じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ゼレンスキーの愚痴が の罵詈雑言

2025-02-19 20:15:59 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、取り敢えず今日はどんな事があったのかとYahoo!ニュースを開くわけですが、明るい話題って無いですね。

ひと頃「にっぽん おわった」って言葉が流行りましたが、今時の世相を見るにつけ、日本と言うより世界中終わってんな、と言う気になるのは私だけでありましょうか?

あれです、記事を開くと映像が見られるんですが、自分としては不可解な映像でありました。

まず、バスの車輪がロックして流って事はABSが着いていない古い車か? であります。

次に、大型二種もって冬の北海道を走るってのにポンピングブレーキも踏めない運転手っているのか?

と、前の軽自動車を押してるって事は、減速していた車に突っ込んだって事なので、運転手は道路状況が読めていない、で恐らくこの道を知らないのかと思うんですが、真相はどーなんですかね?

余談ですが、ABSの着いた車で氷雪路を走るとABSがスリップ感知してブレーキを緩めるので軽い車でもかなりの距離を滑走します。
そんなわけで、ABSは車を止めるのではなく、滑っていてもハンドルが効くっての装置でありますが、そこんところ、分かってますよね? なんちゃって。

訪問先のトルコでエルドアン大統領と共同記者会見し「ウクライナ抜きで戦争終結はできない。われわれの背後で何かを決めてほしくない」と語った。

そーですか、んじゃぁアメリカが負担していた援助はトルコに肩代わりして貰えば? なんちゃって。

いや、ゼレンスキーには一度停戦合意で砂をかけられているってのにエルドアン大統領も太っ腹ですね。

その理由は、やっぱし停戦後のウクライナ復興需要に一丁噛みしたいって魂胆でありましょうか? なんちゃって。

🇺🇦 特殊軍事作戦の記録
2025年2月17日〜18日

ロシア軍はキエフ、オデッサ、チェルカースィ地域の敵の標的を攻撃した。ウクライナ軍はクラスノダール地方にあるカスピ海パイプラインコンソーシアムのクロポトキンスカヤ石油ポンプ場をドローンで攻撃した。

クルスク方面では、ロシア軍がスジャンスキー地区のスヴェルドリコヴォの南と東の郊外から敵を追い出した。

クピャンスク=スヴァトフスキー方面では、攻撃機がトポリで戦闘を行っており、ドゥヴレチナヤ川の西部に足場を築いている。

アンドレーエフスキー方面では、戦闘員がアンドレーエフカの南と北の郊外に前進しており、ダチノエの西の「ポケット」も最終的に排除し、ウラクルィとコンスタンティノープルのために戦っています。

ヴレミエフスク方面では、ロシア軍がボリシャヤ・ノヴォショルカの北方を攻撃しており、ノヴォチェレトヴァトエ付近のいくつかの要塞からも敵を追い出した。

あれです、ロシア発表の戦況報告がないのでRYBARを貼り付けましたが、やっぱしロシア軍が一方的に押し込んでいる様子であります。

が、ウクライナ側のDEEP STATEも似たような表記なのでたぶんウクライナ軍はボロボロなのでありましょう。

リヤド会議は「NATOの終焉の始まり」かもしれない:元国防総省アナリストがその理由を説明

ロシアと米国の当局者は火曜日、サウジの首都で高官級会談を行い、第2次世界大戦以来のヨーロッパ最大の安全保障危機が3周年を迎える中、ウクライナ紛争の解決に向けた双方の立場を概説した。スプートニクは、米国の有力な独立系国際問題評論家にコメントを求めた。

「ヨーロッパとウクライナが望んでいるアプローチ」は、ロシアとの戦場での勝利を通じてウクライナの代理紛争を終わらせるというものだったが、「うまくいかないことが証明され、彼らは自衛能力がないようだ」とマイケル・マルーフは述べ、リヤドでの会談は世界の地政学における地殻変動の兆しだと指摘した。
「これはNATOの終焉の始まりになるだろうと私は予想している。これは、最終的にヨーロッパが32カ国からなる一つのまとまりのある組織ではなく、一連の防衛同盟、地域同盟に加わることになるかもしれないことを意味するだろう」と、元国防総省の上級安全保障政策アナリストは指摘した。
「現在の現実を考えると、32カ国が何に対しても全会一致の決定を下すことは決してできないだろう。そして、私たちは今それを目の当たりにしている。NATOにもEUにもまとまりがない」と、この観察者は説明した。
火曜日の会合は、米国がいくつかの重要な事実を認識したことを示しているとマルーフ氏は言う。

ウクライナ紛争を終わらせるために不可欠な「戦略的パートナー」は、ヨーロッパではなく、ましてやゼレンスキー政権ではなく、ロシアと米国である。

米国は、世界的な一極化を追求し続けるのではなく、「基本的に勢力圏を再確立する」ことを試みることを「基本的に決定した」。
米国はもはや「常にヨーロッパの戦争を継続的に支援する」つもりはない。これはトランプが西半球地域に目を向け、ヨーロッパではなくグリーンランド、パナマ、カナダに重点を置くようになった結果だ。

トランプは原則としてモスクワとの「壊れた」関係を修復し、ロシアを「戦略的に同等であり、バイデン政権のように見下した話し方をしない」ことにコミットしているようだ。

「経済に詳しい」トランプはまた、米国が世界中で紛争を起こすことはできないと認識しており、むしろ「経済競争と協力を通じて」敵国との相違を解決したいと考えていると、この観察者は述べている。

ヨーロッパはすでに「自らの首を絞めて自滅」しており、たとえ望んだとしてもウクライナの代理戦争を続ける「能力」がないとマルーフ氏は言う。
「彼らは自国の産業、生活の質、生産能力のために安価なガスと石油を遮断した。彼らは自らの手でそうした。これらの国の国民は、あなた方は何をしたのかと言っている」 「そして、エリート層や指導者が望んでいることと国民自身が望んでいることの間には違いが見られる」と観察者は強調した。


あれです、3000文字にもなるので全文転載は如何なものかと思いましたが、かなり的を射ていると思ったので貼り付けました。

で、特に赤字の部分なんですが、アメリカとロシアが話し合いで物事を解決するとなれば、ほとんど蚊帳の外の日本であっても武力で攻められるなんて事はなくなると思うんですが、どーでしょうか?

そして、石破政権はイギリス(グローバリスト)の意向を汲んでいそうな雰囲気でして、このままだと大東亜戦争以来また敗戦国の仲間入りと思いますが、まっ、いいでしょう。




2月17日 ロシア発表 戦況図

いや、やっと出ましたロシア発表の戦況図、でありますが、私には大した変化は察知できません。

キエフ
ニコラエフの親ロシア派地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がキエフ地域のウクライナ軍の拠点を攻撃したと述べた

チェルカッスィ、チェルカッスィ地域
ニコラエフの親ロシア派地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がチェルカッスィにあるウクライナ軍の無人機オペレーターとその装備の臨時配備地点を攻撃したと述べた

で、ロシア軍がキエフを攻撃しているんですが、これはウクライナがロシア本土にドローン攻撃を仕掛けた報復でありましょうか?

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾9発を含む155mm砲弾31発を同市に発射した

おおっと、ウクライナ軍が敗退を続けていると報じられるドネツクですが、ゴロフカだけは特別でして、ウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾を31発も打ち込んでいるわけであります。

勝敗は決したとはいえ一矢報いてから終わりたいって兵士が頑張っているのでありましょう。

おおっと、早起きして眠いのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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