山に行って来たんですけど面白い話はありません、が、尾も黒い話なら有ります。
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名も知らぬ白い花ですが、キレイなので撮りました
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こいつが銀龍草の実じゃないかと思うんですが?
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泉ヶ岳が一瞬見えました・・・それだけですが
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悪魔の足跡 これが尾の黒い話になります
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あっ!! 熊の足跡!!! 尾も黒かったです
いや、森林限界より上にはあんまし熊は居ないんですけど・・・なんたって熊が喰うような物が無いですから。
と、思って安心して歩いていたら・・・いつも下を向いて歩いているわけです・・・誰か金目の物でも落としていないかと。
で、何気なくふと顔を上げて前方を見たら・・・熊が20メートルほど先きでおっさんを見てるわけです。
ありゃぁ~・・・出会っちまったか、と、思っておっさんも立ち止まり睨み合い・・・に、なるのかと思ったら、熊は迷惑そうな顔をして薮に入って行きました。
熊スズも鳴らしてたし、鼻息も荒く歩いていたんですけど、おっさんが風下の、しかも下手だったもんで見えなかったんですね・・・ほら、奴は立たなければ地面這うように歩いてるわけですから。
で、出会っちまったら睨み合うわけで、そんな時にポケットに手を入れる動きとか、身体は動かしちゃダメなんで千歳一隅のチャンスにカメラも出せないわけです。
そんなわけで、生暖かい、あっ熊の足跡・・・と、言う事でありました。
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シャクナゲ・・・明日は無いですね
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コオロギか? カミキリか? ハンミョウの類いか? まっ、ムシです。
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おっさんが一万年と呼んでいるハイマツ・こんだけ太くなるのに何百年?
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坊主岳の山頂に着いたら突然晴れた!!!
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本日の昼飯 ペペロンチーノ焼きそば ノンアルコールビーる!!!
いつもの散歩登山から少し足を伸ばして後白髭山から蛇ヶ岳へ行って、そこから坊主岳へ回って後白髭山に戻る、と言うコースを歩いてみました。
このコースは三つのピークを上り下りするので距離と累積標高差の割には足腰にきます。
で、おっさんの足腰が何処まで耐えられるのか? 馴れたコースで試してみたかったわけで、お天気を見て出かけたわけであります。
しかし、距離12キロ・累積標高差900メートル・・・歩行時間(昼飯・昼寝含む)5時間半でありました。
絶頂期では4時間半なんで、1時間余計に掛かっちまった上に、下山し終わった時にはほとんど歩けなくなっており・・・これ、ヤバいな、でありました。
よしっ・・・鍛錬有るのみ。
本日は腹の具合が今一でして、野糞を三回も垂れちまいました・・・熊におっさんの存在を誇示し、知らせる為のマーキングでもあるわけです。
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金ピカの虫 カミキリの仲間ですか?
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コーヒーを飲みたかったトンボ?
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三等三角点 に トンボ
トンボがそこら中に、何万匹っているわけです・・・嘘でないってば、ホントに何万匹なんだってば。
で、話はトンボじゃなくて、三等三角点を見てて思った事。
二等より三等が良いよな、と・・・三等は、下手したら何も貰えない四等になる可能性があったんで、とりあえず表彰台確保で、一安心で、納得、と。
しかし、二等って切ないよね・・・あと少し頑張れば一等だったかも、とか、なんか諦めきれない順位と言うか・・・おっさんの人生って、いつも番外なんで賞とは無縁ですけど。
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空高く!!!・・・お前の夢はなんだ?
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幽玄な霧の山道 鳥も蝉も鳴かず静かです
三時過ぎから天気は崩れると言う予報通りにガスが出て来て山道は夕方のような暗さ。
で、三度も転んで・・・いや、足首がダメで踏ん張れないんだわぁ~。
で、バイクにたどり着くと霧雨でして・・・まっ、寒くないから濡れるのも一興とカッパも着ずに走り出したら・・・寒いのなんのって・・・寒いんだわ~・・・で、カッパなど召して帰路へ。
家に着いたら一番先きにやるのが風呂炊き・・・その間にバイクを洗う。
で、風呂に入って缶ビール持って部屋で落ち着いたら・・・ビールを半分以上も残して寝ちまいました。
でも、やっぱし山は楽しい・・・転んで泥だらけでも楽しい・・・尾も黒いのもいるし。
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名も知らぬ白い花ですが、キレイなので撮りました
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こいつが銀龍草の実じゃないかと思うんですが?
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泉ヶ岳が一瞬見えました・・・それだけですが
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悪魔の足跡 これが尾の黒い話になります
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あっ!! 熊の足跡!!! 尾も黒かったです
いや、森林限界より上にはあんまし熊は居ないんですけど・・・なんたって熊が喰うような物が無いですから。
と、思って安心して歩いていたら・・・いつも下を向いて歩いているわけです・・・誰か金目の物でも落としていないかと。
で、何気なくふと顔を上げて前方を見たら・・・熊が20メートルほど先きでおっさんを見てるわけです。
ありゃぁ~・・・出会っちまったか、と、思っておっさんも立ち止まり睨み合い・・・に、なるのかと思ったら、熊は迷惑そうな顔をして薮に入って行きました。
熊スズも鳴らしてたし、鼻息も荒く歩いていたんですけど、おっさんが風下の、しかも下手だったもんで見えなかったんですね・・・ほら、奴は立たなければ地面這うように歩いてるわけですから。
で、出会っちまったら睨み合うわけで、そんな時にポケットに手を入れる動きとか、身体は動かしちゃダメなんで千歳一隅のチャンスにカメラも出せないわけです。
そんなわけで、生暖かい、あっ熊の足跡・・・と、言う事でありました。
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シャクナゲ・・・明日は無いですね
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コオロギか? カミキリか? ハンミョウの類いか? まっ、ムシです。
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おっさんが一万年と呼んでいるハイマツ・こんだけ太くなるのに何百年?
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坊主岳の山頂に着いたら突然晴れた!!!
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本日の昼飯 ペペロンチーノ焼きそば ノンアルコールビーる!!!
いつもの散歩登山から少し足を伸ばして後白髭山から蛇ヶ岳へ行って、そこから坊主岳へ回って後白髭山に戻る、と言うコースを歩いてみました。
このコースは三つのピークを上り下りするので距離と累積標高差の割には足腰にきます。
で、おっさんの足腰が何処まで耐えられるのか? 馴れたコースで試してみたかったわけで、お天気を見て出かけたわけであります。
しかし、距離12キロ・累積標高差900メートル・・・歩行時間(昼飯・昼寝含む)5時間半でありました。
絶頂期では4時間半なんで、1時間余計に掛かっちまった上に、下山し終わった時にはほとんど歩けなくなっており・・・これ、ヤバいな、でありました。
よしっ・・・鍛錬有るのみ。
本日は腹の具合が今一でして、野糞を三回も垂れちまいました・・・熊におっさんの存在を誇示し、知らせる為のマーキングでもあるわけです。
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金ピカの虫 カミキリの仲間ですか?
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コーヒーを飲みたかったトンボ?
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三等三角点 に トンボ
トンボがそこら中に、何万匹っているわけです・・・嘘でないってば、ホントに何万匹なんだってば。
で、話はトンボじゃなくて、三等三角点を見てて思った事。
二等より三等が良いよな、と・・・三等は、下手したら何も貰えない四等になる可能性があったんで、とりあえず表彰台確保で、一安心で、納得、と。
しかし、二等って切ないよね・・・あと少し頑張れば一等だったかも、とか、なんか諦めきれない順位と言うか・・・おっさんの人生って、いつも番外なんで賞とは無縁ですけど。
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空高く!!!・・・お前の夢はなんだ?
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幽玄な霧の山道 鳥も蝉も鳴かず静かです
三時過ぎから天気は崩れると言う予報通りにガスが出て来て山道は夕方のような暗さ。
で、三度も転んで・・・いや、足首がダメで踏ん張れないんだわぁ~。
で、バイクにたどり着くと霧雨でして・・・まっ、寒くないから濡れるのも一興とカッパも着ずに走り出したら・・・寒いのなんのって・・・寒いんだわ~・・・で、カッパなど召して帰路へ。
家に着いたら一番先きにやるのが風呂炊き・・・その間にバイクを洗う。
で、風呂に入って缶ビール持って部屋で落ち着いたら・・・ビールを半分以上も残して寝ちまいました。
でも、やっぱし山は楽しい・・・転んで泥だらけでも楽しい・・・尾も黒いのもいるし。