いやぁーウクライナへの罵詈雑言の前に目出度い話を盛り込みたいと思います。
あれです、尊富士が優勝して心底喜んでいる次第であります。
いや、縁もゆかりも無くて、ただ東北出身の日本人ってことで喜んでいる次第でありますが、言って見ればモンゴル勢に歯が立たない姿に辟易していたってことであります。
いやいや、昨日は万事休すかと思いましたが、ホントーに良かったであります。
あれです、ISとアメリカ(CIA)の関係なんてのは知る人ぞ知るわけなのでテロが起こることを知っているってよりも、起こす当事者ですから当たり前でしょう、なんちゃって。
いや、この記事を張った理由はそんな戯言のためでは無いのであります。
いや、ホワイトハウスのジャンピエール報道官には自分が子供の頃にあっている気がするのであります。
で、記憶を辿るとそれはアレ、タカラのダッコちゃん人形なんですが、まっ、いいでしょう。
ロシアでのテロの映像(50分)
プーチン大統領、「流血」モスクワ攻撃への復讐を誓い、11人の「テロリスト」捕獲でウクライナの支援を指差す
重要なのは、拘束された銃撃犯の一部を映したとする未確認のソーシャルメディア動画が公開される中、当局が土曜日、銃撃犯容疑者4人の逮捕を発表したことだ。
このテロ攻撃に関連して合計11人が拘束されており、連邦保安局(FSB)は「クロッカスへのテロ攻撃に直接関与したテロリスト4人」が含まれていると発表した。 治安当局によると、彼らはロシア国民ではないという。
このテロ攻撃に関連して合計11人が拘束されており、連邦保安局(FSB)は「クロッカスへのテロ攻撃に直接関与したテロリスト4人」が含まれていると発表した。 治安当局によると、彼らはロシア国民ではないという。
銃撃犯とされる4人は「ウクライナとの国境からそれほど遠くない場所」で拘束された。 西側諸国ではISIS-Kであると広く報道されているにもかかわらず、このことによりクレムリン内でウクライナの関与に対する疑惑が高まっている。 先に述べたように、ロシアのメディアはISIS-Kの犯行声明を強調する西側報道に同調していない。
ウラジーミル・プーチン大統領は野蛮なテロ行為の実行者を処罰すると明言する一方、ウクライナがテロリストの逃亡を助ける「窓」を用意したと非難した。
あれです、ほとんど打つ手の無くなったウクライナならこの手の事をやるかも知れないと思いつつも、しかしまだ証拠は無いので黙っておきましょう、なんちゃって。
同氏は、米国が「コンサートを名指して、モスクワでの攻撃や大規模集会などについて詳細を示して、テロ攻撃についてこれほど詳細な渡航勧告や警告を発することができた」という事実も奇妙だと考えた。
また、テロ組織「ISIS(IS、イスラム国、ロシアで活動禁止)」が今回の攻撃に関与している可能性があるという主張に言及し、マランディ氏は、こうした報道は「ウクライナとISISの間の協力、あるいは米国の潜在的な役割を排除するものではない」と主張した。
マランディ氏はまた、ISISは米国の敵を攻撃することに「常に焦点を当てている」が、ISISがNATO加盟国や西側諸国と同盟を結んでいる国々に対して攻撃することは「非常に稀」だと指摘した。
そーですか、テヘラン大学教授の政治アナリスト、セイド・モハマド・マランディ氏はアメリカとISISとウクライナの関係を疑っておいでですか?
そーでしょうとも、少しアメリカの事情に詳しければ誰でもこう思う筈ですが、まっ、いいでしょう。

ウクライナのエネルギー網を狙ったロシアの大規模な精密攻撃を受けて、金曜日の朝、ウクライナの半分以上が電気、暖房、インターネット接続のない状態となった。
ウクライナのエネルギー網は、ロシアとの紛争の全過程を通じてこれまでで最大規模の攻撃を受けたと、ウクライナ政府のワディム・クドリツキー長官が金曜日発表した。
ウクライナのエネルギー網は、ロシアとの紛争の全過程を通じてこれまでで最大規模の攻撃を受けたと、ウクライナ政府のワディム・クドリツキー長官が金曜日発表した。
あいやぁー 正にウクライナ全土を爆撃してまして、ロシアも無慈悲な攻撃をしますなぁー!!!
あれです、本気になるとこうなるからウクライナはロシアの国内を攻撃してはダメだと、アメリカも諭しているんですが、まっ、いいでしょう。
元米海兵隊情報将校スコット・リッター氏はスプートニクに対し、3月22日のモスクワでのテロ攻撃の責任をISIS*に押し付けようとする米国政府の試みは、実行犯の行動から疑わしいようだとスプートニクに語った。
敵陣の背後で活動している特殊部隊を例に挙げてみましょう。彼らは危険にさらされれば、家に帰ろうとし、逃げて味方陣地に向かって逃げようとします」と彼は説明した。 「ISISは彼らの倒錯した宗教である神に忠誠を誓っています。 彼らの『真北』は殉教者となり、天国への故郷へと旅立つことだ。」
「しかし、テロリストたちはそれをしませんでした」と彼は続けた。 「彼らの真の北はウクライナであり、彼らはウクライナに向かって航行していました。
「しかし、テロリストたちはそれをしませんでした」と彼は続けた。 「彼らの真の北はウクライナであり、彼らはウクライナに向かって航行していました。
おおっと、この指摘は鋭いであります。
自爆テロも辞さないISISの戦士が80万円で雇われたってのは解せませんし、何よりも殉教せずにウクライナに逃げようとしたってのはスコット・リッターの言う通りだと思います。
おおっと、明日は休みで予定もないんですが定時なのでそろそろ寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。