(旧正月)の連休を3日延長して2月2日までとすると発表。

 安倍晋三首相は新型コロナウイルスをあすの閣議で「指定感染症等」に指定するとした。

新型肺炎への懸念が投資家心理を圧迫したことに加え、外為市場でドル安/円高が進行したことも嫌気された。

 日経平均は前営業日比399円28銭安で寄り付くと、下げ幅を一時500円超に拡大した。その後は日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑もあり、安値圏で一進一退となった。

TOPIXは1.53%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0566億円だった。東証33業種では不動産を除く32業種が値下がり。空運、海運、非鉄金属などが値下がり率上位に入った。

👤 SMBC日興証券のチーフエコノミスト、牧野潤一氏は 「マーケットが感染拡大によって直接打撃を受けるであろうインバウンド・アウトバウンドに加え、中国経済全体の停滞を懸念し、リスクオフに動いている」 と指摘。

 その上で、現在実施されている団体旅行の禁止や公共交通機関の運行停止が、今後どれくらいの規模・期間で行われるかという点が注目される、と述べた。

個別では、アルヒ<7198.T>が急落し一時ストップ安。27日付の日経新聞電子版が、投資用マンションへの融資を巡るアルヒの仲介案件で、借り入れ希望者の審査資料が改ざんされていることがわかった、と報じ嫌気された。アルヒは27日、今回の報道にあるような事実は現段階で確認されていない、とのコメントを発表している。

東証1部の騰落数は、値上がりが167銘柄に対し、値下がりが1941銘柄、変わらずが51銘柄だった。


<10:04> 日経平均は下げ幅縮小、短期筋の先物買い戻しなどで

日経平均は2万3400円台半ば。寄り付き後に下げ幅を一時500円超に拡大したが、現在は下げ幅をやや縮小している。「朝方に大きく売られた反動だ。

 日銀によるETF買いへの思惑もあり、短期筋などから先物の買い戻しや値ごろ感からの買いが出ている」(国内証券)との声が出ていた。  


<09:02> 寄り付きの日経平均は反落、新型肺炎への警戒 円高も嫌気

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比399円28銭安の2万3427円90銭となり、反落した。

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が投資家心理を圧迫しているほか、為替が円高方向に振れてきたことも嫌気されている。

新型肺炎の感染拡大を防ぐため、中国国務院(内閣に相当)が春節(旧正月)休暇を2月2日まで延長すると発表した。先行きが不透明で、投資家は積極的にリスクをとりづらい。

朝方には、イラクのバグダッドでグリーンゾーン内にロケット弾が発射され、1発が米国大使館の建物を直撃したと報じられ、米株先物が下落し、米長期金利も低下。外為市場でドル/円は108円後半に下落した。



【nhk news web】 1月27日 10時21分、""円相場 値上がり 新型肺炎の懸念で ””

2020-01-27 11:56:24 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…




① ""円相場 値上がり 新型肺炎の懸念で ””

2020年 1月27日 10時21分 株価・為替 

 
27日の東京外国為替市場、円相場は先週末と比べて値上がりしています。中国で新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、経済への影響を懸念して、比較的安全な資産とされる円を買う動きが出ています。

 
🐓 市場関係者は、「湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大していて今後、経済に影響が出ることに懸念が高まっている。投資家は今後、感染がさらに拡大するのか、ある程度防止できるのか、状況を注視している」と話しています。