じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

花粉症か?

2013-03-02 11:18:05 | 日々の雑感
本日は風が強く、薄日が差していたりするのにどこか寒々しく感じます。

いつもなら文末は・・・寒々しく感じる訳であります、とする所ですが、おっさん、思う所があり本格的に「小説」を書いてみたいと思い立ち、まともな「ですます調」や「だである調」の文章を心掛けようと考え、そう言う訳で、これからはふざけた感じの文体はやりませんから、そう思って読んで欲しいと思う訳であります。

ところで、おっさんが目指す小説と言うのは「芥川賞」や「直木賞」などの有名どころではない訳です・・・まっ、得意分野と言う事で、紀行文的エロ小説とでも申しましょうか・・・アレです、日本全国や世界各地の女性との短い関わりと申しましょうか、通り過ぎた街での男女の心の綾とでも申しましょうか・・・まっ、心身共に交わる事などを書いてみたいと思う訳です。

しかし、おっさんであるからこそ、その手の出合の難しさは心底実感として知っている訳であります。
この歳に至っては、手っ取り早い出会の元は「銭」しかないと言う事で、生殖能力もほとんど無く、また将来に夢や希望のある立場でもないおっさんに惹かれる女性などはあり得ない訳であります。
と、言う事で、銭は無い訳ですから、始まりから難しいモノを感じる訳であります。
それを承知で旅先の出会を書こうと言うのでありますから、勢いそれは、小さな種を大きく膨らませ、有る事無い事を書き綴った「小説」と言う事になる訳であります。
でありますから、情景的には紀行文だけれども、起こっている事は創作・・・そう言う事になるのだろうと思う訳です。
しかし、その手の本は腐る程出ている訳でして、今更なぁ~と言う出遅れ感も否めない訳ですけれども、それでも、本格的なモノを書ける程の才能も気合も無いので、そう言う所に落ち着くしか無い訳であります。

そんな訳で煮詰まった構想は、怪しい街のルポ情報と言う下品なモノでは無く、現地の事情に基づきつつも、展開は袖すり合った男と女の心の葛藤など織り込んだ紀行文的小説と言うことで、これはヒョットすると新分野と言えなくも無いかも?と思う訳であります。
そうだなっ・・・基本はやっぱし「愛」だよなっ・・・おっさんの溢れる愛を元にした男女の機微と言いますか、そのような愛と葛藤が表現されればと思う訳であります。

さて、花粉症の話しなんですけれども・・・外に出た途端に鼻水がつるつるぅ~と垂れて来た訳であります・・・へっ?風邪か?いやっ、これは花粉症かも?・・・もう三月だもんなぁ~と言う事で、そろそろ始まりましたよ、と。

いや、花粉症に引っ掛けておっさんの過糞症の話しに持って行こうとしたんですけれども、その手のネタはやっぱしこれから真っ当な文章を心掛けようと言うおっさんには邪道であるな、と言う事で止めます。

いや、ネタはたくさん有るんですゼ・・・火事の時には119番、ナンてのも思いついている訳です。

ラジオを聞いていた訳です・・・「かじのとき、こまったらすぐに 119ばんへ」と宣っていた訳です。
聞いている訳ですから文字は見えない訳です・・・かじで困ったら119番へってラジオが宣ったから、と言い張って、家事の手伝いを消防にお願いする・・・まっ、これを面白おかしく書こうとも思った訳ですが、やっぱしこれからは正統派を目指す所存のおっさんにはふさわしく無いと思い封印する訳です・・・って、書いちまってるけど。

まっ、全部口からデマかせ・・・書いてみただけですけど。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 連投はするな、と言われたんだが | トップ | セブ島留学の勧め!!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の雑感」カテゴリの最新記事