じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

取り敢えず 罵詈雑言

2022-01-23 21:16:33 | 日記的雑談
いや、テーマを持って罵詈雑言に望むべきかと思ったんですが、晩酌でほろ酔いになったらそんな事はドーでも良くなり、何時ものように思いつきと行き当たりばったりって事で、ネタはこれから探します、なんちゃって。

あれです、ビールまではナニなんですが冬ともなるとどーしても清酒を冷やでアレしたくなるわけです。
で、冷やを軽くナニすると脳みそが緩むとでも申しましょうか、気持ち良くなってあーコリャコリャのすととことん、って事で罵詈雑言も弾むと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ところで、酒は百薬の長ってのはホントーだと思いますかぃ?
私の勘では、呑兵衛の言い訳だと思うんですけど、どーでしょ?
でもね、止めたら3年長生きすると言われましても私ゃ自信を持って止められ無い事を誓います・・・なんちゃって。

あいやぁ・・・ネタ探しにヤフーニュースを開いたら大相撲の結果が出ていまして御嶽海が優勝したんですね・・・これでやっと大関に上がれるそうで、御目出度うございます。
しかし、照ノ富士も100年越しの横綱昇進後3場所連続優勝の記録が掛かった大きな場所だったそうですが、残念です。

私ゃ相撲はドシロートなんですが、御嶽海の勢いとは逆に照ノ富士の後半は脚か膝でも痛めたのか精彩を欠いて痛そうに見えたんですが、まっ、いいでしょう。

またコロナの話かと呆れられ、うんざりと言われましても仕方が無いのであります。
なんたって巷の主たる噂はこれなんですから逃れようが無いのであります。

あれです、コロナで苦しんでいる方も少なからずいる事を慮れば滅多なことは言えないんですが、これで儲けてる輩が居そうな気配がプンプンするのは私だけでありましょうか?

大概の仕事の専門家ってのは自分の言葉と行動に責任を持つものと思うんですが、事がコロナの専門家は新株が出るたびにサァー大変と煽るばかりで、んじゃぁドーすると言うと形は違えど「自粛」であります・・・なんちゃって。

「たとえば、A地区、B地区に分けて比較してみようと提案しても、『そんなにいいものなら、うちでもやってほしい』という声が上がる。逆に、9割の人がやってもいいと思っても、一人声の大きな人が『反対』というと、みんな黙ってしまう。“みんな一緒に”全会一致でないと物事が進まない。だから、コロナ対策でも後手後手になってしまったんだと思います」

いや、上記の記事は正に「これが日本だ私の国だ」を象徴する指摘でして、図星ってやつですね。

で、面白いのは、この手の記事を読んでいる時には誰もが頷くんですが、いざ現場となると声のでかい人に巻かれちまうのが日本人であります。

まっ、この現象を古めの学者センセーに説明させると弥生時代を持ち出して農耕民族、なんて話から始まるわけですから恐らく令和の次の時代でも同じ事をやっているのが日本人でありましょう、なんちゃって。

これ、大賛成であります。

何と申しましょうか、自分の英語は脳内変換を経て日本語で解釈していますんで実質的には英語では無い、と思っております。

いや、英語しか話さない人は変換無しなので日本語訳の自分の意味とは多分違うと私ゃ疑っているのであります。

が、当たらずとも遠からずなので話はそこそこ通じているし、仮に通じない時は、俺日本人だから、へへへへへと誤魔化せるんであります。

いやいや、これが流暢に話してたら許してもらえない場面でも見逃してもらえるから便利と思うんでありますぜ。

あれです、自分の英語の先生だったデービッドとシャーロックホームズの話になり、語彙に苦しみながらもやりとりした時の彼の一言は、忘れようとしても思い出せない言葉となりました。

いや、何と申しましょうか、世界の名作と言われる小説を読んでいる事・・・まっ、当たり前の教養とでもいいましょうか、言語が何であれその程度の下地を持っていないと相手にされないってのを教えて貰いました。

と、言う事で、自国の言語をそれなりの次元で理解してないと外国語なんて無理ってのはホントーだと、中学英語で東南アジアを渡り歩いた自分が偉そうに宣ってみました。

おおっと、とっくに9時を過ぎてましたぞ・・・寝なくちゃ。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。




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滑らないスキー!!!

2022-01-23 17:42:52 | 日記的雑談
今日はスキースクールだったんですが自分はほとんど板を履く事も無く、ひたすら雪面を歩き回っていたのでありました。

ええ、今日はスキースクールの栄えある雑用係りに任命されまして子供の面倒を押し付けられたわけであります。

生まれて初めてスキー板を履く子供、小学二年生から四年生まで、男女入り混じって八名・・・重いもんですぜ。

いや、仕事が重いってのもアレですが今時の小学四年生ともなると体重も30キロなんてのも居るわけでして、これがあっちで転び、向こうでも転び、と、午前中はずーっと立たせることに汗を流した次第であります。

いや、着替えが必要なほどの汗をかきまして午前中の2時間で精魂尽き果て逃げようかと思いましたが前金で出ズラを受け取っちまっている手前それも出来ず午後の戦いに挑んだ次第であります。

まっ、私ジジイは雑用係りですから七転び八起きの手助けをしつつ「下に向かったら勝手に滑っからよ」と、どーせ滑ったら転ぶのを知りつつ無責任に「ほら行けぇ〜」とやるのであります。

あれです、午前中に2時間もやって午後の部になると、出来る子はそれなりに、鈍い子もそれなりに滑っては転んで遊べるようになるわけでして、最後に「楽しかったですか」と尋ねて「はーい」と言ってもらえれば雑用係りとしては成功ということでお役御免であります。

しかし、本日の子供らは素直だったなぁ・・・それと、泣き言を言う子がいなくて助かりでした。
ジジイ、子供は大嫌いだし、ましてやスキー板を初めて履くガキ供なんてのは面倒の極致なので関わりたく無いんですが、真剣に何とかしようって眼差しは無視できず頑張っちまった次第であります。

で、雑用係りが終わった頃には既に西日も傾きアレだったんですがドーしても一本だけカッ飛びたくて閑散としたリフトで上に上がり、いい加減荒れたバーンをボーゲン一本やりでぶっ飛んできた次第であります。

まっ、長いシーズン、こんな雑用係りもたまにあるってことですが、疲れました。

では、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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