写真でまとめてみました
2800円のウドンタニのホテルが豪華で懐かしい
閑散としてて、ナンダこりゃと言ったバーが懐かしい
いや、北へ向かうはずなんだが・・・
ラオスの最大の産業は売電・・・しかし、落ち目らしい
これ、教科書で見た・・・パコタっ言うんだっけ? 仏舎利塔の原型でしょ?
今居るホテルのロビー?いや、ただの出入り口?
焼け付く日差しなのに仏像の並ぶ所は涼しい
一番人気の寺・・・金取るから外人しか居ない
もうすぐ行き倒れになりそうな観光客
ここの仏像でラオス娘のぴっちりシャツの謎を解いた
蜂蜜 甞めさして貰ったら苦かった
ピッチリシャツを着て正装してるんですね 供物を供えてお祈りします
入場料だと勘違いしてバイク整理のおじさんに10円払った
メコン川に掛かる橋・・・は、実はここからではタイに行けない
全方向 何ぼ待っても絶対青にならない歩道の信号
おっさんの勘では これ、プロのモデルとカメラマン
この旅で唯一のレストランでのディナー・・・美味くなかった
ここでアイスコーヒーを飲んでいたら雨になって今夜はおしまい
雨のビエンチャン
何の意味も目的もなく・・・いや、一つだけあった、バスで国境を越えたい、は、あまりにも呆気なく終わり、このルートが今ではラオスとタイの本当の友好の橋になっていて、ラオス市民の買い物バスになっている様子だった。
だからウドンターニーのバス停の中で一番ぼろのバスだったのだろう・・・距離も短くて100キロも有るのかどうか?
何もしない旅であった・・・本当に何もせず、何も起きない旅であった。
考えることも少なく、感じることもなく・・・かと言って満たされずに、得るものも無いのかと言うとそんなことは無く、一昨日には、なんでこんなとこに来ちまったのかと悔やんでいたが、このホテルは外して、また来て見たいと今は思っている・・・たぶん、近いうちにまた来る予感。
スルメ的な国であり街であるな・・・まだ資本主義的サービスに少しなじみが足りない、そんな感じ・・・そこが良いと言うのも無いとは言わないが、要求される金銭はサービスの質より高いので、日本人として安いか高いかと言う話ではないと思う。
まだやっぱし社会主義国なんだと思う。
だから何処に似ていると言われたら、ベトナムでも北のハノイに似ているかもしれない。
いや、たった三泊四日ですから上っ面を撫でただけにも為らないのだけれど・・・。
三輪バイクタクシーの客引きはとても静かで強引な客引きはしないのだが、乗ってしまったら料金は絶対に負けないし強気で吹っかける。
じゃぁ乗らないと言うと、じゃあ乗らなくて良いとそっぽを向く・・・高いと思うタイの三倍くらいの値段を言うんだから参ってしまう。
飯は、地元の人が食べる店と観光客、特にフランス人が出入りする店の価格差が激しいと思う・・・同じものを食べて五倍の価格差。
いや、雰囲気料と言うにはまだお粗末で、資本主義的サービスに慣れていないんだよな、と、こんなところでも思った。
町でクラクションを聞くことが無い・・・アジアの町では日本とラオス以外には考えられない事だと思う。
まっ、モンゴルとかブータンって行ったことが無いので、たぶんそこらの国もそうかもしれないが、ラオスは車もバイクもしっかり走っているのに、しかも、とても走りにくい道路環境なのにクラクションは鳴らさない。
大声も怒鳴り声も聞かなかった・・・人の発する喧騒と言うものがないのか?
ここはしっかりと上座部仏教の国であるなと思った・・・タイの坊さんよりも徳を感じる。
観光用ではない寺に入り込んで見て回ると、洗濯をしたり飯炊きをしたり読経の練習をしていたり、何かしら動いている・・・そして、とても若い。
まだ呑みに出られる時間だけれども・・・あっ、KIPが随分残っちまった・・・また、来るからいいか?
2800円のウドンタニのホテルが豪華で懐かしい
閑散としてて、ナンダこりゃと言ったバーが懐かしい
いや、北へ向かうはずなんだが・・・
ラオスの最大の産業は売電・・・しかし、落ち目らしい
これ、教科書で見た・・・パコタっ言うんだっけ? 仏舎利塔の原型でしょ?
今居るホテルのロビー?いや、ただの出入り口?
焼け付く日差しなのに仏像の並ぶ所は涼しい
一番人気の寺・・・金取るから外人しか居ない
もうすぐ行き倒れになりそうな観光客
ここの仏像でラオス娘のぴっちりシャツの謎を解いた
蜂蜜 甞めさして貰ったら苦かった
ピッチリシャツを着て正装してるんですね 供物を供えてお祈りします
入場料だと勘違いしてバイク整理のおじさんに10円払った
メコン川に掛かる橋・・・は、実はここからではタイに行けない
全方向 何ぼ待っても絶対青にならない歩道の信号
おっさんの勘では これ、プロのモデルとカメラマン
この旅で唯一のレストランでのディナー・・・美味くなかった
ここでアイスコーヒーを飲んでいたら雨になって今夜はおしまい
雨のビエンチャン
何の意味も目的もなく・・・いや、一つだけあった、バスで国境を越えたい、は、あまりにも呆気なく終わり、このルートが今ではラオスとタイの本当の友好の橋になっていて、ラオス市民の買い物バスになっている様子だった。
だからウドンターニーのバス停の中で一番ぼろのバスだったのだろう・・・距離も短くて100キロも有るのかどうか?
何もしない旅であった・・・本当に何もせず、何も起きない旅であった。
考えることも少なく、感じることもなく・・・かと言って満たされずに、得るものも無いのかと言うとそんなことは無く、一昨日には、なんでこんなとこに来ちまったのかと悔やんでいたが、このホテルは外して、また来て見たいと今は思っている・・・たぶん、近いうちにまた来る予感。
スルメ的な国であり街であるな・・・まだ資本主義的サービスに少しなじみが足りない、そんな感じ・・・そこが良いと言うのも無いとは言わないが、要求される金銭はサービスの質より高いので、日本人として安いか高いかと言う話ではないと思う。
まだやっぱし社会主義国なんだと思う。
だから何処に似ていると言われたら、ベトナムでも北のハノイに似ているかもしれない。
いや、たった三泊四日ですから上っ面を撫でただけにも為らないのだけれど・・・。
三輪バイクタクシーの客引きはとても静かで強引な客引きはしないのだが、乗ってしまったら料金は絶対に負けないし強気で吹っかける。
じゃぁ乗らないと言うと、じゃあ乗らなくて良いとそっぽを向く・・・高いと思うタイの三倍くらいの値段を言うんだから参ってしまう。
飯は、地元の人が食べる店と観光客、特にフランス人が出入りする店の価格差が激しいと思う・・・同じものを食べて五倍の価格差。
いや、雰囲気料と言うにはまだお粗末で、資本主義的サービスに慣れていないんだよな、と、こんなところでも思った。
町でクラクションを聞くことが無い・・・アジアの町では日本とラオス以外には考えられない事だと思う。
まっ、モンゴルとかブータンって行ったことが無いので、たぶんそこらの国もそうかもしれないが、ラオスは車もバイクもしっかり走っているのに、しかも、とても走りにくい道路環境なのにクラクションは鳴らさない。
大声も怒鳴り声も聞かなかった・・・人の発する喧騒と言うものがないのか?
ここはしっかりと上座部仏教の国であるなと思った・・・タイの坊さんよりも徳を感じる。
観光用ではない寺に入り込んで見て回ると、洗濯をしたり飯炊きをしたり読経の練習をしていたり、何かしら動いている・・・そして、とても若い。
まだ呑みに出られる時間だけれども・・・あっ、KIPが随分残っちまった・・・また、来るからいいか?