フォレスターの新しい新車を手にして一週間が経ちまして、千キロを超したし高速も走ったのでそれの感想など書いてみます。
まず、乗り味の部分から言うと、チョイ乗りでは気づかなかった、と言いますか、判っちゃ居たけどこれほどとは思わなかった、と言うのが「トルク感」でありました。
カタログで謳われている通り、2000回転からモリモリと出るトルクは、なんだかV6 3500のトルク感にも匹敵するな、と思う訳で、ホント、上り坂なんかアクセルに力入れなくても速度は落ちません・・・たぷん。
で、まっ、馬力と言いますか、折角のターボなんだからパンチ力が無くちゃ面白く無い訳ですけれども、それもあります。
その昔し馬力やトルクのある元気な車の加速感を評して「背中を蹴飛ばされたような加速感」と言う表現が出回った訳ですが、今度のフォレスターの加速感は「ケツを持ち上げられたような加速感」とでも言いましょうか、確かに、ターボが効いたぞ、それドッ感と言うピーキーさと言いますか、ジャジャ馬感は無いんですけれども、全域ターボとでも申しましょうか、まっ、メーターを見てれば、タコもスピードも針は敏感に跳ね上がって行く訳です。
さて、気づいた事を適当に羅列形式になっちまうんでアレなんですけれども、やっぱし、オートのワイパーと言うのは嫌だな、と言いますか、おっさんの動いて欲しいタイミングとはズレている訳で、これは旧型の無段階間欠ワイパーで十分と言うか、使い易いと確信しましたね・・・高速などで先行車が巻き上げる霧状の汚れには反応しないし、ミストで手動で動かすんならとても間延びした間欠ワイパーにセットできる方がらくだと思うのでありますが・・・好きずきですか? ナンでもオートが良いと思う人も居るんでしょうからね。
で、左側のヨダレのように垂れ下がったタンコブのようなミラーのアレはナニを見るんでありましょうか?
フェンダーから醜いキノコミラーが消えたのは大歓迎なんですけれども、またもや意味不明の垂れ下がった小さなミラーがオマケでついて来ちまった訳ですが、アレでナニを見ろと言うのでありましょうか?
おっさんなんかは老眼と近眼と垂れ目と寄り目と・・・まっ、ナンでアレ良く見えないんで役に立つとは思えない訳であります。
パドルシフトの減速側の段数と言うか、ここでキツイエンジンブレーキをお一つ頂きたいと思って下げてみてもナンだかパッとしないなぁ~と言う気がするのは、おっさんの腕が悪いからでありましょうか?
正直に言えば、パドルシフトに慣れていないんで旧型のようにシフトレバーを握って手首でクイっと上げ下げする方がおっさん的には好感触な訳です・・・まっ、もっとも旧型の四速ミッションをマニュアルで減速して二速まで下げても大したエンブレ感は得られず、さりとてもう一速下げて「1」を出しちまうと前のめりになっちまう訳で、旧型の鈍くて実用的には使えないマニュアルよりは数段良いと思いますけど・・・でも、シフトレバーで操作したかったなぁ。
オーディオは鳴っていて聞こえていれば良いと思う程度のおっさんなんですけれども、旧型の四スピーカーに対して今度のは六スピーカーになっている訳ですが・・・音の違いは良く解りませんが、坂本冬美の歌が前よりもすっきり聞こえるし、ちあきなおみの低音も抜けが良い感じです・・・これはスピーカーと言うよりも、オーディオの機械のせいなのかも?
アレ・・・MP3の音源の端折っちまった部分を再生するとか言うんで、そう言う事なのかなぁ?
まっ、ナンでアレ、好ましいと思って聞いております。
ああ、静かさね・・・これは段違いですわ~。
まずエンジンの音ね・・・これは回転を上げても全然スバルの水平対向らしさなんか微塵もないと申しましょうか、あの音と感触を味だと思わない普通のマトモな人には、普通に静かなエンジンと言う事になるんだろうと思います・・・マフラー変えたらあの音になるんでしょうけどね。
で、静かさの二点め・・・足回りからの音も静かで比較になりませぬ。
旧型の、とくにおっさんのは初期型なんで甚だしいんですけれども、段差や穴ぼこの乗り越しの的の突き上げ感と突き上げの時にショックの付け根が緩んでてネジが外れてんじゃねぇーの?と言う嫌な音と振動は完璧に消えています。
そして、段差や突起の乗り越しの時の腰は・・・シナヤカでありながら芯のある、実に好ましい感触であるとおっさんは思う訳です。
いや、こう言う書き方をすると、二回りほども価格の違うドイツ車の足回りを引き合いに出して、国産車はまだまだだと宣う御仁が居るのは百も承知で言う訳ですが・・・多少フロントヘビー感の否めない290万程度で買える車と言う事を鑑みれば、コストパフォーマンスと言う点でおっさんは及第点を上げたいと思う訳です。
ホント・・・フル加速しながら無茶気味にレーンチェンジした時の揺れ戻しとか振られ感の収まりなんかも280馬力を使える域で纏まっているんで、リミッター効くまでの走りを支えるのには必要十分と感じました。
で、ドライビングポジションは・・・おっさんは、SUV系ではとくに低いと言われた旧型のシートを一番低くして前がボンネットのデコッパチが邪魔になって見えない乗り方をしていた口なんで、低いのが好きな訳です。
この度の新型は黙って座っただけで高いなぁ~と違和感を思ったんですけれども、一番下に下げて乗っていたらいつの間にか慣れちまって違和感も無くなり、何よりも見通しが良いと言いますか、前方の見切りが楽になってこれで良いな、と思っちまいました・・・アレです・・・変についている三角窓からの見切りは実用的で、見た目の美観云々はさて置きましても、実用的にはとても良いと思う訳です・・・山道に入って崖下を除きながら行く時など金弾が痺れるのに貢献しそうであります。
アレです・・・車高とか見晴らしに関係があるのか無いのか判りませんが、車速感が二割り方下がって、実際の速度よりも遅く走っているんじゃないかと思っちまいました。
で、ウン?少し速いかなと思ってメーターを見ると、実際にはとても速かったりして驚く訳です。
あと、アレ・・・旧型の初期型って、実は隠れた大きな欠点があると言いますか、慣れが必要と言いますか・・・実は、あの車は真っ直ぐは知らせるのは難しい・・・いや、慣れればナントも無いんですけれども、最初は違和感を感じたもんでありました。
しかし、今度の新型の電動のステアリングは、遅い時は軽く、速い時はしっかりと、と言う、普通に欲で来たハンドリングになって、やっぱし普通に真っ直ぐ走る車になったと思う訳です。
で、シートなんですけど、大きさがひと廻り小さくなってやしないか?と思うのはおっさんがスケベだからでありましょうか?
桃の部分のサポートが短くなって長距離では疲れると言いますか・・・疲れると言うよりも脚の行き場があちこち動く?・・・うーん、サポート感に欠ける、で判りませんかねぇ?
で、幅はやっぱしサポート感に欠けると言う事で、旧型のシートを100点とすると新型は85点ですか?
いや、腰にあたる部分が旧型より5点アップしているんで85点になってますけど、全体的には、長距離を高速で走り抜けるには落ち着き感の無いシートであるな、と、おっさんは思いました。
ちなみにおっさんの言う長距離を高速的に駆け抜けると言うのは、500キロ程度を四時間切るくらいの速度で、ノンストップですか?
さて、今をときめく話題のアイサイトですけれども・・・試してみましたぁ~「全速追随機能」ですか?
ナンでアレ、前車との車間を一定に保ち追随して行く装置な訳ですが、驚きましたぁ~完璧に付いて行くんでありますよぉ~。
で、驚いたのは、車速が実用域で設定できる事であります。
旧型のクルーズコントロールはメーター読みで109キロ程度にしか設定できなかった訳ですが、それはGPSで計ると、ピッタリ100キロな訳でして、それだと走行車線をのんびりと行くしか無い訳で、しかも、必ずトラックに前を塞がれ結局は追い越し車線に出て自分でアクセルを踏んで前に出る訳です。
この度のは、車のデジタルでは、114キロまで設定できる訳で、その車速の車までは後を追いかけて付いて行く訳です・・・実際に114キロで付いて行くと丁度良い塩梅ののんびり勘でありまして、車間距離も最大にセットして90メートルと言う事なんで、精神的にはとても楽でありました。
で、割り込みなどがあるとまさかと思う素早さでブレーキングをする訳で、いやぁ~これでハンドルも車が切ってくれるようになったら、おっさんは寝てる間に車で移動できちまう訳で、何れそんな日が来る事を確信したアイサイトの性能でありました。
いや、先行車を見失うと普通に114キロにセットされたクルーズコントロールになる訳で、流れに乗るのに絶妙な速度だなぁ~と、スバルの開発陣が試行錯誤の末にこの速度にした苦労が見えるようでありました。
ホント・・・前に急な割り込みとかあるとググっと減速すんのね・・・おっさん的には後から釜掘られんじゃねぇ?とか思う程に敏感でありまして、そして、信頼できそうな代物であります・・・たぷん。
いや、常磐道なかは車が少ないんで114キロでずーっと走って来まして、東北道で先行車が入れ替わり立ち替わりして捕捉し直す訳ですが、それでも追い越し車線に出た時にアクセルを踏んで加速してあんばいの良い車速の車の後に付く・・・逃げられたらまた114キロメーター読み速度で巡航と。
で、驚異的だと思ったのが燃費であります・・・機械任せで走り続け、たまに追い越しでアクセルを踏んだりして出た燃費が・・・330キロの高速道路走行と60キロの一般道(やや渋滞含む)で・・・13.8キロでありました。
成田空港から自宅まで、約390キロなんですけれども、旧型はなんぼ我慢して走ってもリッター11キロは出せませんでした・・・一度我慢の90キロ走行で12近くを出しましたが精神的には大変な我慢でありました。
本日は空港近くの成田ビューホテルの駐車場から自宅まで、5時間10分でありました・・・給油で10分・カツカレーを食うのに30分・最後のウンコタイムで10分・・・真っ昼間にのんびり走って普通のタイムであります・・・これでこの燃費は驚異的でありますね。
おっさん、たぶん長距離はこの燃費でスゼ、これからずーっと・・・ナントなれば、アイサイト使用のラクチン運転は一度やったらヤミツキになりますもん。
と、言う事で、本日の感想は・・・未だ新車の喜び度が高いので良い事ばかりのお話になっちまいました・・・そーだ、タイヤは、225/55の18インチのスタッドレスは高くて買えないんで、225/60/17になっております・・・ダンロップのSUV用でとても不評のアレです。
まず、乗り味の部分から言うと、チョイ乗りでは気づかなかった、と言いますか、判っちゃ居たけどこれほどとは思わなかった、と言うのが「トルク感」でありました。
カタログで謳われている通り、2000回転からモリモリと出るトルクは、なんだかV6 3500のトルク感にも匹敵するな、と思う訳で、ホント、上り坂なんかアクセルに力入れなくても速度は落ちません・・・たぷん。
で、まっ、馬力と言いますか、折角のターボなんだからパンチ力が無くちゃ面白く無い訳ですけれども、それもあります。
その昔し馬力やトルクのある元気な車の加速感を評して「背中を蹴飛ばされたような加速感」と言う表現が出回った訳ですが、今度のフォレスターの加速感は「ケツを持ち上げられたような加速感」とでも言いましょうか、確かに、ターボが効いたぞ、それドッ感と言うピーキーさと言いますか、ジャジャ馬感は無いんですけれども、全域ターボとでも申しましょうか、まっ、メーターを見てれば、タコもスピードも針は敏感に跳ね上がって行く訳です。
さて、気づいた事を適当に羅列形式になっちまうんでアレなんですけれども、やっぱし、オートのワイパーと言うのは嫌だな、と言いますか、おっさんの動いて欲しいタイミングとはズレている訳で、これは旧型の無段階間欠ワイパーで十分と言うか、使い易いと確信しましたね・・・高速などで先行車が巻き上げる霧状の汚れには反応しないし、ミストで手動で動かすんならとても間延びした間欠ワイパーにセットできる方がらくだと思うのでありますが・・・好きずきですか? ナンでもオートが良いと思う人も居るんでしょうからね。
で、左側のヨダレのように垂れ下がったタンコブのようなミラーのアレはナニを見るんでありましょうか?
フェンダーから醜いキノコミラーが消えたのは大歓迎なんですけれども、またもや意味不明の垂れ下がった小さなミラーがオマケでついて来ちまった訳ですが、アレでナニを見ろと言うのでありましょうか?
おっさんなんかは老眼と近眼と垂れ目と寄り目と・・・まっ、ナンでアレ良く見えないんで役に立つとは思えない訳であります。
パドルシフトの減速側の段数と言うか、ここでキツイエンジンブレーキをお一つ頂きたいと思って下げてみてもナンだかパッとしないなぁ~と言う気がするのは、おっさんの腕が悪いからでありましょうか?
正直に言えば、パドルシフトに慣れていないんで旧型のようにシフトレバーを握って手首でクイっと上げ下げする方がおっさん的には好感触な訳です・・・まっ、もっとも旧型の四速ミッションをマニュアルで減速して二速まで下げても大したエンブレ感は得られず、さりとてもう一速下げて「1」を出しちまうと前のめりになっちまう訳で、旧型の鈍くて実用的には使えないマニュアルよりは数段良いと思いますけど・・・でも、シフトレバーで操作したかったなぁ。
オーディオは鳴っていて聞こえていれば良いと思う程度のおっさんなんですけれども、旧型の四スピーカーに対して今度のは六スピーカーになっている訳ですが・・・音の違いは良く解りませんが、坂本冬美の歌が前よりもすっきり聞こえるし、ちあきなおみの低音も抜けが良い感じです・・・これはスピーカーと言うよりも、オーディオの機械のせいなのかも?
アレ・・・MP3の音源の端折っちまった部分を再生するとか言うんで、そう言う事なのかなぁ?
まっ、ナンでアレ、好ましいと思って聞いております。
ああ、静かさね・・・これは段違いですわ~。
まずエンジンの音ね・・・これは回転を上げても全然スバルの水平対向らしさなんか微塵もないと申しましょうか、あの音と感触を味だと思わない普通のマトモな人には、普通に静かなエンジンと言う事になるんだろうと思います・・・マフラー変えたらあの音になるんでしょうけどね。
で、静かさの二点め・・・足回りからの音も静かで比較になりませぬ。
旧型の、とくにおっさんのは初期型なんで甚だしいんですけれども、段差や穴ぼこの乗り越しの的の突き上げ感と突き上げの時にショックの付け根が緩んでてネジが外れてんじゃねぇーの?と言う嫌な音と振動は完璧に消えています。
そして、段差や突起の乗り越しの時の腰は・・・シナヤカでありながら芯のある、実に好ましい感触であるとおっさんは思う訳です。
いや、こう言う書き方をすると、二回りほども価格の違うドイツ車の足回りを引き合いに出して、国産車はまだまだだと宣う御仁が居るのは百も承知で言う訳ですが・・・多少フロントヘビー感の否めない290万程度で買える車と言う事を鑑みれば、コストパフォーマンスと言う点でおっさんは及第点を上げたいと思う訳です。
ホント・・・フル加速しながら無茶気味にレーンチェンジした時の揺れ戻しとか振られ感の収まりなんかも280馬力を使える域で纏まっているんで、リミッター効くまでの走りを支えるのには必要十分と感じました。
で、ドライビングポジションは・・・おっさんは、SUV系ではとくに低いと言われた旧型のシートを一番低くして前がボンネットのデコッパチが邪魔になって見えない乗り方をしていた口なんで、低いのが好きな訳です。
この度の新型は黙って座っただけで高いなぁ~と違和感を思ったんですけれども、一番下に下げて乗っていたらいつの間にか慣れちまって違和感も無くなり、何よりも見通しが良いと言いますか、前方の見切りが楽になってこれで良いな、と思っちまいました・・・アレです・・・変についている三角窓からの見切りは実用的で、見た目の美観云々はさて置きましても、実用的にはとても良いと思う訳です・・・山道に入って崖下を除きながら行く時など金弾が痺れるのに貢献しそうであります。
アレです・・・車高とか見晴らしに関係があるのか無いのか判りませんが、車速感が二割り方下がって、実際の速度よりも遅く走っているんじゃないかと思っちまいました。
で、ウン?少し速いかなと思ってメーターを見ると、実際にはとても速かったりして驚く訳です。
あと、アレ・・・旧型の初期型って、実は隠れた大きな欠点があると言いますか、慣れが必要と言いますか・・・実は、あの車は真っ直ぐは知らせるのは難しい・・・いや、慣れればナントも無いんですけれども、最初は違和感を感じたもんでありました。
しかし、今度の新型の電動のステアリングは、遅い時は軽く、速い時はしっかりと、と言う、普通に欲で来たハンドリングになって、やっぱし普通に真っ直ぐ走る車になったと思う訳です。
で、シートなんですけど、大きさがひと廻り小さくなってやしないか?と思うのはおっさんがスケベだからでありましょうか?
桃の部分のサポートが短くなって長距離では疲れると言いますか・・・疲れると言うよりも脚の行き場があちこち動く?・・・うーん、サポート感に欠ける、で判りませんかねぇ?
で、幅はやっぱしサポート感に欠けると言う事で、旧型のシートを100点とすると新型は85点ですか?
いや、腰にあたる部分が旧型より5点アップしているんで85点になってますけど、全体的には、長距離を高速で走り抜けるには落ち着き感の無いシートであるな、と、おっさんは思いました。
ちなみにおっさんの言う長距離を高速的に駆け抜けると言うのは、500キロ程度を四時間切るくらいの速度で、ノンストップですか?
さて、今をときめく話題のアイサイトですけれども・・・試してみましたぁ~「全速追随機能」ですか?
ナンでアレ、前車との車間を一定に保ち追随して行く装置な訳ですが、驚きましたぁ~完璧に付いて行くんでありますよぉ~。
で、驚いたのは、車速が実用域で設定できる事であります。
旧型のクルーズコントロールはメーター読みで109キロ程度にしか設定できなかった訳ですが、それはGPSで計ると、ピッタリ100キロな訳でして、それだと走行車線をのんびりと行くしか無い訳で、しかも、必ずトラックに前を塞がれ結局は追い越し車線に出て自分でアクセルを踏んで前に出る訳です。
この度のは、車のデジタルでは、114キロまで設定できる訳で、その車速の車までは後を追いかけて付いて行く訳です・・・実際に114キロで付いて行くと丁度良い塩梅ののんびり勘でありまして、車間距離も最大にセットして90メートルと言う事なんで、精神的にはとても楽でありました。
で、割り込みなどがあるとまさかと思う素早さでブレーキングをする訳で、いやぁ~これでハンドルも車が切ってくれるようになったら、おっさんは寝てる間に車で移動できちまう訳で、何れそんな日が来る事を確信したアイサイトの性能でありました。
いや、先行車を見失うと普通に114キロにセットされたクルーズコントロールになる訳で、流れに乗るのに絶妙な速度だなぁ~と、スバルの開発陣が試行錯誤の末にこの速度にした苦労が見えるようでありました。
ホント・・・前に急な割り込みとかあるとググっと減速すんのね・・・おっさん的には後から釜掘られんじゃねぇ?とか思う程に敏感でありまして、そして、信頼できそうな代物であります・・・たぷん。
いや、常磐道なかは車が少ないんで114キロでずーっと走って来まして、東北道で先行車が入れ替わり立ち替わりして捕捉し直す訳ですが、それでも追い越し車線に出た時にアクセルを踏んで加速してあんばいの良い車速の車の後に付く・・・逃げられたらまた114キロメーター読み速度で巡航と。
で、驚異的だと思ったのが燃費であります・・・機械任せで走り続け、たまに追い越しでアクセルを踏んだりして出た燃費が・・・330キロの高速道路走行と60キロの一般道(やや渋滞含む)で・・・13.8キロでありました。
成田空港から自宅まで、約390キロなんですけれども、旧型はなんぼ我慢して走ってもリッター11キロは出せませんでした・・・一度我慢の90キロ走行で12近くを出しましたが精神的には大変な我慢でありました。
本日は空港近くの成田ビューホテルの駐車場から自宅まで、5時間10分でありました・・・給油で10分・カツカレーを食うのに30分・最後のウンコタイムで10分・・・真っ昼間にのんびり走って普通のタイムであります・・・これでこの燃費は驚異的でありますね。
おっさん、たぶん長距離はこの燃費でスゼ、これからずーっと・・・ナントなれば、アイサイト使用のラクチン運転は一度やったらヤミツキになりますもん。
と、言う事で、本日の感想は・・・未だ新車の喜び度が高いので良い事ばかりのお話になっちまいました・・・そーだ、タイヤは、225/55の18インチのスタッドレスは高くて買えないんで、225/60/17になっております・・・ダンロップのSUV用でとても不評のアレです。
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