じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアの悪口 の罵詈雑言

2024-03-17 20:29:42 | 日記的雑談
あれです、ロシアの選挙に対しては散々なことを言われてまして異口同音にあんなものは茶番であり民主主義国の選挙では無い、とこき下ろされているわけであります。

が、自分のように毎日、夜毎国内外のニュース記事を漁っている輩でもロシアの選挙の実態など掴めていないのに、yahoo!ニュース程度しか見ていない日本国民に実態ががわかるんだろうか、と大きく疑問なのであります。

まっ、かく言う自分こそが巷に転がるネタでプーチンを押しているわけですからアレなんですが、まっ、いいでしょう。

ナワリヌイ氏の支持者らは、ロシア各地の現地時間17日正午に投票所に集結して「反プーチン」の民意を可視化することを狙っていた。無効票でも棄権でも自由。ただ、落書きは15日から多数報告された

あれです、投票箱にインクを流し込んだとか、投票所に火炎瓶を投げつけて逮捕されたなんて記事もありますが、プーチン政権が本当に恐怖政治を敷いているなら各地でこれ程の暴挙が起こるはずが無いと思いませんか?

これ、逮捕はされてもすぐに釈放だからやっていると思うんですが、まっ、いいでしょう。

アジア地域からは日本から15人、中国から7人が参加し、それぞれ1人が死亡したとしている。

あれです、韓国は徴兵で軍事教練ができているんで行動し易いと思いますが韓国と同数の15人の日本人が傭兵として行っているのが驚きであります。

これはやっぱし自衛隊で訓練を受けた人たちなのでありましようか?

米議会は2018年、政府の対米外国投資委員会(CFIUS)の監督権限を強化し、主要空港や港湾、軍事施設に近接した不動産の取引を調査対象に含むようにする法案を可決した。

あれです、国防って観点からこの法案は至極当然でして日本も早急に固める必要があると思いますが、私が思いついたのはそんな事では無いのであります。

いや、アメリカ様の露骨な中国叩きが本格化して久しいわけですが、そこから見えるのは「日本の物価が上がる」であります。

なんと申しましょうか、日本の物価の安定、物価安は中国に依存していたのは明白なんですが、この先アメリカ様と歩調を合わせざるを得ないとなると日本も中国排除に向かうのは明白であります。

で、貧乏人の家計を支えていた中国産の安物が無くなり困るのは経済弱者の日本国貧民であります。

と、言う事で、日本国政府は急いで賃金を上げに向かったり株で稼げ、と国民を煽っていると思うんですが、はい、そこの貴方の異論と反論を認めます、なんちゃって。

ロシア航空宇宙軍の特殊攻撃グループが、ウクライナの本拠地と特殊部隊のクピャンスク地域にある部隊集団を攻撃した。
ロシア国防省(MoD)は、軍がS-8空中無人機による集中砲火精密攻撃を行っている様子を映した映像を公開した。
任務を達成した後、ロシアの乗組員は搭載された防衛施設を使用して対ミサイル機動を実行し、出発飛行場に無事帰還した。

あれです、ウクライナ軍がロシア国境付近で散発的なドローンによる攻撃を行い、それの戦果が報道されていますがウクライナ側はロシアの攻撃で相当な被害を出しているわけであります。

モスクワ(スプートニク)-ロシア防空省は日曜日、モスクワ、ベルゴロド、カルーガ、オリョール、ロストフ、ヤロスラヴリ、クルスク地域とクラスノダール地方上空で、ロシア防空部隊がウクライナの無人機35機を迎撃、破壊したと発表した。

ウクライナは2023年6月初めに反撃を開始して以来、ほぼ毎日ロシアに無人機とミサイルを送り込んでいる。国連は昨年8月、モスクワへの無人機攻撃が失敗したことを受けて、民間インフラが標的になることは望まないと述べた。 。

うーん、全機撃墜と書かないところがミソでありましょうか?

まっ、局地的な戦果は大局に影響無いので敢えて拾いません、なんちゃって。
三月十四日 ロシア発表 戦況図

あれです、戦闘域はもっと南の方なんですがロシア国境を超えた内側(黄色がロシア領)の奥部にミサイルのハンコが押されているのが特徴的なので切り取りました。

で、青い花火マークはロシアが言うところのテロリストとの戦闘があった場所なんですがこれも以前より奥部で展開されているのが゜特徴的なわけであります。

そんなわけで、ウクライナ軍は正規の戦闘域での戦いは防戦に徹し、ロシア軍が手薄な田舎に限った、ドローンと反政府勢力というゲリラの攻撃に転じたと思うのであります。

で、国連にも釘を刺された禁を破りこれをやっちまったウクライナはロシアから本格的な都市部への攻撃を受けることになり、下手をすると早晩キーウへの攻撃もあるんじゃ無いかと思います。

おおっと、明日もバイトなんですよねー なのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


 
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人生が二度あれば の雑談

2024-03-17 17:45:01 | 日記的雑談
あれです、今日はバイトだったんですが仕事上に特筆すべき事も無いので端折ります。

で、帰り道で井上陽水の「人生が二度あれば」をラジオで聴き、あれこれと思っのをネタにしたいと思うのであります。

いや、井上陽水といえばその当時ギターを抱えたフォークソングかぶれの少年だった自分には神様でありました。

で、久々に聴く懐かしい曲と歌詞は心に沁みるわけですが、しかし、若い頃のように素直に腑に落ちる事は無く、ん? ってな思いが浮かんだのであります。

いや、父は今年二月で六十五 顔のシワは増えていくばかり、って歌詞なんですが・・・65歳を既に通り過ぎた自分としては、そこまで年寄り臭く言わなくても、と思ったのが偽らざる気持ちであります。

まっ、戦前生まれの昭和のご夫婦なので今時の年寄りよりも劣化は激しかったと思いますが、それでもなぁーであります。

そして、軽快に軽トラを走らせながら考えたのは「人生が二度あれば」の後は何を言いたいのだろうか? でありました。

いや、歌詞の流れからは、苦労した人生が間も無く終わるんだが、もしも人生が二度あったなら、もう少し楽な生き方もできようか? ってなところが妥当かと思います。

しかし、まてよぉー 作者は陽水だぞ、と脳の隅っこで囁く声がしたのであります。

いや、他の歌でもニヒリスティック感を滲ませる陽水が敢えて「人生が二度あれば」でブチ切っているってことは、そんな雑で在り来たりな表現では無く人の世は「無常である」と、ここに落としている気もするんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、65歳を相手にこんな年寄り臭い絵面を創ったとは陽水も若かったんだな、なんちゃって。

それにしても昭和の歌詞ってのは味わい深いものがありますね。

いや、只今はエンドレスで流しているYouTubeから竹内まりあの「駅」が流れているんですが、聞き流すだけでもチラリと歌詞の場面が脳裏に浮かびます。

どーなんですかね? 時代が廻ればまた歌詞の性質も変わるんでありましょうか?

でも、苦しい生活感のある演歌的歌詞や生臭ささえ感じる赤裸々な男と女を描く歌詞なんてのは生まれないだろうと自分は思いますが、まっ、いいでしょう。

嗚呼・・・昭和は遠くなりにけり、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。


コメント (2)
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