じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

用も無いのに 罵詈雑言

2022-01-29 21:01:39 | 日記的雑談
いや、アメリカ様のダウは結構なお手前で戻しましたね。
と、言うことは、欲の皮の突っ張った輩は未だ逃げ時とは思っていないってことなんですかね?

しかし、この上げは「仕込み」と私ゃ思うんですぜ。
で、この勢いにつられて月曜日に上げたら火曜日にこれが仕込みなのかがわかると思うんですが、そんなに明快な動きはしませんかね?

私の勘では三歩下がって二歩進むが基本で、或る日突然ナイアガラってことかと思うんですけれども。
と、言いつつ自分の株の主力は未だそのままでして、次の山を登ったところで、と思っているんですが「もうはまだなり、まだはもうなり」ってことで正直言うと何もわかりませんってことで、まっ、いいでしょう。

スウェーデンは5-11歳の子供のためのCOVIDワクチンを拒否し、リスクを上回る明確な利益はないと述べています。

ロイター通信は、記者会見で、「子供たちの深刻な病気のリスクが低く、子供たちに予防接種をすることによる明確なメリットは見当たらないという今日の知識がある」と述べた。

って事で、まともな国はちゃんと子供を守りますが、何がドーなっているのか不明な国では、少子化で国の屋台骨が揺らいでいるって時に貴重な子供を治験者にしてしまうんですから困ったもんであります。

まっ、自分でもよく読めない英語の記事を貼り付けるのもナニなんでヤメときますが、日本以外の国では3回目・4回目のブースター接種に効果は無い、ってのが普通に見られます。

で、稀に良くある記事が、3回目・4回目とブースターが増える程自己免疫の破壊・・・うーん、低下だったかな、まずなんであれマイナス効果が大きいって注意喚起であります。

へぇ〜・・・・と、言いつつ、これは知ってた、なんちゃって。

が、中東や一部アジアの国々などはランクが低くても実戦経験が豊富と思うので本当に戦ったら侮れないと思うんであります。

で、軍事力ですから兵隊の数や装備で点数をつけているわけですが、なんと日本国は空母を4隻も持っている勘定なのには驚くとともに、それは買い被り過ぎと思うのですが、まっ、いいでしょう。

コロナ時代の安全な国第一位は・・・アラブ首長国連邦 だそうです。
んじゃ日本はと言うと、韓国の9位より下の17位でありまして、少し悔しい、なんちゃって。

で、細かいことを見るとワクチン接種率が低いとダメみたいでして、日本は思ったより低いようであります。

ちなみに表に載っている最下位は53位のフィリピンで、これは当分行けそうも無いな、であります。
でもアレです、相対的に人口の少ない国が有利ってのは否めないようでして、アラブ首長国連邦は東京都より少ないし、新居のフィンランドに至っては大阪府よりも少ないって事で、対処も容易と見ましたが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日もバイトなのに夜更かしをしてしまいました。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い1日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。




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日没間近の雑談

2022-01-29 16:42:30 | 日記的雑談
令和四年一月二十九日 朝陽

今日はバイトでありました。
朝は8時半から午後2時半までの早番であります。

本日は土曜日で学校が休みとあって親子連れの来場が多く、どこ吹く風かオミクロン、ってな感じでありました。

このバイトもそこそこ長くなって顔見知りも増え軽い立ち話などする来場者もいるんですが、皆様異口同音に「コロナ対してヤケクソ、今後は気にしない」的発言をされていました。

まっ、こんだけコロナの強風が吹いているのに出歩いている来場者はそもそも強者だと思うので意見は強気の方に偏るとは思います。
で、強気の言葉の端に気にしてもドーしようも無いって諦めも感じましたが、まっ、いいでしょう。

あれです、自分のように能天気と言いますか、コロナ前・コロナ後の生活にほとんど変化のない輩は精神的にもノーダメージなんですが、真剣に捉えた人ほど心が疲弊しているのかと思った次第であります。

こればっかしはなぁ・・・心の問題ですからドーしようも無いわけですが、まっ、いいでしょう。

さて、2時半にバイトが終わったら速攻で世話になっている自動車屋に行き、戦車の後に融雪剤対策のコーティングなんてのを施していただいたわけであります。

いや、巷で流行りのお高いコーティングでは無く、洗車の後に吹きかけて軽く磨く程度の簡易的なものなんですが、融雪剤の時期だけでも保護してもらえればってのと、「半額キャンペーン」ってのに釣られてやってもらった次第であります。

あれです、自動車屋での帰り際に「やいジジイ11月は車検だから忘れるなよ」とのお言葉をいただき、そーかこの車も5年になるのかって事で時の流れをしみじみと噛み締めたわけであります。

若い頃には5年先なんて遠い未来でありましたが、最近は昨日の事のような記憶が5年も前だったのかと驚かされるのであります。

365日を年齢で割った値が過ぎ行く時間の速度ってのは有名ですが、二十歳の人の値が18.25で自分のは5.45でして凡そ3.3倍の速さで通り過ぎているわけであります。

しかし、バイトをしている時の勤務時間は若い頃と大差なく長いってのは、まっ、いいでしょう。

まっ、この手の話は聞き飽きたって人も多いと思うんでありますが「金持ち必ずしも幸せに非らず」説を説く人には共通項があると自分は見ているわけであります。

それは「食うに困らない暮らしよりも上に位置している」って事であります。
早い話が少し豊かな人って事でして、もっと言うと、この手の記事を読んで納得するのも似たような位置の人って事だと自分は思うんであります。

で、私の持論は「金で幸せは買えないこともあるが、金が無いと不幸なのは確実」であります。

私らの国は一応資本主義社会でありまして、物質文明に生きているわけであります。
資本主義ってのは「稼いでなんぼ」の社会でして稼ぎに応じて物質は手に入るわけであります。

で、人間の欲求と言いますか「欲望」は比較から生まれるってのは明白なので稼ぎの多寡によって生じる持ち物の差に人々は気持ちをかき乱されて当然なわけであります。

いや、これが資本主義を支える原動力ですから出家でもしないと欲望は抑えられないのだとお釈迦様も申しているわけで、それは2500年も前から人の生き様の命題として続いているわけであります。

さらに言うと、美味い物ばかり食べていると飽きる、なんて話もあるわけですが、それは美味いものを食べたことがあるから言えると言いますか、飽きるほど食える環境だからってことであります。

まっ、ひもじい者が食えばなんでも美味いってのは真理でもありますが、そんな者でも高級な美味いものを食っている人と同じテーブルでコンビニ弁当をあてがわれたら喜んで食えるかドーか?
仮に死ぬほど腹が減っていて食うには食っても惨めさは残ると思うんであります。

地位も名誉も手に入れた有名人が、禁止薬物に手を染めて転落したり、政治家が違法献金の授受で逮捕されたりするニュースが後を絶たないが、享楽主義に陥ってしまうと快楽の奴隷になり次から次へと快楽を求めなければ満足できなくなってしまう。ほかの大切なものを犠牲にしてまで求めるものではないといえる。

いや、貧乏人が薬物中毒になり強盗までして薬を買った、なんてのはナンボでもあるわけでしてこの手の話は「ただのバカ者」ってことでよろしいと思うんであります。

私は自分自身の体験から「収入に直結しないもの」という観点で探すことをおすすめしたいくらいである。なぜなら、もしそれを続けられるとしたら、「好きだからというただそれだけの理由でやる」という証になるからである。 

いや、もーここに筆者の立ち位置が明確に出ていますね。
収入に直結しない行為をなんと言うか? それは遊びであります。

で、記事の中にオススメの事柄が羅列されていて・・・・通信教育で学べることを探してみる。・チャレンジしてみたい資格試験を探してみる。・大学の通信教育課程や社会人講座で学べることを探してみる。ってことで、どーも勉学方向がお好きなようでありますが、普通に働いていると勉強の時間を捻出するってのは相当根性があっても至難の技であります。

で、自分の経験から言うと「知りたい・学びたい」ではモチベーションの維持は難しいでありまして、これを成し遂げたら手取りが増えるとか、待遇の良い部署に回れるとか、独立できる資格だ、ってことで、将来の希望や銭に結びつかないのにやれるってのは「ご隠居の遊び」か「金持ちの道楽」でありましょう。

あれです、この手の話はすべて「相対」ってことで済んじまうわけですが、自己実現とか曖昧な言葉を持って煙に巻こうとするのを読むと、食うや食わずの平民を舐めてるなと思い、ついつい力んで反論したくなるのが悪い癖であります。

おおっと、尻切れのままですが風呂が沸きましたので、んじゃ。

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