令和四年 一月十四日 御来光
いや、日本海側や内陸部の豪雪地帯に比べれば屁のような雪とは申しましても、毎日チョビっとずつ降られると、あれ、ボクシングのボディーブローのようにジワジワと効いてくるもんでして嫌になります。
で、雪かきが続くと凍った固まりが多くなってプラスチックの雪かきスコップでは歯が立たない訳です。
が、面倒臭いのでガツンとブチかますといずれ割れたり欠けたりして使い物にならなくなってあーコリャコリャと。
さて、本日のバイトは午後2時半まででして、終わったら速攻で二階のジムに駆け上がり筋トレをしてきた次第であります。
まっ、昨日もやっているんで本日は軽くコンディショニングってな感じでありまして、軽いウエィトで小さな筋肉を動かす動きに専念しました。
で、ストレッチを長めにし、特にスキーで大切な腰から下の股関節まわりなど緩めた次第であります。
あれです、朝日が綺麗だったのはそう長く無い時間でして、昨日と同じように晴れたり曇ったり吹雪いたりでありました。
が、昨日ほどの強風は無く、強い冬型の気圧配置もそろそろ息切れしてきた感じが見えましたが、どーなんでありましょうか?
あれです、経済では日本の落ち目が言われているわけですが、世界に対して日本が覇権を取ったことなど一度も無く、かろうじて勝った日露戦争のアレで世界の列強の末席に加えてもらっただけであります。
で、経済だって戦後に少し良い目を見ただけでして、それも大して長くは続かなかったのに、今時の風潮と言いますか、日本の衰退が国の終わりのように語るのに私ゃ辟易するんであります。
まっ、私がデタラメに説明するよりも上記の記事を読んでいただければ明快であります。
あれです、中島みゆきの時代は良い歌詞だと思うんであります。
今日は倒れた旅人ってのは時代を生きる貴方であり貴女でもあり、そして私なのでありましょう、なんちゃって。
どーなんですかね、この予想は?
私ゃ外れると読んでいますが、根拠は勘であります。
【橋爪】日本でもアメリカでも、ほぼすべての先進国で起こったのは、中流階層の解体です。これは、経済のグローバル化の副作用なのです。
まず、グローバル化って何だと思いますか?
まっ、国境が無くなって世界が一つに、なんて子供じみた話では無く、手短に核心に行きますと・・・世界の社会主義化であります。
まっ、分かってくれとは言わないが、と言いつつ軽く書きますと、SDGsなんてのもこれの一環ですし、色んな機会に叫ばれる差別を無くせ、なんてのも根っこは同じであります。
で、社会主義化ですから富の独占なんてのは本来なら無いはずなんですが、似非社会主義なので支配層とそれ以外の階級は暗然と作られるのであります。
ご存知の方もいるかと思いますが、アメリカでは2021年のChristmasでMerry Christmasって言わずに、Happy holidayと言ったんだそうであります。
なんぼか抵抗した表現は Happy Christmasなんだそうであります。
狙いは何かというと、宗教色の払拭だそうで、仕掛けたのは謂わゆるグローバリストって事になっております・・・と、アメリカで取材したYouTuberが語っていました。
いや、宗教ってのは特定の思考と秩序で団結するのに最適なんでキリスト教的教えで纏まっていられるとやり難いってことでぶち壊しにかかっていると思うんであります。
と、まぁ、大きく脱線したんですが、日本は多分大丈夫と思います。
じわり、と侵食されつつありますが、何の根拠も無く呑み込まれること無く立ち直ると私ゃ信じております。
いや、マジで言うと、国民が皆貧乏になって食えなくなったら大和魂を発揮するわけでして、その昔ブラジルに移民して開拓したり、唐ゆきさんとして東南アジアを股に駆けた女性のように逞しく、見栄も外聞もかなぐり捨てて稼ぐようになるのであります。
いや、今の日本に文句を垂れているような屁たれや日本サゲの記事を書く輩は日本人のホントーの根性を知らないのであります、なんちゃって。
いや、精神論は根拠が無くて良いので楽であります、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。