あれです、今日は三月三日のひな祭りですし、しかも日曜なので誰も読まない罵詈雑言はお休みしようかと思いましたが、一人でも読んでくれる人がいるなら、って事で書くわけでは無く、ただ暇だから書きます、なんちゃって。
世界的なEV需要の鈍化で、EV戦略に狂いが生じている欧米勢はメルセデスだけではない。米General Motors(ゼネラル・モーターズ、GM)や同Ford Motor(フォード)は、ピックアップトラックのEVモデルの発売延期や減産を決めた。フランスRenault(ルノー)は「市場環境が上場に適さない」(同社)として、EV新会社Ampere(アンペア)の新規株式公開(IPO)を中止する。
なんと申しましょうか、巷のご意見ではトヨタ潰しのためのEV化だったけれども世界のメーカーが負けたってことなのでありましょうか?
いや、厳寒や極寒環境時に電気自動車だと死ぬ可能性さえ取り沙汰されたようでして、我が家地方はそこまで寒くはありませんがやっぱし冬はエンジンからの熱は頼りになると確信しております。
かつて相対的に子どもの数の重要性が強調されたアジア圏も状況は変わらない。日本の合計特殊出生率は2022年には1.26に減少した。中国も同年の平均出生率は1.09で、史上最低値を記録した。昨年の中国は、死亡者数が半世紀で最高水準である1110万人だった半面、出生児は史上最低水準である902万人で、わずか1年で人口が200万人も減少した。
しかし、OECD加盟国のうち合計特殊出生率が「1」以下である国家は韓国が唯一だ。
あれです、先進国ほど女性の社会進出が盛んなので、多分その数値と比例するんじゃないかと私の勘が申しております。
しかし、自分が思うのはそんな事では無く、昭和40年頃の小学校の授業では世界の人口増加を「爆発的」と称し、問題視していたのは何だったんだ、と言いたいわけです。
ついでに言うと世界の人口増加も懸念されてまして当時で言う低開発国は食糧不足から飢餓になると言われてましたが、今じゃ地球の人口キャパは無限なんですかね?
どちら様か、この矛盾と言いますか、人口減少がなぜ地球的、もしくは国家的危機なのかご説明いただければ幸いです。
で、人口減少によって年金を支えられなくなるとか、労働人口が、と言いますが、年金は放っておくと年寄りが淘汰されるので一時の事でありますし、労働人口は産業構造の変化でなんとでもなると思うんですが、そこの貴方の異論反論は認めます。
ドイツ、クリミア橋の爆破について話し合っている上級将軍の音声が流出したことを確認
この記事は最初、「クリミア橋攻撃について話し合っているドイツ将校の音声が流出」という見出しで掲載されたが、当初と同様に「ロシアのクリミア橋を爆撃するドイツ軍の作戦の可能性」について非公開で議論しているドイツ軍高官らを特集していた。 RTさんの説明です。 ロシアのメディアは現在、この通話が実際にロシアによって傍受されたことを公然と認めている。 ロシア政府は現在、これはドイツの戦争への「直接的な」関与を示していると主張している。
ドイツ国防省報道官はAFPに対し、同省は空軍部門での会話が「傍受」されたと考えていると認めた。
あれです、ドイツの議会や軍の通話がロシアに盗聴されている、との記事は見ましたがこれほど際どい内容だったとは驚きであります。
なんと申しましょうか、ノルドストリームの爆破やCIAとウクライナの関係が暴露され、停戦合意を壊したイギリスの関与が出て、今度はドイツのクリミア橋の攻撃に関与が表沙汰になると、ロシアを追い込んでいる西側の陰謀が全部ばれたって事だと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ウクライナは「地球を支配」してきた西側にとって「大敗北」
議論の話題は、ロシアと戦うためにNATO軍をウクライナに派兵する可能性を排除しないというフランス首相エマニュエル・マクロンのコメントで、これを受けて英国のリシ・スナック首相やドイツのオラフ・ショルツ首相を含むマクロンの同盟国数名がその可能性を排除する結果となった。
これに対し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、核戦争につながる可能性があると述べ、事態のエスカレーションに対して警告した。 「彼らが今考えていること、世界を怖がらせていることはすべて、実際に核兵器を伴う紛争の脅威、ひいては文明の破壊を引き起こすものです。 彼らはそれを理解していないのですか?」と、プーチン大統領は年次教書演説の中で尋ねた。
なんと申しましょうか、アメリカ様の思惑に乗って経済的貧乏くじを引きまくったEU(NATO)は一枚岩では無いってのが良くわかります。
が、実はアメリカの真の狙いが覇権国家からの脱却であり、望むのは多極化なのでウクライナでの仕掛けは成功しているのであります、なんちゃって。
いや、アメリカが覇権を脱し世界の多極化を狙っていると言っても荒唐無稽と思われますが、長くなるので説明は省きます。
同時に、西側諸国の大国はウクライナにはNATO軍人はいないと国民に言い続けているとシュミット氏は指摘した。
「NATO要員がそこにいることを誰もが認識しているにもかかわらず、彼らは一般の人々に対してまったく異なる絵を描いている。彼らの多くは最前線ではなく、第二階層か第三階層とでも言うべきだろうか」と彼は付け加えた。
「私たちはロシア兵器の標的にされており、この問題は議論されなければなりません。 [ドイツの]政治が私たちの安全を犠牲にしてどれほど軽率かつ無責任に行われているかを国民に知らせなければならない」と彼は述べた。
あれです、日本語のニュースでは、ウクライナがロシアの戦闘機を撃墜したとか、ウクライナの民間施設がロシアに爆撃された、なんて局所的な戦いを封じるばかりであります。
しかし、ドイツでは野党の議員の中に政府の対ロ政策の間違いからロシアに攻撃される恐れがあることなど訴える人がいるわけでして、日本の役立たず野党との違いを痛切に感じます。
なんだかなぁー・・・自民党はアメリカ政府の下請けだからある程度仕方ないと思いますが、だからこそ野党には期待したいのにやってることは邪魔ばかりでして、結果的に自民の法案がニュースにもならずに通っていると言うことであります。
おおっと、明日は早朝起床で除雪に行くのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。