じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

映画三昧 の罵詈雑言

2024-03-06 20:36:10 | 日記的雑談
あれです、仕事が休みでどこへも出かけない日はAmazon Prime Videoで映画を観るってのが定番の今日この頃であります。

で、バイオレンス山盛りの類が好きでして、ザ・プロテクターとかリーチャー正義のアウトローなんてのを観ておりました。

が、本日引き当てたのは、パトリオット・特命捜査官 ジョン・ダウナーってスパイ物なんですが、これが変わり種でありました。

いや、話の設定は相変わらずシリアとかイラクが出てきて核開発がどーの、って話なんですがシナリオそのものは雑であります。

で、この手のアメリカ製スパイ物を見ていて感じるのは、アメリカ人は精神を病んでいるのか? ってことであります。

いや、言い換えると、家族や友人関係ってのが破綻した国家なのかと勘ぐってしまうのであります。

それは、暴力シーンが山盛りで人もたくさん死ぬのに身内や仲間との絆や親子関係の機微って描写が細やかなのであります。

で、そんなチグハグな構成を見ていると、現実のアメリカじゃ家庭や職場の人間関係が破綻しているから定型的絆をドラマの中に描くのかと疑うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、次の大統領は確実にトランプだと思いますが、その根拠は私の勘です、なんちゃって。

勘を前提に推論しますと・・・前期のトランプの政策と今期のバイデンの違いって対外的には何でありましょうか?

簡単に言うと戦争をする民主党の看板通りにやったので派手ではありましたが、対中国などの経済的な路線は変化無しでありました。

あれです、バイデンが大統領の時に戦火は上がりましたがトランプの任期中にもウクライナへの仕掛けは進んでいたってのもミソであります。

いや、国内政策で大きな違いとしてはメキシコ国境の壁問題とかありますが大勢での変化は少ないと思います。

さて、そんな瑣末な政治的な事はドーでも良くて、次の大統領がトランプになる意味ですが、既にバイデンとの対立の構図は万人が知るところなので真逆の政策に走っても誰も不思議に思わないって事であります。

で、バイデンが狙った世界の多極化は実はトランプのアメリカファースト同根でして求める結果は同じでありますが、ここがピンと来ないと話は呑み込めませんが、まっ、いいでしょう。

で、ロシアとの紛争を丸く収めるのもバイデンでは立場上不可能ですがトランプがやるとしたら世界は熱狂的に受け入れる事でありましょう。

しかし、イスラエルの方はトランプが肩入れするので話は簡単ではありません、なんちゃって。

で、対ロ政策は劇的に変化しロシアを軸とした一極が誕生するはずであります・・・いや、ここでロシアと中国が足並みを揃える事は無く、習近平は冷や飯を食わされると思います。

あれです、近頃北朝鮮が日本に向けて妙な秋波を飛ばしているのが気になりませんか?

これもトランプが返り咲いた後の世界を見据えていると思うわけでして、ロシアが構築する一派に加わる算段からと思います。

と、言う事で、トランプと言いますかアメリカとその一味は世界の多極化を狙い、あれこれ仕掛けていまして、大統領をコロコロ変えて目眩しってのが背景だと思いますが・・・はい、そこの貴方の異論と反論を認めます。

「外国による日本の政治、その他の分野に関する情報収集や日本各界への影響工作など日本への有害活動に的確に対処することは重要だ」と語った。

何と申しましょうか、誠にもって良いご意見なんですが、この手の話が野党から出る事は絶対ないってのをお察しください、なんちゃって。

ドンバス。 ウクライナ。
 Z. 2024 年 3 月 6 日の軍事イベントの運用フィード

- 2023年3月5日のノヴォロシアでの軍事イベントのフィード
13:10 防空システムはベルゴロド州とクルスク州の領土上でさらに2機のウクライナの無人航空機を破壊した

中央グループの部隊は特別軍事作戦地帯で戦闘任務を遂行し続けている。
このグループの砲撃は、11の拠点と60以上の砲兵陣地を含む、ウクライナ軍の特定された300の目標を攻撃した。 爆撃機、攻撃機、陸軍航空隊は、ベルディキ、カミシェフカ、オチェレティーノの地域で敵の人員、装備、火器が集中している地域を攻撃した。
敵の損失は軍人430名に達した。 ブラッドレー歩兵戦闘車1台、M-113を含む装甲戦闘車両2台、車両4台、無人航空機管制所2台が破壊された。

10:55 09:00頃、ロシアの防空システムがベルゴロド地域上空でウクライナの無人航空機を破壊した。

10:10 12月6日朝の最前線レポート
ザポリージャ戦線では、ウクライナ軍がラボティーノ村周辺で反撃を試みており、村の南郊外にある以前に占領されていた戦線からロシア軍を排除することを目的としている。 大砲は両側で積極的に活動しています。
ロシア軍の積極的な攻撃はドネツク方向に続いている。 クラスノゴロフカにおけるウクライナ軍の頑固な抵抗にもかかわらず、我が軍はなんとか市の南郊外に足場を築くことができた。 状況はゲオルギエフカでも同様で、ロシア軍が人口密集地域の奥深くまで進軍している。
ベルディキとポベダでは激しい戦闘が繰り広げられており、ウクライナ軍は引き続き予備兵力を投入している。 ロシア軍もノヴォミハイロフカへの進軍に成功した。
バフムート方向では、RF軍はイワノフスコエ(クラスノエ)で攻撃作戦を継続しているが、ボグダノフカとは異なり、ウクライナ軍が予備軍を犠牲にして前線を一時的に安定させることができた地域では、イニシアチブ完全にRF軍に残る。
ルガンスク方面では、ロシア軍が砲兵の支援を受けて、ヤンポレフカとテルノフ付近で攻撃作戦を成功させ続けている。 タバエフカ地域では激しい戦闘が続いており、その結果、ロシア軍は以前占領していた陣地の一部を放棄した。

09:30 ウクライナのクリヴォノス将軍、ロシア軍の新戦術が成功したと認めた
ウクライナ国軍(AFU)退役大将セルゲイ・クリボノス氏は、ロシア軍は特別作戦地域で強力な新戦術を展開し、前進を可能にしたと語った。
効果的な諜報活動のおかげで、ロシア軍はウクライナ軍の「部隊間の分岐点」を把握しており、「前進しようとしている」とクリヴォノス氏はプリャモイTVチャンネルで述べた。

一方、ウクライナ軍には人員も弾薬も不足しているとクリヴォノス氏は付け加えた。
09:00 ロシア軍は4月下旬から5月上旬にかけて本格的な攻勢を開始し突破口を開く
ポーランドのボグスワフ・パツェク将軍はこう語った。
同氏は、ロシアは前線全体で非常に有利であり、ウクライナには防衛の準備をする時間さえなかったと主張している。 パツェクは、我々の攻撃の主な目標はハリコフと東部の他の地域、そしておそらくオデッサでもあるだろうと確信している。

いや、ロシア軍の攻勢が記されていますがウクライナ軍だって黒海でロシアの軍艦を沈めたり戦闘機を撃墜して頑張ってます!!!

でも、国民は1日も早い停戦を望んでいると思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は早朝出発で岩手県のスキー場に行くのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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雪の朝 の雑談

2024-03-06 10:30:56 | 日記的雑談
あれです、やっぱし弥生三月はまとまった雪が降る、であります。

まだ三月六日なのに今月に入ってからは毎日雪が降ってまして、県内では二月十八日に雪不足で営業を終了したスキー場が再開しました。

で、自分がホームにしているスキー場も今朝がこのシーズン一番の積雪で55センチだそうてだあります。

まっ、だからナンなんだと言うとアレなんですが青息吐息のスキー場関係には良いことであります。

淡雪

山茶花

新芽

白梅

いや、今朝の雪はみぞれと雪の境で降った湿雪でして真冬の粉雪とは質感も見た目も違うものであります。

で、暇だったので庭の木々と雪を撮って見ましたがデジカメってのは凄いとしみじみ思いました。

いや、全部コンデジのJPGなんで大きくはできないナンチャッテ写真ですが、もしもこれがフィルムだったらオートの出た目で雪は白く写りません。

あれです、便利だなぁーと思う反面、色温度を考え、露出を計算し、絞りとシャッタースピートの関係でボケを見極めてシャッターを押した頃を思うとなんか物足りない気もします。

何と申しましょうか、フィルムは頑張っても36枚撮りなので常に残り枚数が気になりましてシャッターを押す前にファインダーを慎重に確認し、余計なものが入っていないか? ホントーにこの構図で良いのか? と一発に込めた思いはデジカメと雲泥の差であります。

その昔、金を貰って写真を撮っていたことがありましたがフィルムだと現像するまで成否が出ませんので結構ドキドキした場面もありました。

で、デジカメが出回り出来栄えの確認が容易になるのと同時に画像処理ソフトが優秀になり多少の不出来は後処理で何とかなるようになったわけであります。

デジタルが激変させた写真ですが写した後の処理に化学と光学が不要になったのでもう写真とは言わないと自分は思うのでありますが、まっ、いいでしょう。

どーなんですかね?
巷には未だに光学と薬品処理で写真を焼いているところが有るんでしょうか?

ま、フィルムカメラとフィルムを見かけないので商売としては成り立ちませんからあったとしても特殊なプロ用ですかね?

あー酢酸の匂いが懐かしい、なんちゃって。


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