じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

プーチンに惚れる の罵詈雑言

2024-03-18 20:49:27 | 日記的雑談
あれです、自分がプーチンに興味を持ったのは随分前でして、そーですね、G7プラス1って事でG8なんて呼ばれた頃からでありました。

いや、冷戦終了後1994年頃からロシアがG7の席にボチボチ出てきたわけですが、1998年のバーミンガムサミットからG8と呼ばれ西側の一列に加わったのでありました。

で、んじゃ何時G8から外されたのかと言うと、2014年でして、いみじくもウクライナのマイダン革命とロシアによるクリミア併合の年でありまして、西側の思惑を読み切りコントロール不可能なプーチン・ロシアがはじき出されたのであります。

いや、あの当時はせっかく経済的勃興途中のロシアは西側に残った方が良いと私ゃ思ったんですが、その後の西側諸国の崩れ方(無茶な温暖化説やLGBT法など)を見てプーチンが正しいと思うようになったのでありました。

あれです、G8からはじき出されて以後、ロシアに対しての扱いは酷いと思いますぜ。

なんとなれば、西側主催の国際的な枠組みから徐々に締め出しにかかり、ドーピング疑惑などを吹っ掛けオリンピックからも締め出された次第であります。

しかし、以来覚悟を決めたプーチンは西側からの圧力に耐えられるよう力を溜めて今の姿があると思いますが、まっ、私の妄想なので異論反論は認めません、なんちゃって。

何と申しましょうか、ロシアは言うに及ばずですが中国の科学力や工業力も最早馬鹿にできないわけでして、日本などと違って矢鱈と決済のハンコを要しない独裁国家だけに決断と進行は段違いに速いわけであります。

あれです、昭和や平成の時代と違って技術革新の速度が著しい時代では日本の事なかれ主義は発展の足を引っ張るだけでしてお先は暗いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

経営再建中の中国不動産大手・中国恒大集団がニューヨークで連邦破産法第15条の適用を申請したのは2023年8月17日のことだった。
この企業はその2年前から経営危機に陥っていて、米ドル建ての社債の利払いができなくなって、この時点で債務不履行(デフォルト)と認定されていたのだが、その負債総額は約49兆円にのぼることが発覚して世界は息を飲んだ。
そして、2024年1月29日、香港の高等法院(高裁)はこの企業に清算命令を出して、この企業は実質的に法的整理の手続きに入ることになった。

と、まぁ、中国がダメになってる兆候や理由を挙げておられ、一読すると頷いてしまうわけですが、いや、ちょっと待てよ、であります。

いや、世界が成長している間30年間、ひたすら停滞をし落ちぶれたと言われる日本ですが、そこまで貧乏してないし、今年からは復活の兆しと言われているわけであります。

そんなわけで中国も多少の縮みと停滞はしても昔のように北京市内に人民服を着た中国人が自転車で移動する姿が見られるようになるとは思えません、なんちゃって。

経済覇権への道を歩む中国に対し、日本経済は停滞。目に見える成果をほとんど生み出さない景気対策が繰り返され、人口減少で日本の命運は決まっているかのようだった。
    このシナリオの修正は遅過ぎたくらいで、ここに来てようやく、日中経済に対する認識が変化した。だが、残念なことに、こうした新たな見方にも古い物語と共通する問題点がある。

ノーベル経済学賞を受賞したロバート・シラー米エール大学教授は「ナラティブ経済学 経済予測の全く新しい考え方」の中で、不思議なことに明白な理由もなく説得力のある経済を説明する物語が現れることがあると指摘している。

ナラティブは生まれては消え、また生まれる。今の明るい兆しが実際は「偽りの夜明け」であるなら、日本への熱狂は冷めるだろうし、中国はあらゆる大国に影響を与える経済サイクルの出現を経験しているだけかもしれない。

そーですか、ナラティブと来ましたか?

私ゃ無学なので高名な経済学者のお説など理解できっこ無いんですが経済現象にナラティブを持ち出すのは反則だと思うんですが、どーでしょうか?

いや、記事を読むと解釈次第でドーにでもなるってしか書いてないわけでして、何だこの野郎と思いましたが、まっ、いいでしょう。

特攻無人機が未承認の沿ドニエストル共和国の首都ティラスポリの軍事基地を攻撃したと、同地域の治安省報道機関がRIAノーボスチに語った。 日曜の事件で火災が発生したが死傷者は出なかったと伝えられている。

凍結した東ヨーロッパの紛争が解ける: このほとんど知られていない地域が、ロシアとNATOの次の引火点となる可能性があるだろうか?

沿ドニエストル共和国の国家安全保障省は、ドローンはティラスポリ市の北、ウクライナ国境に近い主要な立体高速道路ジャンクション、いわゆる「クローバーブリッジ」エリアから到着したと主張した。 承認されていない共和国当局はこれまでのところ、この事件の容疑者を指名していない。

あれです、日本では記事になり得ない事件ですが、自分らが知る紛争が起きるずっと前からこの手のくすぶりが有るんですね。

で、この手の経緯を知らないとその後に起こる大きな紛争に対する理解も曲がったものになると思うんですが、まっ、いいでしょう。

長距離攻撃、無人機戦、国境エスカレーション: ロシア・ウクライナ紛争における今週の主な出来事 (ビデオ)
ウクライナ軍は侵攻突破を狙ってロシア国境地域に大規模な攻撃を開始したが失敗に終わった

ロシアとウクライナの紛争における先週は、キエフ軍がクルスク地域とベルゴロド地域への侵入を複数回試み、両国間の国境地帯で大規模な激化が見られた。 攻撃は金曜日に始まった2024年ロシア大統領選挙に先立って行われた。

ドネツク北西部のオルロフカ村、トネンキョエ村、ベルディチ村付近でも活発な戦闘が続いており、先月のアヴデーエフカ町の解放に続きロシア軍が進撃を続けている。 ウクライナ軍は、前線を安定させるための明らかな努力として、この地域に積極的に予備軍を投入しており、毎日複数回の反撃を行っている。

ロシア軍はドンバスで進撃を続ける

ロシア軍の推計によると、キエフ軍はオルロフカ~トネンコエ~ベルディチ地域で毎日平均約400人の兵士と複数の軍需品を失っている。 月曜日、モスクワは、その地域で米国が供給した4台目のM1エイブラムス戦車を破壊したと主張したが、撃墜を裏付ける映像は出ていない。

そーですか、ロシア軍はウクライナのテロ攻撃を退け進撃を続けておると言う事で、誠にもって目出度い限りであります。

いや、ゼレンスキーが最後の一兵まで戦うと決めている以上ロシア軍は一日も早く完膚なきまでに叩きのめしてウクライナ国民を解放するべきだと思うのであります。


三月十五日 ロシア発表 戦況図

あれです、昨日の戦況図と比較すると戦闘地域が激減しドネツク近辺は皆無となっております。

で、北の方のロシア国境付近で勃発していた戦闘域も無くなりKOZINKA1箇所であります。

と、言うことは、ロシア軍発表の「国境線を突破しようと攻めて来たウクライナ軍を撃退した」はホントーの事かと思いますが、まっ、いいでしょう。

おぉっと、もう直ぐ9時ですかぃ? 夜更かしはお肌に悪いんでもー寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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今日も蚊帳の外 の雑談

2024-03-18 17:36:31 | 日記的雑談
夏でも無いのに蚊帳の外とはこれ如何?

なんと申しましょうか、日経平均が爆上げの1032.8円高と、すごい勢いでありますが、自分の手持ちの株はこんな目出度い日にも拘らずマイナスであります。

いや、株だけにとどまらず投信も下げていましてダブルパンチでありました。

とは申しましてもパンチは何れもジャブでして痛くは無いんですが、時流に乗れないのが悔しいのであります。

まっ、先週はまさかの所まで上げていたので利確の売りが入ったと思います、なんちゃって。

でも、あー悔しい!!! 明日に期待だな!!!

あれです、今日はバイト先の会議だったんですが年度末って事で退職者と移動と新任、新入の紹介があったわけです。

で、我が班は昨年末に退職した人の補充が有るだけと思っていたのに一名転勤者が出ちまったのであります。

いや、これから忙しくなる四月に何で転勤が、と訝しく思いつつも、班内で少し異質な存在なので本人の希望なのかと思いましたが・・・。

しかし、繁忙期を迎えて人手不足を作り出すとは、上の人たちは何を考えているものやら、と感じるのは偽らざる所であります。

あれです、人事を操る人からすればこの時期なら普通の移動として処遇し易いとは思いますが、こちらとしては新人が慣れてからでも良かったんじゃね? と思うのであります。

まっ、最低賃金の末端労働者が考える事では無いわけでして、今まで通りやって仕事が回らないのは俺のせいじゃ無い、と割り切る所存であります。

あれです、会社や組織に居ると「チーム一丸となって」とか「全社一丸で」なんて事をさらっと述べられるわけですが、三ヶ月更新の時給契約で「昇給なし」と明記されている存在が人生を会社に託して働く社員と同じ列には並べないでしょう? と思うんですが、これは私の我儘でありましょうか?

まっ、職場あっての物種ってのもアレなんですが、これからの労働市場は急速に変化すると思います、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。


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