じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今夜の寝言

2018-12-11 19:56:46 | 日記的雑談
いや、暇なんでネットのニュースを読み漁っていたら驚く記事を見つけたので皆さんにもお知らせしょうと思います・・・なにっ❓ お前の選択は品が無いので却下、ですか❓
そんな事言わずに読んでくださいな・・・ために成りますぜぇ~!!!

旅券7通使うCFO、加検察「国外逃亡の恐れ」

米国の要請でカナダで身柄拘束された、中国の通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)の孟晩舟モンワンジョウ・最高財務責任者(CFO)(46)が、少なくとも7つのパスポート(旅券)を保有していたことが、カナダ検察の訴追資料から明らかになった。孟氏側は旅券の押収に応じることを条件に保釈を求めているが、検察側は孟氏が複数の旅券を使い分けていることから保釈後に別の旅券を使って国外に逃亡する恐れが極めて高いと反論している。

いや、最初のニュースでは、アメリカ様からの依頼で逮捕したのでカナダは無関係とか言っていたはずなのに、カナダの検察が保釈を許さない訳でして、これはカナダさんも中国のやり玉に挙がる事確定でありますね。

訴追資料によると、孟氏は過去11年間に中国旅券を4通、香港旅券を3通、計7通の旅券の発行を受けていた。孟氏は海外出張のたびに、これらを使い分けていた可能性があるという。

まっ、カナダの事はドーでも良いんですが、中国旅券を4通と香港旅券を3通・・・って、全部中国じゃねぇかょ、と思うんでありますが、如何ですか❓

これは中国政府が発行してるんでしょうから全部本物、とも言える訳ですが、でも、そー言うのは普通の国では有り得無いのでやっぱし中国共産党の工作員といいますか、スパイなんでありましょうね。

しかし、何の為に複数のパスポートを所持しているのでありましょうか❓
全部本人の名前な訳で偽名や通名では無いそうですから・・・理由は謎であります。

で、ゴルゴ13風に考えますと、敵対関係の国に入った記録を残したく無いパスポートが有って使い分けている・・・ナンて事かと思う訳であります。

ソーだとするとやっぱし彼女はスパイと言いますか、中国共産党の諜報員だろうと思う訳であります・・・と、ネットの住民の大勢が語っております。

「ビタミンCが風邪に効く」との説を医師が否定…高橋真麻「うそー!」TVで絶叫

これは悲しい・・・マジで悲しいニュースであります。
自分は風邪薬とか大嫌いでして、薬と名の付くもので摂取するのは、二日酔い対策でパンシロン、と、整腸作用にザブロック、程度のもんであります。

なので風邪かと思ったらマルチビタミンと、いよいよ来たなと確信した時にはビタミンCを大量に摂取するメガビタミンを実行していた訳であります。

で、大概はそれでやり過ごしている訳でして、絶対に効いていると信じていたんですけれども・・・これからは何を頼りに生きていけば良いのか、心の灯明を失った気持ちであります。

で、記事によりますとビタミンならCじゃ無くてDだと言うわけでして、その意味ではマルチビタミンは一縷の望みを残している訳であります。

そして、日光浴が良いと言われるに及んでは・・・浴びすぎて肌がシミだらけなんですけど、もっと、と言う事ですかね、と質問したい心境な訳であります。

世の中の常識なんて宛てになら無いと笑い飛ばして生きてきたと自負する自分でありましたが、ビタミンCと風邪の関係だけは信じていたなぁ・・・凡そ35年間そーしてきましたから。



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懐かしの唄 その5

2018-12-11 16:32:15 | 日記的雑談
取り敢えず手持ちの古い歌の本からお題を拾っているんですけれども、只今辿っているページは1983年・・・昭和58年あたりの新曲な訳であります。

で、前回の記事で1983年と言うと自分は18歳とか、とんでも無いサバを読んだ訳ですが、ホントは28歳でありました。

と、言うと、女房と赤ん坊を抱えて死に物狂いの頃でありまして、流行歌なんて聞いている余裕はなかったんであります。

何と申しましょうか、赤貧洗うが如しと言う表現がありますが正にソレでありまして、テレビさえ見ていなかった・・・いや、テレビはありましたよ。
と、言う事で、この頃は自分史の中では暗黒の時代だったのであります。

28歳でしょぉ・・・翌年は人生初の「会社の倒産」と言う悲劇のような喜劇のような場面に出会す訳でして、まっ、今となっては笑えますけど、ふざけた人生が主な私ですが、唯一必死の時代という事でして、1983年頃は素早くやり過ごしたいと思うのであります。

そんな訳で、端折ってページを捲ると・・・薬師丸ひろ子「探偵物語」・松田聖子「天使のキッス」・原田知世「時をかける少女」など、自分の記憶にある曲がチラホラと出でいる訳であります。

が、1983年を代表するのはそんなヤワな歌ではありません。


あいつの部屋には男がいる

作詞 作曲 吉田拓郎 唄 吉田拓郎


いや、歌詞を書き込むと違法なので控えているんですけれども・・・まっ、個人でもあそこに銭を払えばオーケーのようですが、そこまでやりたいとは思わ無いし、さりとて違法を承知でやるほど根性無いので歌詞は書きません。
なので上記に歌詞を表示しているリンクを無断で貼りましたれども(青い題名の文字をクリック)
まず、損は無いので、ご用とお急ぎで無い方は見ていってください。



彼女と初めて口づけしたのは 去年の夏だった・・・

次の日 青山通りを曲がった 彼女のマンションへ・・・

男と女の関係ができて 半年が経ち ・・・

おいらの匂いが ふとした気分でただよう 425号・・・

今夜のあいつは変だぜ・・・

知らない曲が聞こえるぜ・・・

「今日は遅いから明日また」なんて サヨナラを急ぐ・・・

Oh Oh あいつの部屋には あいつの部屋には男がいる・・・


と、まぁ、部分を抜き出して書いてもダメと言うのを聞いたような気もするんですが、まっ、しかし、これだけブツ切りでは歌詞とも言えないと勝手な解釈で・・・。

さて、この曲を知っている拓郎ファンは本物といいますか、まっ、変態ですかね❓

物の本によりますと、これは拓郎の実体験でして、仲良くなった女のマンションに電話をしたら男の気配がした。
で、車でマンションに駆けつけてみたら部屋からは明かりが漏れている、と。
で、合鍵を持っているんだけれどもそのまま帰ったと言う・・・有りがちなんですけれども、しかし、笑えない重さを持った話であります。

まっ、私にそんな体験があったかドーかはアレですけれども、でも、信じていた女のどこかに別の男の影を見た時ってのは胸が張り裂けそうになる訳であります。

で、拓郎はこの時既婚なはずですから、これは不倫といいますか、自分にだけ都合の良い「恋」な訳であります。

と、言う事で、拓郎、よく書いたなぁ~と思うと同時に、良き時代であったのかも、ナンテ事も思う訳であります

それにしましても吉田拓郎・・・この人もまた天才でありますね。
歌詞を読んでいると見事に情景が浮かぶ訳であります。
そして、これを曲に乗せて早口で歌う技と感性・・・やっぱし天才ですね。




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葬式のアレ・・・

2018-12-11 16:05:25 | 日記的雑談
アレとは・・・花輪のことなんだけれども、葬式に行けないので花を頼んであーこりゃこりゃ、と言う、まっ、唯それだの事なんでありますが。

あーこりゃこりゃ、と言うのは、花のお代の事でありまして、色々と興味深かった訳であります。

まず、仏様は、自分の友人のお父さんでして、自分も世話になったり酒を飲んだりの人でありました。

まず電話での一報は・・・父ちゃんが死んだんだけど、明後日葬式だけど来られるかな、と言う話でありました。

いや、申し訳ないけれども植木屋の仕事が詰まっていてとても行ける状況では無い、と断った上で花をあげてもらうことにした訳であります。

で、こっちで手配すると遅いかもしれないから二万くらいの花でそっちで手配してくれないかな、と頼んだ次第であります・・・もちろん代金は友人の建て替えで、あわよくば踏み倒す算段であることは内緒です。

と、言うことで、ついでに香典も建て替えてもらうことにして、都合三万がところの借りになった訳であります。

しかし、昨日、葬式が終わったという写メが届いたんですが・・・いや、祭壇はまず立派でありましたし、ナニなんですが、花を見て驚いた次第であります。

ナントぉ~・・・それは生花では無く、自分が子供の頃に流行っていた・・・若しくは、言い換えてみればパチンコ屋の新装開店で見る、あの造花なのでありました。

いや、耐えて久しく見ていなかった葬式専用の造花といいますか、あの真ん丸の大きな花輪がずらりと並んだ写メの中に自分の名前もあったのであります。

あいやぁ~・・・田舎なのは百も承知であったが葬式の形態も未だにひと時代前なのか、と驚いた次第であります。

まっ、庭が広いんでずらりと並べられると言う田舎特有の事情もありましょうが、どれもが似たような、大きなひまわりの羅列とも言える花輪の列には度肝を抜かれました。

で、友人からの電話で・・・生花のあげるのは0yaziだけなので他の人とのアレもナニなんで同じのにしておいた、と言うことでありました。

で、ひまわり様の花輪は一台が12000円と生花よりも幾分お安い訳ですが、しかし・・・これは使い回す訳でしょ❓ と、言うことは、レンタル料な訳でしょ❓ ソーダとしたらお高いよな、と正直思ったんですが、まっ、上がっちまったモノは仕方が無いので黙っていましたが・・・どーせ花代の借金は踏み倒すつもりですから。

まっ、葬儀屋が儲かる話はドーでも良いんですが、やっぱし田舎の村社会では横ならびが大事なんだな、と、痛感した次第であります。

そして、一律に12000円と言うのも誰もが同じ負担で公平に、と言いますか、正でも負でも無い、右習えが肝心なんでありましょう。

だよなぁ・・・未だに本家がドーした、とか、俺ん家は分家だから肩身は狭い、ナンて事を言う村ですからね。

マジで、平成も終わりというこのご時世に、村八分が有るんですってよ、あの村は。

いや、どことは書けませんけど、コシヒカリが全国的に有名な豪雪地帯での話でありました。




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