朝は4時起きしてスキー場に行ってきた。
が、ほとんど滑らずに帰ってきた。
いや、スキー場には滑りに行ったわけでは無く、競技会の雑用係が目的だったので大会が終わったら速攻で帰ってきた。
あれです、いわゆる技術選っやつでして、小回りと大回りの総合点数を細かい年齢区分別に競い合うものなのです。
私しゃそれのスタート係でして、吹雪模様の雪の斜面で「88番スタート位置へ・・・それ行け」とやって、無線で下のジャッジに「八十八番スタートしました」とやる係でした。
いや、吹雪の雪面に3時間も立っていると小便はしたくなるし足先は冷えて痛いわって事でジジイがやる役目じゃないと思うんですが何故かお鉢が回ってくるから仕方がありません。
あれです、昨夜からの積雪が多すぎてゲレンデの圧雪やリフト周りの整備等が遅れ大会開始もずれ込みいつもなら12時頃に終わるのが1時過ぎ、腹が減って全身が冷え込んだ次第であります。
しかし、可哀想なのは選手でして、昨夜の雪は固まらない雪の上にさらに新雪が降り続けたわけで、スピードを出して回転弧を深くすると板が潜って取られると言う悪条件だったのであります。
いや、それでも流石に脚自慢の選手たちでして私ジジイなら難儀するバーンでも華麗に綺麗に決めていたのでありました。
で、下は小学生から上は半分棺桶に・・・おおっと、シルバーっていう年齢まで幅広かったんですが、力と技が釣り合っていたのは中学生の男子かと自分は見た次第であります。
何と申しましょうか、その上の高校生になると力が優って迫力とキレはあっても優雅さが見えなくなるのであります、なんちゃって。
あれです、毎度子供の滑りを見て羨ましいわけでして、あの柔軟性が欲しいなぁ〜としみじみ思いつつ、つくづく歳はとりたく無ぇなと嘆くのでありましたが、まっ、いいでしょう。
で、1時半に食堂に行くと大混雑でして、今から食券を出しても食えるのは30〜40分後かって感じだったのでさっさと荷物をまとめて車に乗り、遠刈田の「らあめん家」に急いだわけです。
いや、繁盛店の日曜ですが到着したのは2時ですから流石に満席ってことはなくすぐに食えたのでありました。
いつもなら迷わずWチャーシューメンにするんですが午後2時なので晩飯のことを考慮してチャーシューメンにしました。
あれです、諸物価高騰の折の便乗値上げってほどでもないのですが、チャーシューメンが200円上がって1200円になっていたのは一寸ビックリでありました。
あー楽しみにしていた3連今日は体調不良と大雪の影響でろくにスキーに行けずに終わっちまいました。
で、明日からは山のバイトで除雪の日々なんですが、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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