山崎久隆さんが語る震災がれき問題の原理・原則 2012-03-25 | 震災がれき 能登半島地震から今日で5年。 マスコミでは、またまた情に流れた恩返し論が繰り返されている。 そこまで露骨な論理ではないが、復興が遅れる被災地の状況、そして悲劇の象徴としてのがれきの山を目の前で見続けなければならない被災地の人たちの心情と「安全ながれき」の受入を天秤にかけるなら、受入による支援は当然と考える人が少なからず存在する。 それどころか、少しくらいの放射能汚染の危険性があっても受入 . . . 本文を読む