今夜のお題は「居酒屋」であります。
いや、今気がついたんですが、一ページ目から出てきた曲をネタにしているんですけれども、ナントォ~・・・デュエット曲の特集だったんですね。
と、いうことで本日は昭和のドュエット曲の中でも王様クラスだと思う、居酒屋であります。
作詞 阿久悠 作曲 大野克夫
歌 五木ひろし・木の実ナナ
居酒屋
もしもきらいでなかったら
何か一杯のんでくれ
絵もない 花もない 歌もない
飾る言葉も 洒落もない
そんな居酒屋で
これ、この歌はジジイの十八番でありました。
で、どんだけの回数を歌ったものかというくらいに唄った訳は・・・歌いやすいからであります。
この歌は1982年 昭和57年の発売だそうであります。
昭和五十七年と言いますと、自分は育ち盛りの好青年・・・27歳でありました。
サラリーマンも板につき、日々せっせと仕事に励んでいた頃であります。
で、この頃、仕事で良く神戸に出張していた訳であります。
仙台空港から伊丹空港まで・・・いや、この年に東北新幹線が開業はしているんですが大宮止まりでして、まだ上野まで乗り入れていなかったので不便でありました。
なのでもっぱら飛行機だったんであります。
で、この頃、ポーカーゲームなどのお金をかけて遊ぶゲーム機が流行ってまして、飲み屋でも喫茶店でもそこいら中にそー言う機会があった訳であります。
で、三宮で酒を飲んで軽く遊ぶつもりが熱くなってスッ空カン・・・辛うじて飛行機の切符は持っているものの宿代や三宮までのバス代が無い訳であります。
しかし、神戸は都会ですから、夜中でも開いているサラ金がある訳です。
仕方が無いので当座の金を借りて・・・でも少しだけ余計に借りてまた博打に使ったのは内緒です。
で、流行語として・・・三語族 「ウッソー」「ホントー」「カワイイー」の三語ですべての感情を表すのが若い女性に流行った年でもありました。
で、穂積隆信 著 積木くずし が大ヒットした年でもあります。
で、映画では「セーラー服と機関銃」のヒットが思い出に残りますが・・・実は、この映画観ていません。
もしもこの頃の映画ということならば、E.T.かマッドマックス2 の方が・・・と、言うよりも邦画はほとんど見なかったので知らないのであります。
と、言うことで、取って付けたように歌の歌詞に話は行く訳ですが・・・自分も居酒屋ではずいぶん呑みましたけれども、居酒屋で女性と知り合った経験はありません。
で、もう少し言わせてもらうと、居酒屋に女が一人で呑みに来たのは、まっ、いいでしょう・・・そういう女性も居るんでしょう、きっと。
しかし、居酒屋でダブルのバーボンだとぉ~・・・焼酎のお湯割、梅干し入れてね、ナンテのなら納得できますけど、絵も無い・花も無い・歌も無い店にバーボンがあるんですかぃ❓
本当は場末のスナックなんじゃ無いのぉ~・・・何てことを思うんですが、まっ、いいでしょう。
で、この歌詞を最後まで噛み締めますと、女は確かに一杯おごられたけれども、その後の展開は全く考えていず、朝まで付き合おうかという男に冷たく言い放っている訳であります。
これは、男は大した常連客でもなく、逆に女がこの店の常連客なんだろうと思ったんですけれども如何でありましょうか❓
で、ここまで推測してははぁ~ん、と合点が入ったんですけれども、この女は居酒屋のおやじとデキているんでありますよ、たぶん。
へっ・・・❓ 妄想がつまらん、ですか・・・こりゃまた失礼いたしました、と。
では、また明日・・・たぶん、ですけど。
いや、今気がついたんですが、一ページ目から出てきた曲をネタにしているんですけれども、ナントォ~・・・デュエット曲の特集だったんですね。
と、いうことで本日は昭和のドュエット曲の中でも王様クラスだと思う、居酒屋であります。
作詞 阿久悠 作曲 大野克夫
歌 五木ひろし・木の実ナナ
居酒屋
もしもきらいでなかったら
何か一杯のんでくれ
絵もない 花もない 歌もない
飾る言葉も 洒落もない
そんな居酒屋で
これ、この歌はジジイの十八番でありました。
で、どんだけの回数を歌ったものかというくらいに唄った訳は・・・歌いやすいからであります。
この歌は1982年 昭和57年の発売だそうであります。
昭和五十七年と言いますと、自分は育ち盛りの好青年・・・27歳でありました。
サラリーマンも板につき、日々せっせと仕事に励んでいた頃であります。
で、この頃、仕事で良く神戸に出張していた訳であります。
仙台空港から伊丹空港まで・・・いや、この年に東北新幹線が開業はしているんですが大宮止まりでして、まだ上野まで乗り入れていなかったので不便でありました。
なのでもっぱら飛行機だったんであります。
で、この頃、ポーカーゲームなどのお金をかけて遊ぶゲーム機が流行ってまして、飲み屋でも喫茶店でもそこいら中にそー言う機会があった訳であります。
で、三宮で酒を飲んで軽く遊ぶつもりが熱くなってスッ空カン・・・辛うじて飛行機の切符は持っているものの宿代や三宮までのバス代が無い訳であります。
しかし、神戸は都会ですから、夜中でも開いているサラ金がある訳です。
仕方が無いので当座の金を借りて・・・でも少しだけ余計に借りてまた博打に使ったのは内緒です。
で、流行語として・・・三語族 「ウッソー」「ホントー」「カワイイー」の三語ですべての感情を表すのが若い女性に流行った年でもありました。
で、穂積隆信 著 積木くずし が大ヒットした年でもあります。
で、映画では「セーラー服と機関銃」のヒットが思い出に残りますが・・・実は、この映画観ていません。
もしもこの頃の映画ということならば、E.T.かマッドマックス2 の方が・・・と、言うよりも邦画はほとんど見なかったので知らないのであります。
と、言うことで、取って付けたように歌の歌詞に話は行く訳ですが・・・自分も居酒屋ではずいぶん呑みましたけれども、居酒屋で女性と知り合った経験はありません。
で、もう少し言わせてもらうと、居酒屋に女が一人で呑みに来たのは、まっ、いいでしょう・・・そういう女性も居るんでしょう、きっと。
しかし、居酒屋でダブルのバーボンだとぉ~・・・焼酎のお湯割、梅干し入れてね、ナンテのなら納得できますけど、絵も無い・花も無い・歌も無い店にバーボンがあるんですかぃ❓
本当は場末のスナックなんじゃ無いのぉ~・・・何てことを思うんですが、まっ、いいでしょう。
で、この歌詞を最後まで噛み締めますと、女は確かに一杯おごられたけれども、その後の展開は全く考えていず、朝まで付き合おうかという男に冷たく言い放っている訳であります。
これは、男は大した常連客でもなく、逆に女がこの店の常連客なんだろうと思ったんですけれども如何でありましょうか❓
で、ここまで推測してははぁ~ん、と合点が入ったんですけれども、この女は居酒屋のおやじとデキているんでありますよ、たぶん。
へっ・・・❓ 妄想がつまらん、ですか・・・こりゃまた失礼いたしました、と。
では、また明日・・・たぶん、ですけど。