あれです、天気は上々ですが体調は五段階中下から二番目くらいに悪くとてもスキーに行ける状態ではありません。
バイトは休み・・・だが、今日は旗日で世間は全体的に休日なので迂闊に外へは行けないので家にこもって静養します。
いや、10時になってドラッグストアが開いたら風邪薬を買いに行こうと思ってはいるんですが、くしゃみが出るのでルルが良いでしょうか?
と、言いつつ私しゃ生薬派なので葛根湯にしようと思いますがどーですかね?
もう少し若い頃は体内に入った風邪の菌を消毒するのにアルコールを口から投入してましたがこの年になってそれをやると酔っ払って寝ちまうので止めます。
歳かぁ〜!!! ってことでこんな程度の風邪は3日もあれば乗り切れたのにもう6日目って事で治癒力の低下による年波を感じます。
歳をとると今まで出来た事が出来なくなって行動の範囲と幅が狭まるわけですが、生まれて0の点から成長して技能を身につけどこかで頂点を迎え今はまたそこへ戻っているって事なのでしょう。
そして、0点に戻った時にはささやかな人生が終わるのでありましょう。
そうか、今は登った山を降りているところか、と思いつつ、しかし道は折り返しでは無いので未経験の道の楽しみや発見も期待できそうです。
人生の山を力ずくで駆け登った若い頃の勢いは無いののに老いてからの下り坂は意に反して足が早く、気がつけばすでに麓かと思う今日この頃。
確実にその日に向かっているのを気にはしても怖く無いのは期日が決まっていないからだろうか。
とは言え、お迎えの来ない人はいないのだから遅かれ早かれである。
まっ、明日と言う事は無いだろうと自分も思うのだが、はたしてどんなものだろうか。
こんなことを考えると先の約束はするべきでは無いと気づき、生きている前提のバイトや植木屋の請負仕事なども至極無責任に思える。
とは言え、若くても明日はわからず「生きているだろう」の前提なのは同じなのだが。
さて、明日が不透明な年齢になったら社会との約束はしないほうが無難だと確信しつつも、それだと温かい飯が食えない厳しい現実がある。
遅かれ早かれどーせ死んじまうんだから冷や飯食って早く逝くのも吝かでは無いのだが、この歳だからこそひもじいのは辛いく、せめて老境くらいは安楽にしていたいと思うのは贅沢だろうか?
いや、これは考え方の練習作文でして、私の人生観は「なりゆき」で生き様などどうでも良いのでありますが、暇つぶしに書いてしまいました、なんちゃって。
へっ? 何言ってんだお前!!! ですか?
こりゃまた失礼致しやしたぁ〜 と。
せいぜいここ1~2年先のニュースしか現実味がありません。
自分なんか数か月先の旅の予定も当てにならないのに計画を立てています。