じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

暇なので 雑談を

2018-12-04 10:39:19 | 日記的雑談
皆様は日本神話など読んだことはありますか❓
自分はたまに、気まぐれに読み返したりするんですが「神話」とは思えないと言いますか、まっ、本当は生々しい話なんだろうけれども、そういう伝え方で丸く収めてるんじゃないか、なんて勘ぐる訳であります。

大国主命というと、神様なんですかね❓
出雲大社には軽トラで行ったんですけれども、まっ、霊感とかと無縁の私にはあんまし神聖なものは感じられなかったし、一回見たらもういいやの観光地でありました。

で、大国主命は「国譲り」のアレで「天照大御神」に国を譲っちまう訳であります。
まっ、神話にもいろいろあるんでしょうけれども自分が知っている話だと「無血解放」で、争うことも無く譲ったんだとか。

で、国を譲る見返りに建てられたのが出雲大社の大神殿なんだそうであります。

いや、話には争ったことは書かれていないんですが、しかし、アマテラス側の2度目までの使者が帰ってきていないということなので、殺されたか捕虜になったか、下手をすると亡命したのか❓ なんて思う訳です。
で、使者は一人では行かないので一個中隊くらいは行った思う訳ですが、それらが全部戻らないのはやっぱし全滅ではないかと思うのであります。

で、3度目の使者の名前がなんと無く匂うんですが、タケミカヅチ(武甕雷)と言う名からして武闘派なんだろうなと思う訳です。
そして神話では出雲の稲佐の浜に剣を突き立て大声で大国主命に怒鳴ったそうであります。

ねっ・・・剣という武器が出てきたでしょ。
で、恫喝するべく大声でしょ・・・これは激しい戦があったことをやんわりと書いたんではないのかと思うんであります。

で、神話では、大国主命は二人の息子と相談して国を譲ることにしたとある訳です。
で、その時の注文が出雲大社だと言うんですけど、どーなんですかね❓
自分の考えとしては神殿は大国主命が自ら建てて住んでいたんじゃないんですかね❓

仮に敗者を弔うのだとしても神格化して奉ることはないと思うんであります。
何故ならは、天照大御神とその一味が「神」なんでありますから。

自分の勘なんですけど・・・まっ、笑って収めて欲しいんですが・・・大国主命は日本列島側の統治者で有ったと思うんであります。
で、高天原から降りてきた天照大御神側はやっぱし半島系の人だと思うんであります。

南方系やら中国系なら日本海側では無く素直に九州が近いと思う訳でして、三度目の正直を考えても容易に渡れるのは日本海も、途中に中継の島があるあの辺りだよな、と思うのであります。

よって日本人のご先祖の一部と言いますか、そっち地方の日本人はやっぱし半島系と混血しているんだなと思う訳であります。

いやいや、朝鮮とか韓国だなんてことは言ってませんよ。
今の朝鮮半島とはなんの関係もない話でして、それを言ったら先祖は猿でしたまで行く訳ですから。

まっ、今日は気まぐれに書き始めたのでナニですけれども、やっぱし朝鮮半島とは因縁が深い訳で、ただいま絶賛仲違いが進行中の韓国が神国日本の歴史と照らしたらどーいう感じだったのか、続きを書きたくなりました。

まっ、読んでくれる人も少ないとは思いますが・・・歴史教科書シリーズを復活させようと思います、たぶんですけど。




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また 不調が・・・

2018-12-04 08:57:23 | 日記的雑談
まっ、自分の場合は絶好調から外れたら不調というきらいがあるのでこれが普通なのかもしれないんですけれども・・・今日は静かにしていた気分な訳です。

昨夜の心算ではジムに行ってヘビーな筋トレをする予定でしたが、何となく体と頭が重いのでやめにしました。

いや、今夜は9時半までの勤務なんで自重した次第であります。
俺って責任感が強いなぁ!!! 

まっ、こうして行動に制約といいますか、生活の幅が狭くなっていくんでしょうね。
これを加齢というのですね。
ちっとも華麗にならなず朽ちてゆくばかりの我が加齢であります。

隣の家が空き家なんですが、狭い庭に檜が植えてある訳です。
これが二階の屋根を超えちまって伸びているんですけど、気になるんですよねぇ。
庭が狭い上に重機も入れないんで倒すんなら今が限度なんですけどね。
売りに出ていた家をかなり高齢の男性が買ってリフォームしたんですけど、二年経っても入居しないんであります。
まっ、その間に家は荒れていく訳でして、せっかくリフォームしたのに・・・。
んっ?かなりの高齢とお見受けしたので、もしや・・・いや、まっ、でも無きにしも非ずか?

読みかけの本が二冊・・・こんな日はそういう事に当てるのが良いんでしょうね。
心穏やかに読書・・・と、思って読み始めても本の中身がアレなもんですからついのめり込んで脳みそが沸くんであります。

えっ?何を読んでいるのか、ですか・・・恥ずかしいのでここには書けません。

いや、ずーっと前に英語の小説を原文で読んでみようと高い銭こば出して買ってみたんですけれども、日本語でさえもたいそうな時間の掛かる長編なんで遅々として読み進まない訳であります。

あっ・・・これから読もうというのはそれではありませんよ。

で、英文の意味がわからないのは辞書や電子辞書やスマホに頼っているんですけれども、小説の一行を直訳しても意味は通じないといいますか、絶対に違うよなと思う訳です。
まっ、意訳ができるほどだったら翻訳ができる訳ですから自分の能力を超えているのは明白なんですが、悔しいやら情けないやらで読み疲れました。

はっきり言って私の負けです。
どーして若い頃って勉強とか学問が嫌いだったのか?
今はこんなに向学心に燃えているのに・・・その訳、わかってるんです。

肉体が資本で生きてきた自分は筋力と体力で事にあたるのはもう無理になった訳です。
そーすると、体で残っているのは脳みそ・・・ここ使うしか無くなるんだなと本能的な察している訳です。
が、身体は鍛えてきましたが脳みそは甘やかしていたので勉強に向かない脳みそになってしまった訳であります。

そーなんです・・・残り少ない人生にほとんど最後の無い物ねだりが生じたのであります。
嗚呼、脳みそは身体が衰えても活動できるんだよなぁ・・・それ、欲しいなぁ~と、しみじみ、そしてつくづく思うのでありました。

いや、子供の頃ですが頭を鍛えたことはあるんですぜ・・・大木金太郎の真似をして。
でもアレです・・・自分は日本人なので韓国人のキム(大木金太郎は韓国人でした)のように頭は固くないので鍛えられずに諦めました。

そっかぁ・・・ボボ・ブラジルの真似をすればよかったのかも知れない。
ボボ・ブラジル・・・フレッド・ブラッシー 懐かしいなぁ。

デストロイヤーやブラッシーは悪役でしたね。
ああ、あいつが思い出せない・・・クリーンなイメージで正攻法の技を繰り出す外人。

まっ、いいや。

今日も良い天気であります・・・が、脳みそに一枚膜が張った感じでして冴えません。

へっ・・・冴えてることがあるのかですとぉ~・・・まっ、そーなんですけどね。

こんな日は・・・ネットでずーっと先の航空券でも探しましょうか❓
行けるとも限らないんですけど。







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