間違いなく買うんだが・・・必要だから買う予定なんだが・・・いつ買うか? 今でしょ? か?
しかし、買いたいからと言ってすぐに行動に起こせる訳でもない・・・いや、店には多分在庫は有るだろう・・・見てないけど、たぶん。
ンじゃぁ、登山靴を持っていないのかと言うと・・・これが有るんだなぁ・・・まともなので三足ほど。
ンじゃぁ買わなくてもいいジャン、と言うのは、ダメなんであります・・・用途が違うんで。
おっさんの持っている靴は防水なんで冬山にも履けなくはないけれども、現実的には積雪期と言うよりも、残雪期に対応する程度の代物・・・まっ、おっさんの家の周りの山だと死ぬほど冷えたと言っても氷点下20度は滅多な事ではない・・・宮城では標高の関係で蔵王が一番寒いと思うんだけれども、風を足しての体感温度ではなく気温と言う事では、熊野岳から刈田岳の辺が一番低いと思うんだけど、マイナス20度は滅多な事では出ません・・・意義は認めません・・・おっさんの体験だけをもとに決めつけてますから。
うん・・・雪質見ると判るよね・・・温度と比例するから。
刈田岳とか不忘山って、雪軽いんだよね・・・だから、白いしスキー場は東向きの割には、一月二月は雪が粉雪だったりしますね。
で、氷点下10度程度だとシングルの革の登山靴でも靴下二枚重ねで、歩いていれば全然余裕で冷えない・・・氷点下10度になれば靴に付いた雪は融けないんで靴も濡れません。
しかし、先ほどおっさんが狙うかも知れない6000メートルオーバーの山の11~12月の最低温度を見たら・・余裕で20度を下回っている様子で・・・ああ、二重靴までは行かなくてもあんこ入りの靴が必要だな、と、なった訳です。
岩場とのミックスでまともに履ける靴? スカルパ・・・だろうなぁ~岩への食いつきの良さは今履いてる靴で実感してるもんなぁ~、と・・・しかし、底が減るのも早いんで、痛し痒し。
今履いているスカルバの登山靴は、推定歩行時間 200時間足らずで残り溝半分以下です・・・この溝ではスタッドレスとしては危ういかもしれません。
いや、昨年、ロッキーの岩山を歩き回ったんで減りましたか?
そうだ・・・槍から西穂までの岩稜縦走もそれだった・・・こっちのが靴は減るな。
で、おっさん、クライミングは恥ずかしいほどヘボなんですけど、皆様が薦めるファイブXは馴染まず、スカルパにしたんですけど、とても馴染みます・・・いや、登りはヘボですが。
過日登山靴談義の時に、スカルパは靴が曲がっていて狭い、と言う指摘があって、日本人には合わない、と言う人が居ました。
まっ、好きずきなんで否定する気はないんですが、靴の木型と底材の形は別物なので、底材が曲がって見えるのは履き心地とはほとんど無関係です。
と、言うか、どんなラストでも踵の後端真ん中から親指の先端真ん中に抜けるように中心を引くので、余分な張り出しを採らなければ底は曲がって見えます。
で、扁平足じゃないと土踏まずの下に空間で来ますよね・・・そこには逆にアーチサポートを持たせないと長く歩いた時に疲れます・・・扁平足でもそこは歩行すると足底筋が張るので体重はほとんど掛かっていません。
で、見た目が狭く見えるのは、アイゼンを付けた時と、厳しいたち込みとか、グリップを要求されるときの為の仕掛けだと思う訳で、フィット感は犠牲に出来ないと言うよりも、クライミングシューズを履くほどじゃ無いけれども、フリクションは最大限に欲しい、と言う場合でも耐えられる靴、と言う事だと思う訳です。
例えば、絶対にハードなアイゼンを履く事を想定していない軽登山靴の類いは底材の幅自体が広くなっていて、見た目が楽に履けるように見えて、先きもあんぱんみたいに丸い物が多いです。
が、岩場の続く山での縦走などで、つま先に体重掛けて踏み込むや、雪面で蹴り込むキックステップなんて事は無理な訳で、用途が違うと思うのです。
で、まあ、おっさんは、ホールド感を踵とに求め、履き易さの肝は足の甲をいたずらに締め付けない、としている訳です・・・つま先が余っているのに指がきつい登山靴なんてのは、足入れには気を使う各メーカーで、今の時代では無理して探さないと無いでしょ?
母指球周りが窮屈な時にはつま先にも余裕は無い訳で、下りで地獄の痛さを味わいますから、それは一番ダメですね。
まっ、スカルパにも色んな種類有るし・・・二つしか履いた事無いし。
で、講釈はアレにして、現物をナニしようと思って物色していた訳ですが・・・五万以下では厳しいですな。
以前は高所と厳冬期用にモンベルのアルパイン3000を履いていた訳ですが、訳あって止めちまいまして・・・スカルパのアレ・・・そう、アレが欲しいんだよなぁ~と、狙っている訳です。
今時は高所靴って、プラスチック製は無いでしょ? 二重靴は有っても、外身がプラってのは無いよね・・・スポルティバも捨てがたいけど、やっぱし、ご予算やら気分を考えると、スカルパだよなぁ~
と、思いつつ、検索してたら見つけて思い出したのが・・・hanwag FRICTION GTX ・・・ですとぉ~。
これは知り合いの一押し登山靴でもある訳で・・・冬山にも良いよぉ~・・・歩き易いんだ、とか。
で、おいくら万円ですか? と、見ると、大嫌いな楽天家価格でしたが、42~43000円と、なんとか手が出る価格帯か? と。
いや、歩き通せるのかドーか? の前に、資金面の心配や如何に? であります。
うーん・・・アンナプルナサーキットなら、手持ちの装備で気軽に出かけられるんだけれどもねぇ・・・非飛行機賃10万・・・宿と飯代とビールも付けて5万円? 15~17万で収まると思うんだよなぁ・・・退職記念の打ち上げ花火にしては質素だと思いませんか?
しかし、買いたいからと言ってすぐに行動に起こせる訳でもない・・・いや、店には多分在庫は有るだろう・・・見てないけど、たぶん。
ンじゃぁ、登山靴を持っていないのかと言うと・・・これが有るんだなぁ・・・まともなので三足ほど。
ンじゃぁ買わなくてもいいジャン、と言うのは、ダメなんであります・・・用途が違うんで。
おっさんの持っている靴は防水なんで冬山にも履けなくはないけれども、現実的には積雪期と言うよりも、残雪期に対応する程度の代物・・・まっ、おっさんの家の周りの山だと死ぬほど冷えたと言っても氷点下20度は滅多な事ではない・・・宮城では標高の関係で蔵王が一番寒いと思うんだけれども、風を足しての体感温度ではなく気温と言う事では、熊野岳から刈田岳の辺が一番低いと思うんだけど、マイナス20度は滅多な事では出ません・・・意義は認めません・・・おっさんの体験だけをもとに決めつけてますから。
うん・・・雪質見ると判るよね・・・温度と比例するから。
刈田岳とか不忘山って、雪軽いんだよね・・・だから、白いしスキー場は東向きの割には、一月二月は雪が粉雪だったりしますね。
で、氷点下10度程度だとシングルの革の登山靴でも靴下二枚重ねで、歩いていれば全然余裕で冷えない・・・氷点下10度になれば靴に付いた雪は融けないんで靴も濡れません。
しかし、先ほどおっさんが狙うかも知れない6000メートルオーバーの山の11~12月の最低温度を見たら・・余裕で20度を下回っている様子で・・・ああ、二重靴までは行かなくてもあんこ入りの靴が必要だな、と、なった訳です。
岩場とのミックスでまともに履ける靴? スカルパ・・・だろうなぁ~岩への食いつきの良さは今履いてる靴で実感してるもんなぁ~、と・・・しかし、底が減るのも早いんで、痛し痒し。
今履いているスカルバの登山靴は、推定歩行時間 200時間足らずで残り溝半分以下です・・・この溝ではスタッドレスとしては危ういかもしれません。
いや、昨年、ロッキーの岩山を歩き回ったんで減りましたか?
そうだ・・・槍から西穂までの岩稜縦走もそれだった・・・こっちのが靴は減るな。
で、おっさん、クライミングは恥ずかしいほどヘボなんですけど、皆様が薦めるファイブXは馴染まず、スカルパにしたんですけど、とても馴染みます・・・いや、登りはヘボですが。
過日登山靴談義の時に、スカルパは靴が曲がっていて狭い、と言う指摘があって、日本人には合わない、と言う人が居ました。
まっ、好きずきなんで否定する気はないんですが、靴の木型と底材の形は別物なので、底材が曲がって見えるのは履き心地とはほとんど無関係です。
と、言うか、どんなラストでも踵の後端真ん中から親指の先端真ん中に抜けるように中心を引くので、余分な張り出しを採らなければ底は曲がって見えます。
で、扁平足じゃないと土踏まずの下に空間で来ますよね・・・そこには逆にアーチサポートを持たせないと長く歩いた時に疲れます・・・扁平足でもそこは歩行すると足底筋が張るので体重はほとんど掛かっていません。
で、見た目が狭く見えるのは、アイゼンを付けた時と、厳しいたち込みとか、グリップを要求されるときの為の仕掛けだと思う訳で、フィット感は犠牲に出来ないと言うよりも、クライミングシューズを履くほどじゃ無いけれども、フリクションは最大限に欲しい、と言う場合でも耐えられる靴、と言う事だと思う訳です。
例えば、絶対にハードなアイゼンを履く事を想定していない軽登山靴の類いは底材の幅自体が広くなっていて、見た目が楽に履けるように見えて、先きもあんぱんみたいに丸い物が多いです。
が、岩場の続く山での縦走などで、つま先に体重掛けて踏み込むや、雪面で蹴り込むキックステップなんて事は無理な訳で、用途が違うと思うのです。
で、まあ、おっさんは、ホールド感を踵とに求め、履き易さの肝は足の甲をいたずらに締め付けない、としている訳です・・・つま先が余っているのに指がきつい登山靴なんてのは、足入れには気を使う各メーカーで、今の時代では無理して探さないと無いでしょ?
母指球周りが窮屈な時にはつま先にも余裕は無い訳で、下りで地獄の痛さを味わいますから、それは一番ダメですね。
まっ、スカルパにも色んな種類有るし・・・二つしか履いた事無いし。
で、講釈はアレにして、現物をナニしようと思って物色していた訳ですが・・・五万以下では厳しいですな。
以前は高所と厳冬期用にモンベルのアルパイン3000を履いていた訳ですが、訳あって止めちまいまして・・・スカルパのアレ・・・そう、アレが欲しいんだよなぁ~と、狙っている訳です。
今時は高所靴って、プラスチック製は無いでしょ? 二重靴は有っても、外身がプラってのは無いよね・・・スポルティバも捨てがたいけど、やっぱし、ご予算やら気分を考えると、スカルパだよなぁ~
と、思いつつ、検索してたら見つけて思い出したのが・・・hanwag FRICTION GTX ・・・ですとぉ~。
これは知り合いの一押し登山靴でもある訳で・・・冬山にも良いよぉ~・・・歩き易いんだ、とか。
で、おいくら万円ですか? と、見ると、大嫌いな楽天家価格でしたが、42~43000円と、なんとか手が出る価格帯か? と。
いや、歩き通せるのかドーか? の前に、資金面の心配や如何に? であります。
うーん・・・アンナプルナサーキットなら、手持ちの装備で気軽に出かけられるんだけれどもねぇ・・・非飛行機賃10万・・・宿と飯代とビールも付けて5万円? 15~17万で収まると思うんだよなぁ・・・退職記念の打ち上げ花火にしては質素だと思いませんか?