そんな訳でデュエットソングは4発で終わりにしました。
いや、まだナンボでも有るんですけど・・・何と申しましょうか、デュエットって男女で歌う訳でして、ドーしても似たような系統になってつまらんと思うんであります。
で、想い出の歌と題してますがデュエットに良い思い出って無いんであります。
いつも街はずれの居酒屋とか場末のスナックで寂しく飲んでいた自分にはデュエットなんてのはスナックのママさんに強要されて歌うくらいでして、ほとんど義理でありました。
と、言う事で・・・本日からは「ニューソング」と言うジャンルに突入する次第であります。
本日のお題は1983年、昭和48年の歌であります・・・と、言いますか、見ている唄の本が1983年版なんで、それのニューソングとなればこの年のモノになるのは当たり前だのクラッカーであります。
唄 中森明菜 作詞 売野雅勇 作曲 細野晴臣
「禁区」
私から サヨナラしなければ この恋は終わらないのね・・・
戻りたい 戻れない
気持ちうらはら
とまどいは もう愛ね そろそろ禁区・・・
と、まぁ、これは高度成長期の歌だと私ゃ思うんですが・・・へっ?高度成長期を知らない、ですか?
まっ、バブルより少し程度が良いだけで日本国が自信を持って経済的に浮かれ始めた時代なのは間違い無いと思います・・・たぶんですけど。
そんな時代を反映しているためか言葉遊びと言いますか、現実味の無い歌詞が流行りだした頃だと思う訳であります。
いや、そろそろ禁区・・・って、シャレと言いますか、完全に語呂の良さを狙った言葉遊びですよね。
さて、中森明菜の唄ならば前年に「セカンドラブ」が発売されている訳であります。
で、「セカンドラブ」の方がヒットしているし、自分はこっちが大好きであります。
唄 中森明菜 作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお
「セカンドラブ」
恋も二度目なら 少しは上手に
愛のメッセージ 伝えたい
あなたのセーター 袖口つまんで
うつむくだけなんて・・・
はっきり言って最初にお題として出した「禁区」は好きじゃ無いのであります。
中森明菜らしい・・・と、言う人も多いと思うんですが、自分としては絶対に「セカンドラブ」が一押しであります。
あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけ・・・そんな少女を想像したら堪らんでしょう???
いや、私は当時18歳でしたが、この歌詞に純情な乙女像なんてものは感じなかった訳であります。
しかし・・・63歳のジジイになって改めて噛み締めてみると、ええのぉ~純情な娘っこはええのぉ~と、ヨダレが出るほど好ましい訳であります。
アレです、調べてみたら・・・来生えつこが作詞するときのイメージとして、まだ恋をよく知らない女の子、で書いたんだそうであります。
ついでに言うと、曲が先に出来ていたんだそうですが、それは大橋純子のシルエットロマンスの続編的な曲として作ったんですけどお蔵入りになっていたのだそうであります。
そして、来生えつこ曰く、大橋純子用なら大人の歌詞だったけれどもまだ子供の明菜なのでこの歌詞になったのだとか。
何百回も聞きましたね・・・そして意外と唄いやすいんですね、この歌は。
なので自分でも随分歌いました・・・今でも歌詞とコードを覚えてます。
恋も二度目なら・・・Dm7~G7 と、簡単なバラードでありますが、ギター一本で味付けするにはそんなに単純な曲では無かったような・・・なんちゃって。
と、言う事で、1983年はどんな年であったのか・・・❓
アレです・・・記憶が薄れずに残っている話としてはNHKの朝のテレビ「おしん」の爆発的ヒットであります。
生意気盛りの自分でありましたが「おしん」には感じ入りました・・・なにっ??おしんを知らないですとぉ~!!! まっ、いいでしょう。
で、次に挙げるとすれば・・・戸塚ヨットスクール事件、ですかね❓
これはその後の顛末やらも興味深いものでして、私は彼のやり方に賛成肯定派な訳であります・・・アレです、世の中には必要な暴力ってあると思うのであります。
絶対に要らないというのであれば世界から戦争が消えてくれるはずですが、無くなりませんものね・・・人類ってそういう生き物だと思うんであります。
で、忘れてならない特記事項は・・・インターネットの誕生であります。
が、自分はまだこの頃、パソコンのパの字も知りませんでした。
いや、これから遅れる事15年後、やっと自分のパソコンを持ったのでありました。
おおっと・・・もーこんな時刻ですか・・・寝なくちゃ。
では 皆さま おやすみなさい、と。
いや、まだナンボでも有るんですけど・・・何と申しましょうか、デュエットって男女で歌う訳でして、ドーしても似たような系統になってつまらんと思うんであります。
で、想い出の歌と題してますがデュエットに良い思い出って無いんであります。
いつも街はずれの居酒屋とか場末のスナックで寂しく飲んでいた自分にはデュエットなんてのはスナックのママさんに強要されて歌うくらいでして、ほとんど義理でありました。
と、言う事で・・・本日からは「ニューソング」と言うジャンルに突入する次第であります。
本日のお題は1983年、昭和48年の歌であります・・・と、言いますか、見ている唄の本が1983年版なんで、それのニューソングとなればこの年のモノになるのは当たり前だのクラッカーであります。
唄 中森明菜 作詞 売野雅勇 作曲 細野晴臣
「禁区」
私から サヨナラしなければ この恋は終わらないのね・・・
戻りたい 戻れない
気持ちうらはら
とまどいは もう愛ね そろそろ禁区・・・
と、まぁ、これは高度成長期の歌だと私ゃ思うんですが・・・へっ?高度成長期を知らない、ですか?
まっ、バブルより少し程度が良いだけで日本国が自信を持って経済的に浮かれ始めた時代なのは間違い無いと思います・・・たぶんですけど。
そんな時代を反映しているためか言葉遊びと言いますか、現実味の無い歌詞が流行りだした頃だと思う訳であります。
いや、そろそろ禁区・・・って、シャレと言いますか、完全に語呂の良さを狙った言葉遊びですよね。
さて、中森明菜の唄ならば前年に「セカンドラブ」が発売されている訳であります。
で、「セカンドラブ」の方がヒットしているし、自分はこっちが大好きであります。
唄 中森明菜 作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお
「セカンドラブ」
恋も二度目なら 少しは上手に
愛のメッセージ 伝えたい
あなたのセーター 袖口つまんで
うつむくだけなんて・・・
はっきり言って最初にお題として出した「禁区」は好きじゃ無いのであります。
中森明菜らしい・・・と、言う人も多いと思うんですが、自分としては絶対に「セカンドラブ」が一押しであります。
あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけ・・・そんな少女を想像したら堪らんでしょう???
いや、私は当時18歳でしたが、この歌詞に純情な乙女像なんてものは感じなかった訳であります。
しかし・・・63歳のジジイになって改めて噛み締めてみると、ええのぉ~純情な娘っこはええのぉ~と、ヨダレが出るほど好ましい訳であります。
アレです、調べてみたら・・・来生えつこが作詞するときのイメージとして、まだ恋をよく知らない女の子、で書いたんだそうであります。
ついでに言うと、曲が先に出来ていたんだそうですが、それは大橋純子のシルエットロマンスの続編的な曲として作ったんですけどお蔵入りになっていたのだそうであります。
そして、来生えつこ曰く、大橋純子用なら大人の歌詞だったけれどもまだ子供の明菜なのでこの歌詞になったのだとか。
何百回も聞きましたね・・・そして意外と唄いやすいんですね、この歌は。
なので自分でも随分歌いました・・・今でも歌詞とコードを覚えてます。
恋も二度目なら・・・Dm7~G7 と、簡単なバラードでありますが、ギター一本で味付けするにはそんなに単純な曲では無かったような・・・なんちゃって。
と、言う事で、1983年はどんな年であったのか・・・❓
アレです・・・記憶が薄れずに残っている話としてはNHKの朝のテレビ「おしん」の爆発的ヒットであります。
生意気盛りの自分でありましたが「おしん」には感じ入りました・・・なにっ??おしんを知らないですとぉ~!!! まっ、いいでしょう。
で、次に挙げるとすれば・・・戸塚ヨットスクール事件、ですかね❓
これはその後の顛末やらも興味深いものでして、私は彼のやり方に賛成肯定派な訳であります・・・アレです、世の中には必要な暴力ってあると思うのであります。
絶対に要らないというのであれば世界から戦争が消えてくれるはずですが、無くなりませんものね・・・人類ってそういう生き物だと思うんであります。
で、忘れてならない特記事項は・・・インターネットの誕生であります。
が、自分はまだこの頃、パソコンのパの字も知りませんでした。
いや、これから遅れる事15年後、やっと自分のパソコンを持ったのでありました。
おおっと・・・もーこんな時刻ですか・・・寝なくちゃ。
では 皆さま おやすみなさい、と。