じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

足腰 ガタ ガタ

2018-12-22 14:42:11 | 日記的雑談
いや、昨日のスキーのダメージが今頃現れている訳でして、年寄りの筋肉痛は税金の督促と一緒です・・・忘れた頃にやってきて不幸をもたらす。

そして、その心は、理不尽である!!!  
へっ❓ 意味不明ですか❓ まっ、いいでしょう。

世の中は自分とは全く無関係に動いているんですね。
毎日たくさんのニュースが流されますがどれもこれも全て、例え身近な県政や市政の話であっても良く吟味すれば全て全く無関係であります。

いや、無関係は言い過ぎだろうと思いますか❓

いいやぁ~ 県政でも市政でも、剰え国政ともなれば流されるニュースは全て決定事項であります。
市議会でこういうことが吟味されていますよ、と流れたのを忘れた頃に、今度こう決まりましたので宜しく・・・であります。

それは県政でも国政でも同じ構図でありまして日本国民であり、この地域住民の端くれである自分は黙って従うしか無いのであります。

そう思うと然も大事のように流されるニュースって末端の一市民には無用と思います、が。
はいっ、自分やあなた様のように趣味で政治経済を語る人にネタのニュースは大事ですね・・・よって異議を認めます。

まっ、自分は趣味でその手の事を語る方なんで今日も元気に嫌韓やら兼中やら兼仏をやらかすのであります。

日本、IWC脱退へ=北西太平洋で商業捕鯨再開-30年ぶり、欧米の反発必至

まず、日本のニュースは「欧米」と言う正体不明の表現をやめませんかね❓
欧米と書くと日本より格上の白人様の諸外国連合と言う気がするのはまだ貧しかった昭和の時期に欧米は列強の凄さを刷り込まれた世代の僻みでありましょうか❓

まともに話し合ったら生き物に序列や差別を持ち込んでいるのは欧米だろう・・・と、なるんですが、彼らは聞く耳を持た無いのであります。
それは政治的意図がほとんどで、目的は日本バッシングだからでありましょう。

いや、日本とても食文化としての鯨ははっきり言って既に崩壊していると思います。
しかし、それと捕る権利は話が別でありまして、食う分程度を適切に捕獲します、と、いう日本の主張は間違ってい無いと思うのであります。

で、クジラ肉は意図的に牛や豚に取って代わった訳ですが、それは特に牛の生産国の作為な訳でして、もはやその狙いも時代遅れだし、そんな大量に獲ろうとは日本も宣ってい無いのであります。

しかし、一度この手の団体が立ち上がりその流れで仕事をする人たちが生まれてしまうと世の習いとして「既得権益」が生じる訳であります。

で、話の元は捕鯨でありましたが、その後は何であれ日本に難癖をつけられるのであればネタはなんでも良い、と言う国の団体などから活動資金が出ていると推測する訳であります。

いや、日本がIWCに拠出しているのが高々2000万円(8%)ですが、それがIWCの最高額なんだそうであります。

アレです・・・給料が8パーセント減ったら家計は苦しいですよね。
これからのIWCの台所は火の車でありましょう。
しかも、日本を叩くためだけに名義貸し的に加盟している国は存在意義がなくなって加盟金の肩がわりもしてもらえ無いので自然消滅すると思う訳です。
ドーですか、どんな規模とどの程度の意味を持つ集まりなのか、この辺から推測できると思いませんか❓

たぶんですよ、日本人はクジラに対する思い入れの強い人が多い。
給食でクジラを食べたノスタルジック世代が多く残っているのでIWCのニュースが意味を持ちますし、だから敏感に流されますが、有史以来捕鯨なんて関わった事も見たことも無い国が参加し、反対している訳です。
そして、これはボクシングで言ったらジャブだと思うんであります。
日本国が世界に対して何も言え無い敗戦国の立場から抜け出すための無策のジャブだと思うんであります。

捕鯨なんて実際には見た事も聞いた事もなく、加盟はしていても自国とは実質的に無関係のニュースをドーでも良い国では流しもし無いと思うんであります・・・なので日本も強気のアドバルーンを上げて日本国自立のお試し的ジャブを繰り出している、と思うんですが如何でありましょうか❓

で、話は欧米に戻るんですが、確かに反捕鯨国はヨーロッパに多い訳です。

反捕鯨国
アイルランド、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、ドイツ、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、モナコ、リトアニア、ルクセンブルク、ルーマニア

捕鯨支持国
アイスランド、ノルウェー
中立国
デンマーク

と、旗色は極めてよろしく無いんですが、まっ、酪農国からの頼みで深い意味もわからずに加盟した国が多い訳です。

あ、いや、経緯やらを書いたら長くなるんで端折りますが、捕鯨禁止の言い出しっぺはアメリカ様でして、1972年であります。
ちなみにIWCは1946年に、国際捕鯨委員会に「鯨資源の適切な保護に備える」ために世界の14の捕鯨国によって設立されたのであります。
時系列と時代背景から言っても私の推測もそんなに的外れでは無いと思うんですが・・・ダメですか❓

さて、落ちに参りたいと思いますが・・・要するに今日本が主張している適正なクジラの数なんてドーでも良くて「牛」を売りたいがため、や環境団体の資金集めのためのターゲットであり作戦だった訳であります。

で、ありますから欧米の声や動向なんて猿の小便でして、気にし無いのであります。

いや、オリムピックのボイコットもあり得る❓
大丈夫でしょうきっと。

ナンとなれば・・・1994年のノルウェーのリレハンメルオリンピックをボイコットした国は無い訳でして、これで日本をボイコットする国が出たなら差別だぁ~と静かに言ってやれば良いだけであります。

欧米、ねぇ~・・・ナンと無く受け入れてますけど意味不明、正体不明だとは思いませんか❓






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あの頃は良かった・・・か❓

2018-12-22 09:35:08 | 想いで話し
20年ほども前のホームページから引っ張ってきた一コマであります。
自分はまだ40代の前の方ですから元気もやる気も満々でありました。
で、フィリピンで名ばかりのダイビングサービスを始めたものの客は無く、毎日暇を持て余していた頃のものであります。

カメラはキャノンのEOS Kissか、ニコンの90Dにハウジング・・・60ミリと書いているんでニコンかな❓
それとニコノス5です。

で、フィルムはフジのスーパ-400・・・5本パックの特価品です。
とは申しましてもこの頃、日本では写真屋もやってましたので店の商品を使い潰していたんですけれども。

ああ、自分はいつの時代も二足の草鞋なんだなぁ・・・と、遠い目の我。

で、フィルムをスキャナーで取り込んでデジタル化するんですが、今のように簡単ではなかったんであります。
しかもホームページにアップするにはデーターの大きさも極力小さくし無いとダメでして、だからここの写真も小は10Kくらいで、大きくても40K程度であります。
なので画質も推して知るべしです。
回線はやっとADSLにした頃だったと思いますが定かではありません。

ダイバー向けのページなので敢えて魚の名前などは書いていませんで、これが見たかったら自分で調べて遊びに来てくれ、なんて頑なな姿勢が嫌われたのか、店を閉めるまでずーっと暇でした。

と、画質などにも言い訳しつつ・・・。


06月16日 いつものマサブロ
 
気温32度 晴  水温 27度 
風 無風  波高 10cm~20cm  
透明度 10~20 
最大深度 20メートル 
潜水時間 60分くらい
潜水目的 ファンダイブ 

あんまり暇なので、ダイビングに行きました。
ベタ凪ぎ、無風、快晴と絶好のダイビング日和。お客もないし、暇だし、遊び相手もいないし、なんでこんな外国で暇持て余してなければならないのか、ちょっと情けないのですが、そんな時は潜るのに限るとばかり、金を取られるのを覚悟で、マサプロドにいきました。
マサプロドの水深20メートル以下は本当に何もありません。ひょっとしたらこの下に何か隠れて居るのではないか?と何度か降りてみたのですが、行けども行けども砂地ばかりで何もありません。それどころか水深35メートル位からなだらかになった所で潮が早くなって、ちょっと危険です。浅場の潮の流れは干満に伴うもののようで、潮止まりにはピタリと止まりますが、この下の方の流れはスルー海側の深場に向かう潮流のようで、アポのマムサの超深場などといっしょで、速い、遅いは有りますが向きは一定のようです。
そんな訳で、私はマサプロドでは浅場専門になります。最大深度は20メートルまでです。17メートルに有るツボカイメンの周りをちょっと下って20メートル、そこが最大深度になります。
この日は最高のコンディションとまでは行きませんでしたが、晴れた空から差し込む光が穏やかな海面に反射して、その光の揺れが浅場のコーラルに光ってとてもきれいでした。その光の踊る様に見とれていて、浅場の3~5メートルにずいぶん長い時間ふわふわと遊んでいました。
エントリーしてすぐの岩は干潮時のトップが水深50センチ。最深部で2メートルです。この岩の周りは侮れません。水深わずか2~3メートルですが、日によってはオヤビッチャの群れを狙うギンガメのヤングを狙って、80センチクラスのホシカイワリがいたり、1メートルクラスのロウニンが回っていたりします。が、しかし、ここではそんなものは見ません。逆に言えば、そんなものはどこでも見られるからです。
一本目はマクロ狙いです。今日のカメラには60ミリマクロレンズに3番のクローズアップレンズを入れて来ました。目標はエビです。100ミリを多用する事が多いマクロですが、ワーキングディスタンスが長いと言う事は、間に水が有ると言う事ですから、寄れる被写体にはそれなりのレンズでと言う事での選択でした。
2本目はニコノス5でワイド狙いの予定でしたから、エビと小物に専念です。

さて、それではエントリーから御案内します。



水深3メートルのサンゴ礁と光り


岩の下に隠れていた「カニ」・・・名前は自分で、ネ


カニのとなりにいた・・・?赤いくせに、意外な名前だヨネ


岩の上やサンゴの上にたくさん・・・ハゼじゃないヨ


イソギンチャクに着くエビなんだけどネ、2種類かな?


ただのソラスズメですが、あまりにカワイかったので


これも良く見かける・・・イシモチ?


砂地にいたウミウシ風の・・・名前分かりません


水深は15メートル・3月に突然現れました


ずっと居着いてくれると良いのですが・・・漁師がネェ


水深17メートルのツボカイメン


運良く止まってくれたので撮れました・・・これで3世代


これは分からない? キリンミノと後ろがサンゴカサゴです


コロールアネモネシュリンプですが、ハサミが写りました


南の根に行って、必ずいるキンセンフエダイでした

どうでしたか・・・マサプロドの2本分をまとめてしまいました。マサプロドはエントリーフィーとカメラ持ち込み料で250ペソ約800円取られる、バカみたいな場所です。しかし、悔しい事に、海の実力は800円払っても潜りたくなるものを持っています。250ペソって言えば、ドゥマゲッティーの街でどんな仕事に就いても貰えるはずのない金額なのですが、ダイビングする人は金持ちだから250ペソ位は払うべきだ・・・と言っていました。
マサブロド・ノルテ・・・素晴らしいポイントですよ、一度潜ってみませんか?

コメント (2)
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間に合わなかった Xマス

2018-12-22 08:36:16 | 日記的雑談
いや、クリスマスなんて大嫌いと言いますか、私がクリスマスを嫌う以前にあっちの方から私を無視している訳でして、早い話が無縁というやつですかね。

無塩・・・これは血圧に良いとの事で私も気にかけてはいるんですが元来田舎者の食事ですから無塩なんて事は不可能なんであります。

無煙・・・これは訳あって35年前に縁を断ちまして今日まで復縁は無い訳です。

無援・・・まっ、皆までは言いますまい。そう言う生い立ちなので仕方が無いです。

なんと申しましょうか、我が身を振り返ると世間様が騒ぐ祭り事とは悉く無縁だなと、しみじみ、そしてつくづく思う今日この頃であります。

で、間に合わなかったクリスマスとはなんぞや・・・よくぞ聞いてくださいました!!!
なにっ❓ 全く気にしてい無いので語らなくて良い、ですとぉ~!!

まっ、そんな事言わずに聞いてくださいな・・・。


紅葉が綺麗な イチゴさんです


間に合わなかったイチゴの実

まっ、有り体に申し述べれば無理に結びつけたクリスマスであります。
イチゴさんは10月頃の暖かい日が続いた時になぜか花を咲かせまして結実した訳であります。

で、プランターは外に置いたままだったんですが12月に入って霜が降りたある朝、イチゴさんが凍っているのを見た訳であります。

あいやぁ~これは可哀想だなとプランターをサンルームに引き上げたんですけれども時既に遅かったのかあの時既に赤かったものは赤いんですがその他がほとんど変化し無いのであります。

まっ、温室で育てている高級なイチゴでは無くほとんど野生の子なので今は寝ている時期なのかも知れませんが・・・本音を言うと一粒で良いからクリスマスに赤くなって欲しかった、と。

いや、既に赤くなっている小さなイチゴさんはナメクジに舐められたり食べられた跡があって流石に食べたくは無いのであります。



コメント (2)
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