じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

どーする ウクライナ? の罵詈雑言

2024-03-11 20:52:40 | 日記的雑談
あれです、今日はスキー場に行っていたわけですが、行く道筋の公共施設に半旗が掲げられていまして、それを見て「ああそーか3.11か」と気付いた次第であります。

で、晩飯を食いながらテレビを見てたらずーっとその関連の話題なんですが、余計な事を言うと叩かれるので、なんちゃって。

突然私事で恐縮なんですが、今後はニュース記事を拾ってネタを作りブログを書くってのが出来なくなるかも知れません。

いや、貧乏を拗らせたのが祟ってMacOSのバージョンアップを怠りYahoo!ニュースがマトモに見られなくなっているのであります。

まっ、その内新しい中古のMacを買うと思うのでそれまでスマホでの確認で我慢します。

いや、残された家族の思いなどは赤の他人がニュースを読んだ程度で伺える筈も無いので無視しますが、見事に自分の意思を通して本望でありましょう。

あれです、戦地にいた間は生きてる実感に満たされていたと想像しますと死ぬ事で完結したのでありましょう。

フランスと英国はドイツの目前でウクライナの権力闘争を画策しているのか?
(中略)
しかし、「ショルツ氏の失言は、ウクライナの最悪の秘密に豆をこぼした」が、それは、ウクライナの「目標管理」を支援するイギリス軍とフランス軍がすでに駐留していることを彼がうっかり暴露したためである。 その後流出したクリミア橋爆撃に関するドイツ連邦軍の録音により、アメリカ人もそこにいたことが確認された。 それにもかかわらず、パリが提案しているのは、これらの配備を正式化し、「非戦闘」能力で段階的に拡大することである。
(中略)
ドイツのアプローチは、「要塞ヨーロッパ」の構築に集中するために正式には争いから遠ざかることを好むという点で全く異なっている。 これは、アメリカが中国を封じ込めるために「アジアに回帰」する一方で、ワシントンの命令でヨーロッパでのロシアの封じ込めを主導するために、アメリカの支援を得て「防衛」軍事手段を通じて長く失われた超大国の軌道を再開するというベルリンの政策を指している。 この計画の主要な要素は、ドイツ、オランダ、ポーランド間の「軍事シェンゲン協定」です。
(中略)
英国は、ウクライナを通じたロシアに対するNATOの代理戦争ですでに主導的な役割を果たしており、この10年にわたるこの出来事の最新段階の前の週にキエフとワルシャワとの三国安全保障協定に署名しているため、その出来事を傍観するつもりはない。 紛争は2022年2月中旬に始まった。フランスと同様、英国もドイツが超大国の軌道に戻るのを望んでいないため、両国とも介入について米国の承認を得るか、介入を一方的に行うかのどちらかに賭けるかもしれない。
(中略)
フランスとイギリスがドイツの目の前でこのウクライナのパワープレイをやり遂げるかどうかはまだ分からないが、これが彼らが計画していることであることにはほとんど疑いがない。 しかし、米国がこれに同意しない可能性もあり、その場合、米国は独自の「有志連合」を通じて従来のように介入する自信を失う可能性がある。 NATOの過去30年間で最大規模の演習が6月に終了する前にロシアが突破口を達成すれば、米国がこの点で主導権を握る可能性もある。

あれです、一万文字以上の翻訳なので全文は載せられませんが、要点は・・・ドイツとアメリカが組んでウクライナの復興を喰うのをイギリスとフランスが阻止したい、って事かと私ゃ解釈しました。

で、記事によると戦後になるとドイツとロシアは接近する可能性が高いってなことが書かれているわけです。

しかし、記事の信憑性は皆目アレですが、これらの記事と比べると日本の記事がどんだけ単純化された鼻くそかってのをしみじみと感じます、なんちゃって。

ウクライナ軍の精鋭部隊がゼレンスキー打倒について協議 - 情報源

ウクライナ軍指導部の最近の交代を受けて、エリート部隊の間で不満が高まっており、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の追放と元最高司令官ワレリー・ザルジニー氏の復帰が議論されていると関係者がスプートニクに明らかにした。
ウクライナ軍の精鋭部隊の指揮官と兵士らは同国の軍指導部の人事異動に不満を抱いており、ヴォロディミル・ゼレンスキー氏の追放について真剣に議論しているとロシア治安当局の代表がスプートニクに語った。
同氏は、ウクライナ軍の精鋭部隊の過激派戦闘員で構成される「パラベラム」と呼ばれる非公開の電報チャンネルに専門家らがアクセスしたと説明した。

あれです、ウクライナ軍の幹部は解任されたザルジニーの復帰を望んでいるようですが、軍の司令官って事では無くゼレンスキーの代わりに大統領に推す、って事のようであります。

で、この動きに対してゼレンスキーはザルジニー排除(殺害か?)を企てるだろうからウクライナ軍の一部はこれを防ぐために立ち上がる(ゼレンスキー排除)って事のようでありますが、まっ、いいでしょう。

3月6日 ロシア発表 戦況図

あれです、戦況図の色分けは薄黄色の部分がウクライナの支配地域であります。

が、先頭マークの位置は全てウクライナの支配地になっておりまして、ロシアの攻勢でウクライナが退いている図が伺えると思います。

おおっと、とうとう一週間の休みが終わり明日はバイトであります。

行きたく無ぇなぁーと思いつつも普通に行くんですが、そんなわけでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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コブ三昧 の雑談

2024-03-11 17:49:58 | 日記的雑談
スキーに行って「コブ」と言うと、転倒してタンコブってことでは無く、コブと呼ばれる凸凹を滑ることであります。

で、本日は近来稀に見る良い雪のコンディションでコブ三昧をして来たわけであります。

あれです、朝の出発時から快晴でして通り道の釜房ダムに差し掛かると澄んだ空気に北蔵王の雁戸山がくっきりと見え、その影がダムの湖面に映っていたのであります。

雁戸山と釜房湖

で、家を出たのが遅かったので急いでいたのですがどーしても一枚パチリたくて車を駐めました。

釜房湖と蔵王連峰

あれです、今日は7連休の最終日でしてスキーに行く予定では無かったんですが昨日の雪があまりにも良かったのと、とても美味しそうなコブができていたので万難を排して駆けつけた次第であります。

で、ゲレンデに出ると、スキー仲間のサトーさんが同じようにコブを狙って来てたので一緒に滑った次第であります。

快晴 雪良し でも閑散のスキー場

午後は融けて 明日はたぶんクローズ

あれです、平日の今日はどーせ客は少ないし、来ても金にならない常連客だから圧雪などしなくて良いだろう、と考えているのかどーかは不明ですがスキー場の顔とも言うべきメインゲレンデが整備されていず、昨日の夕方の荒れたままだったのであります。

が、始めからコブしか滑る気のない自分にとってはそれが好都合でして、あっちのコブとこっちのコブが昨日のまま残されていたのでありました。

で、午前中に10本ほどもコブを攻め足がガタガタになった頃合いで昼飯にし、午後からもコブを攻めるべくゲレンデに出たわけであります。

いや、気温が上がり雪が融けゲレンデはグサグサで滑り難くなってましたがコブは腐れ雪の方が断然滑りやすいってことで果敢に攻めてみました。

しかし、これは言いたく無いんですが、寄る年波には勝てず、条件は良いのに体力と筋力が限界を迎えたのでありました。

何と申しましようか、午前中の5〜6本目の滑りが一番良かった感じでして、それ以後は慣れて雑になり、午後は体力的に雪に負けて抑えが効かずこれまたバラバラでありました。

ってことで多分今シーズン最後のコブ三昧と思いますが、心ゆくまで堪能した一日でありました。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。



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