いや、朝飯の後にアップルパイって習慣は無いのですがどー言うわけか食っちまったわけで、朝からこんなものを飲み込んで胸焼けが激しい、であります。
あれです、それは昨夜の残り物なんですが、軽く一杯やって晩飯を食いその後に出てきたのが近所から頂いたアップルパイだったわけです。
いや、我が家的には饅頭や団子を買うことはあってもアップルパイはあり得ず珍しさから食ってみようと思いましたが、味噌汁で締めた食後にパイなど出ても食えず今朝に持ち越した次第であります。
で、結論から申し述べますと、やっぱし朝っぱらから西洋の菓子など食うもんじゃ無ぇなと後悔しております。
令和四年一月十五日 日の出
時折やや強い風が吹きますが日差しが暖かくここ数日では穏やかと言える朝を迎えております。
まっ、穏やかな朝がそのまま自分の穏やかな一日につながるとも限らないのでどーでも良いっちゃそーなんですが、朝のご挨拶は天気が無難ということで、なんちゃって。
では、時候の挨拶も済んだので朝の雑談へ・・・。
当たり前って言えばそーなんですが自分が当年とって67歳だと目につく記事も必然的に年寄り記事ばかりであります。
いや、気になって読むというよりは若い人向けの記事は読んでも意味不明だからってことで暇つぶしをするにもこの手の記事しか当てはまらないのであります。
なので似たような記事を幾つも読んでいるんですが、全ての記事について言えることは、どーだっていいじゃねぇかそんな事、であります。
何と申しましょうか、認知症というと病になるんでしょうが昭和の頃はボケた年寄りとして愛されていたもんで、いつから年寄りのボケを忌み嫌い出したのかと、私ゃこの風潮に憤りを感じるんであります。
あれです、年寄りは日々あの世に向かって歩んでいるわけでしてボケなかったらやってられませんぜ。
いやいや、ボケは衰えと置き換えてもらって良いんですが、身体的にも脳みそ的にも衰えながら死に向かって態勢を整えるのに必要な事だと思うのであります。
あなた、考えてもみてくださいな、80歳超えて体力ビンビン、頭脳明晰なんて年寄りが蔓延ったら経験値で劣る若者の出る幕が無くなりますぜ。
そーいう事で年寄りがボケて衰えるのは社会にとっても良い事なんですぜ、なんちゃって。
健康寿命を1つの基準に自分や家族の生活を守る対策を講ずることが望ましいのです。
そーかぁ ? 歳とってボケようってのにまだ家族のことまで守れってかぃ? フザケンナ、であります。
私ゃ現役で働いていますが家族のためになんて気持ちは一ミリも0.5グラムもありません。
自分の小遣いと人と接する機会を絶やさないために軽いバイトと、好きな植木屋をやっているわけでありまして、もう人生のあれこれなど全く考えたくも無いのであります。
で、自分はたまさか食えているんでなんぼか恵まれているのかと思いますが、もしも食えなくなったら生活保護でも良いし、なんなら少し早めに逝って良いと思うのであります。
あれです、生きられないって事は要するに死ぬわけでして、時間差はあれ行き着く先はどっちも同じなのでどーでも良いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
私ゃ平均寿命まで残余14年・・・これが長いか短いかは気持ち次第でありましょう。
しかし、健康寿命だと5年・・・へっ? たった5年ですかぃ? そりゃ殺生な!!!
ナルホドなぁ・・・どーりでローンも組めないわけだ、なんちゃって。
まっ、結論を申し述べると、上記の記事は筆者の出した本の紹介でして、形を変えた広告でありました、と。
これね、一時期とても有名になりましたね。
で、トレーニング理論ってのは時々画期的なのが出るわけですが、その後にも画期的なのが出るって事はどーしてだ、と思うわけですが、まっ、いいでしょう。
老化の瀬戸際にいるのはわかった。運動不足もわかっている。でも、運動しろといわれてもハードルが高い。そんな人におすすめなのが、4分という短時間で済むタバタトレーニングだ。
私ゃ古い運動理論で筋トレと持久系運動をやっているんでアレなんですが、インターバルトレーニングとどこが違うのかイマイチ良くわかりません。
いや、トレッドミルやクロストレーナーで心拍数を目一杯追い込んで鍛えたい部分の筋トレをやり、また心拍数を上げるってトレーニングは持久系と筋力の良いとこ取りって昔からやられてますし、競技者はオフシーズンに身体作りの時期だけ取り入れるって聞きますが、この手のアレは年寄りにはできないハードなトレーニングであります。
で、心臓のことを考えたり活性酸素の悪さまで慮ると中高年が最大心拍数まで負荷をかけるのは危険かもしれないと思うわけですが、まっ、いいでしょう。
自分はスポーツジムで筋トレを始めて37年間細々と続けているわけですが、続けるコツは一つであります。
嫌な時はやらない・行けない時も焦らない・成果を期待しない、とダラダラと続けているからだと思うのであります。
今朝のNHKのニュースで体操の内村選手の引退の弁を聞きましたが「世界一の練習ができなくなったので引退する」と語っていました。
世界一の練習ってのは質も量も含めてと思いますが、やっぱし年齢的な衰えはそれに耐えられなくなったから、思うのであります。
と、言うことで、身体的に特別な素質もない中高年が年齢に逆らって無理に身体をいじめても総合的には損するかもしれませんぜ。
ならばどーする?
ずーっと運動から遠ざかっていた人は是非ラジオ体操から入ったら良いと思うんでありますが、これ本当です。
この程度の低負荷から始めて物足りないと気持ちが前に向いたら次に行けば良いわけであります。
あとアレね、何でもかんでも数値化して比較すれば良いってもんでも無く、自分の勘を頼りに好き勝手やったほうが精神的には良いと思いますぜ。
運動は慣れると効果が無いので刺激を増やせなんて言う若いトレーナーがいますが中高年は日々衰えているので同じ負荷が維持できていれば好しでありましょう。
で、どんな優れたトレーニング理論も読んだだけでは屁でして、言い換えれば、非効率と言われようがずーっと続くのが一番と思いますが、まっ、いいでしょう。
まっ、滅多な事は言えない風潮なので私も自制したい所ではありますが根が正直なので語っちまいますと・・・。
女性相談会は、労働組合や弁護士、ジェンダー平等に取り組む市民団体のメンバーなどが実行委員会を構成。女性の手で準備・運営され、ボランティアは4日間で計396人に上った。
あー胡散臭ぇ・・・どーにも自分は市民団体ってのが苦手でして、特に女性の団体は古くはウーマンリブから男女差を無くせと宣いつつ自分らは弱者である女性の衣を着ているってのが自分的にはダメでありますが、まっ、私の偏見なんでしょうね、なんちゃって。
自分は我が県の最低賃金で働くバイト労働者なんですが先日も最高齢者が1人退職し、人員不足で困っているわけですが、求人は出していますが応募はありません!!!
まっ、時給853円じゃやってらんねぇ、ってのは分かりますが、昨年入ったWさんは60歳で元職を解かれ手取り推定12〜13万で喜んで働いております。
いや、年金の受給も未だなのにその金額で大丈夫かと内心心配するところもあるんですが本人が良いってんですから無問題でありましよう。
あれです、ど田舎でそもそも仕事が無いってのは分かります。
我が家地方は仮にも政令指定都市なんでそこそこの仕事があると思うんですが、この手の慈善事業ってのは大都市で行われるのが常でして、そこも自分がイマイチ呑み込めないところであります。
話題になる時期に目立つ所取材を受けるために・・・なんて言ったらバチが当たりますかね?
いや、叩かれるのを覚悟で宣っちまいますが、死ぬ気になったら何でもできると思うんですが、この考えはダメですか?
空き缶を拾って歩くホームレスっているわけですが、たぶん一般人は空き缶を集める発想が浮かばず、仮に集めたとしてどこで換金できるのかを知らないでしょうね。
と、言う事は、年季の入ったホームレスの爺さんより生活力が無いって事でありますが、まっ、いいでしょう。
でも、生きるってそー言う事だと思いますぜ。
まっ、自分も含めて言うんですが、こんな生ぬるい生き方が許されている国って世界でも少数ですぜ。
ふう・・・朝っぱらから取り扱うネタでは無かったですかね?
あれです、思い付きとは言えほぼ本音なんですが、もしも気分を害した人がいたらゴメンなさいね。