好評につき、輪島・海美味(うみ)工房の話題をもうひとつ。
ツルモって知ってますか?
能登でも内浦側にはないような・・・あっても食べたことないだけかもしれないけど、能登で食べるのは輪島あたりだけとか。
以前、ツルモのふりかけとして商品化に挑戦と紹介したが、いよいよ試作品段階まできました。
その名も「天然ごまつるも」。
ツルモと白ごまの素朴な風味、噛むと口の中で少しだけ海藻のぬめりが出て . . . 本文を読む
輪島・海美味(うみ)工房の「たら子唐墨」と「真だら子の昆布巻」。
唐墨は「うすく切っておつまみに お茶づけに ちぎって食べればなお美味しい」の言葉に誘われちぎってみる。
程よい塩加減と唐墨特有のねっとりとした食感
おっと、これでは今晩も議会の準備が進まない . . . 本文を読む
石川県内で今年はじめてPM2.5の注意喚起情報が発表された。
珠洲市内でも防災無線で注意を促す放送が入る。
うちの周囲でも、最初は霞かと思ってたが、ご覧の通り、PM2.5の影響で視界はわるい。
「屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすようにして下さい。」
なんて言われても、
一方で、「PM2.5の微小な粒子は、肺の奥まで入り込みやすいことから、人への健康影響が懸念されており・・・」 . . . 本文を読む
正院町の八丁平野を通りかかるとカメラを構える人が何人も。
数日前、タンチョウヅルがいるのを見かけたが、急いでいたので撮りそこなった。
翌日の新聞に紹介されていた。
今日こそはと車を止めてコハクチョウの中を見るとタンチョウヅルの優雅な姿が。
よしよしと思っていると、道路の反対側で他の人がカメラを構える先には・・・
朱鷺である。
2年半前に佐渡に行ってみて以来の朱鷺、それも10 . . . 本文を読む
快晴、春の陽気の中、志賀原発を廃炉に!訴訟第8回口頭弁論で金沢地裁へ。
約1時間の弁論を終え、裁判所向かいの北陸会館で報告集会。
専門家チームは各委員それぞれの専門分野を生かし、精力的に調査を進めているが、規制委員会トータルとしては安倍政権の再稼働路線の下、軸がかなりずれてきている。福島の汚染水問題を放置し再稼働審査を進めるなど論外である。
専門家チームが安倍政権や原子力ムラの圧力 . . . 本文を読む
2日間にわたった原子力規制委員会専門家チームによる志賀原発の現地調査が終わった。
各委員の判断は不明だが、報道から確認できるのは①北電が示したS-1の位置は間違いないこと(1号機の建屋直下を通ってる)、②福浦断層は活断層であるということ、そして③各委員の間で現時点では見解の相違はないとうこと、以上の3点かと思う。
加えて、事前会合(2月14日)では、S-1についてシーム(岩盤の割れ目)では . . . 本文を読む
好天にも恵まれ、今年はじめて会場となった市役所前の春日通りは大賑わい。
ドーンとカニ汁。
B級グルメ選手権会場のわくわく広場前には珠洲市のゆるキャラ「みつけたろう」がお出迎え。
飯田高校生らも珠洲塩焼きそばで参戦。
直青年団の大浜大豆を使った豆乳パスタ。
蛸島青年団の鱈つみれ鍋。鱈のつみれはふんわかやわらかい。
宮崎農園の濃厚コーンポタージュ。
トウモロコシ . . . 本文を読む
長くて漢字がたくさん並んだ集会名称だが、要するに知事選挙に向けての連合石川能登地域協議会の告示前の決起集会。
私も連合石川自治体議員団の一人としてあいさつの機会をいただき、谷本必勝、圧勝を訴える。
知事選告示が近づいてきたがイマイチ選挙への熱気が盛り上がらない中でもあるので、あいさつの冒頭、あえて1行目のようなことを述べたところ、あとで連合石川西田事務局長からの政策制度実現のための大切な集 . . . 本文を読む
食祭珠洲まるかじり(2月23日)と併せて開催される奥能登B級グルメ選手権。
はっきり言ってレベルは高い。
まさに味はA級。
さて、今年の参加者は・・・
う~ん、予算が足りないのかチラシ裏面は残念ながらモノクロ
やっぱり美味しさは視覚から。
ってことで参戦者のカラー写真はこちらから。
人気コーナーは行列必死!
目当ての品は早めに行って行列ができる前にゲットをお薦め。
. . . 本文を読む
珠洲市の冬の最大イベント「食祭珠洲まるかじり・奥能登B級グルメ選手権!」が今週の日曜日に迫ってきた。
今年は会場を市役所向かいのわくわく広場にステージを設け、市役所前の春日通りを会場としておこなわれる。
昨年までの飯田町の南町から大町にかけての通りを会場にするのも商店街を埋め尽くすイベントという雰囲気でよかったとは思うが、会場全体の一体感という面ではやや弱く、しかもB級グルメ選手権の会場であ . . . 本文を読む
午後1時30分から市議会議員全員協議会が開かれ、来年度当初予算(案)が内示される。
予算規模は一般会計で11,187百円。特別会計、企業会計を合わせた全予算合計は24,518百万円。
一般会計は、9年ぶりに110億を超える規模となった。泉谷市長は就任して以降、行革の関係で100億前後の規模で推移してきたが、ようやく行革前の規模に戻ったとのこと。
歳出については、6月に市長の今任期が切 . . . 本文を読む
お昼時、窓の外に何やらちょこまか動くものが。
最近視力が落ちてしっかり見分けることができない。
こういう時はデジカメで撮って拡大する。
後姿だが、ウグイスかな?
昔は鳥かごの中にいるのをよく見たものだが、今は実物をゆっくり見る機会がない。
一声鳴いてくれるとすぐにわかるが、まだ練習時期にも早い。
ウグイスとコンビの梅の花もまだ蕾固しである。
ところで、ウグイスが鳴き始めるころには . . . 本文を読む
昨日は速やかな除染や放射性物質の拡散を防ぐスクリーニングポイントの活用を前提とすれば、避難シミュレーションは成り立たないことを明らかにした。
今日はヨウ素剤配布と避難シミュレーションの関係について書きたい。
今回の原子力防災計画の改定でヨウ素剤の配布方法に大きな変更があったことは以前紹介した(こちら)。
以前は国から服用の指示を受け、自治体の担当職員が保管場所から屋内退避施設へヨウ素 . . . 本文を読む
志賀原発の事故を起こした場合の避難シミュレーションについて、(1)そもそも立地不適当ではないか、(2)シミュレーションの前提である避難率90%とはどういう意味か、という観点から問題点を指摘してきた。(1)についての第二弾も書きたいが、今回は昨年の訓練で新たに導入されたスクリーニングポイントとの関連で問題点を指摘したい。
新たに改訂された原子力防災計画では住民の被ばくは避けられない内容となって . . . 本文を読む
岩淵正明弁護士ら4人の弁護士が呼びかけた「2.15憲法改悪に反対する集会」に県内各地から1000人が集まった。
集会の日程が決まってからも安倍政権の暴走はとどまる気配がない。
特にさる12日の予算特別委員会の安倍首相の憲法解釈に関する答弁(以下に要旨掲載)に対しては多くの発言者から批判と強い危機感の表明があった。
岩淵弁護士は、憲法の無理解にとどまらず、そもそも法治主義を理解してい . . . 本文を読む