じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今日は汗だくで罵詈雑言

2022-01-10 17:12:24 | 日記的雑談
本日はスキー場に行ったにも拘らず、滝のような汗を流し、ヘルメットの中は湯気が立っていた次第でありますが、その顛末を少し・・・。

私ゃ本日もスキースクールの雑用係りだったわけですが、朝の打ち合わせの時に「やいジジイ、この子の面倒を見ていろ」と1人の男の子を預けられたのであります。

いや、詳細は省きますが何も喋らない子でして、さらにレッスンしように聞く耳を持たず、こうしてくださいと示した動作も無視され、ジジイはお手上げだったのであります。

挙げ句の果てには立っているのが嫌だと雪の中に座り込む始末でありました。

あれです、この子のお母さんと大きいお兄ちゃんと三人でのご来場なんですが、どーもお母さんは確信犯のようで、厄介な下の息子を預けている間に滑って楽しまおうって作戦だったと思うのであります。

で、取り敢えずお昼までの時間を汗だくで消化してお母さんに引き渡したわけですが「大したことも教えられずに恐縮であります」と言ったところ、即座に「あっ、切れましたか? 大変でしたね」と宣うではありませんか。

あーそう言うことか、と察して割増料金をもらいたい気持ちが湧き上がったんですがググッと抑え、満面の笑みでまた遊ぼうねと心にも無いことを言って終わった次第であります。

いやはや、運動音痴相手で手こずるってのは稀に良く有ることなんですが気持ちの問題だと手の打ち用が無いわけで、子供の専門家でもなく、雑用係りのジジイは困り果て、立とうともし無い子供の補助に全力を出し切った結果、滝のような汗を流したのでありましたが、まっ、いいでしょう。

では、気を取り直して 罵詈雑言、と。

いや、タイトルだけ読んだ時点ではやや懐疑的だった私であります。

しかし、かなり無理をして伸ばした4兆8113億円という数字も、日本人による国内旅行消費額の20兆4834億円(観光庁発表値、2019年4月)の4分1以下でしかない。全観光産業の売上に占める割合はわずかに18%に過ぎない。

外国人旅行者相手の売り上げが18パーセントと聞いて、あいやぁ〜と驚嘆の声発した自分でありますが、さらに思ったことがありました。

いや、偏見だとの誹りを恐れずに書くわけですが、自分は中韓の旅行者の多い観光地は毛嫌いして立ち寄りませんし、宿を選ぶときも中韓の団体様御用達は完璧に避けております。

と、言うことで、何を言いたいかと言うと、たった18パーセントのインバウンドを有り難がった結果、その陰で失った日本人の旅行者はどんだけ居たのか、であります。

うん、そー言うことなら高速道路は乗り放題・・・まっ、自分の勘では30%の値下げと、それに伴うポイントがあれば今の倍は乗るな、と思いますが、まっ、いいでしょう。

あっ、名案が浮かんだぞ!!! 
高速道路もシルバー割引料金の設定があれば良いんだな!!!
で、65歳以上が運転する車は半額にすると、大型トラックも半額でシルバー世代の再雇用にも繋がる感じで良く無いですかね?
へっ? ジジイが大挙して高速に乗り込むのは危険だ、ですか?

へんっ、バカ言っちゃダメですぜ・・・65歳以上だとマニュアル車を乗れるし大型免許がなくても8トン限定で中型に乗れますからね。
今時のシルバーはペーパーやサンデードライバーの若造より腕は確かだ、なんちゃって。

なんだかなぁ・・・そんな機械は無償ってわけじゃ無いんでしょ?

私なんざ自動ブレーキってのが付いていてもスイッチ切っちまいますからね、義務化されて車両価格が上がるのに腹がたつわけであります。

まっ、自分の感覚でまともに運転できない人が車に乗る資格があるのかって思うわけです。
運転免許の試験でその手の補助装置に頼って合格したってんならアレですが、私ゃ何でもかんでも機械化するってのに釈然としないものを感じております。

で、マジな話をすると、そんな装置を導入するんなら当然全国の道路の速度制限を見直して適正に改善するんだろうね、なんちゃって。

さらにマジな話をすると、激しい吹雪の時の標識や道路の白線はアイサイトのカメラでも捉えられませんぜ。
さらに言うと、3桁国道の一部では判読不能の速度標識も多いわけで、そー言うのを言い出したら実現は遠いと思うんですが、ま、いいでしょう。

あーダメだ、今夜はもう限界!!! 明日のために今日は寝る!!!

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。




コメント (2)
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