北國新聞(6月30日)
安倍政権は国際法では明確に区別されている個別的自衛権と集団的自衛権を区別しないで法整備を進める方針だという。
権力を縛るはずの憲法を自分の都合のいいように解釈変更しようとする安倍軍事独裁政権だからなんでもありかもしれないが、何度、新聞記事を読み直しても意味がわからない。
個別的自衛権は急迫不正の侵害があって、他の手段で防げない場合に行使できるとされる権利だ。刑法でい . . . 本文を読む
7時からの珠洲市消防団訓練大会に続き、8時半からのみさき小学校相撲大会の観戦へ。
先の「第98回高校相撲金沢大会」に出場し、見事個人3位に入賞した濱田悠楽(ゆうが)くん(飯田高校3年)もみさき小の卒業生。
濱田くんも見守る中、熱戦が繰り広げられた。
1、2年生の男女の取り組みまでを見て失礼させてもらったが、見始めると結構はまってくる。
去年は弱々しくあっけなく土俵を割っていた子が、今年は . . . 本文を読む
北陸中日新聞(6月28日)
なぜ北陸中日新聞金沢版で紹介されているのかわかっていないが、写真左、そして記事の冒頭で紹介されている山本友子千葉県議は珠洲市宝立町鵜飼出身(旧姓中浜さん)。
千葉県議としてバリバリに活躍し、先般の都議会での女性差別「おヤジ」発言にも抗議の意思を行動に移している。
ちなみに珠洲市議会には山本議員の小中学校時代の同級生00議員、そして高校時代の同級生00議員がいる。 . . . 本文を読む
今日は第一次世界大戦の引き金となったサラエボ事件から100年目となる。
足かけ5年、戦闘員の戦死者は900万人、非戦闘員の死者は1,000万人という世界大戦の幕開けになるとは、この日、だれも予想しなかった。
北國新聞6月28日
与党協議の事実上の決着を報じている。
北國新聞6月28日
安倍首相の異常なまでの執念、衆議院解散までちらつかせた交渉の舞台裏が明らかにされている。
北陸中日 . . . 本文を読む
以下、6月議会一般質問の発言通告書です。
今回は大きく7項目です。
一般質問は7月1日。
私は今回はラストバッターで7番目です。午後2時頃でしょうか。
議場での傍聴、ケーブルテレビでの傍聴、よろしくお願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.総合指針の策定について
(1)平成27年度で終了する第5次珠洲市総合計画後は、新たに総合指 . . . 本文を読む
5月に市長選挙がおこなわれた関係で、6月議会は例年と比べ、2週間ほど遅れての開催となった。他の多くの自治体議会はすでに閉会となっている。泉谷市長にとっては選挙後初めての定例議会ということで、議会冒頭の提案説明は3期目の所信を盛り込みながら市政全般の方針説明となった。
この中で示された取り組み(すでに報道済み、一部実施済みも含め)を、以下、箇条書きに紹介したい。
<活力ある豊かな珠洲市>
1 . . . 本文を読む
朝日新聞(6月22日)
北陸電力と共に脱原発を進める株主の会は今月26日に開催される株主総会で脱原発などを盛り込んだ会社の定款変更を議案として提案する。
(こちらのページも参照を)
九電力の中で唯一株主提案権を持たなかった北電の株主の会だが、いよいよ株主提案権を行使するに至った。
株主が本気で自分の持ち株の価値を心配し始めると原発は止まる。
中垣さんが言っている通り、経営面からの脱原発のア . . . 本文を読む
集団的自衛権行使を巡る重大な局面にあるが、テレビの主役はワールドカップ。
そんな中、今日のNHKスペシャルは「民族共存へのキックオフ ~"オシムの国"のW杯~」は、ボスニア・ヘルツェゴビナを特別な使命を背負って出場する国として紹介する。
「かつて敵同士だった民族がパスをつなぎゴールを目指す代表チームは、共存への可能性を示す唯一の存在」であり、その中での元日本代表監督であるイビチャ・オシム氏が果た . . . 本文を読む
6月20日、金沢弁護士会公害対策・環境保全委員会に所属する弁護士さんの珠洲視察に同行し、珠洲の風力発電を視察。
同委員会は昨年度から再生可能エネルギーの取り組みを調査しており、珠洲での風力、太陽光の施設拡大にも大きな関心を持っている。
日本風力開発(株)珠洲事業所の坂林所長の案内で大谷峠の珠洲第一風力発電所に向かう。
自分で何度か来たことはあるが、あらためて技術的な説明を聞くと、風車を . . . 本文を読む
今日は10時から珠洲市教育委員会の第6回の定例会。
通常は市役所庁舎内で開催されるが、今回は今年度から教育委員会が所管となった旧勝東庵(現・文化芸術交流拠点施設)が会場である。
会議の傍聴が一番の目的ではあるが、故・勝田深氷さんの連れ合いの光代夫人が昨年7月に退去されて以降、中に入る機会は初めてで、中もゆっくり見たいと思い、20分程度早めに会場に入る。
中は勝田さんが揃えていた調度 . . . 本文を読む
朝日新聞(6月19日)
安倍首相が執念を燃やす集団的自衛権の行使について、憲法論からの批判や自衛隊の現場からの批判が相次いでいる。
理論と実践、両面からダメということだが、さらに長年にわたって紛争国でボランティア活動を続けてきた日本国際ボランティアセンターが安倍政権の安保政策を批判する提言を発表した。
安倍首相が集団的自衛権行使のための例として挙げた「海外で活動するボランティアが武装集団に襲わ . . . 本文を読む
北國新聞(6月18日)
石原環境相の発言が福島県民の猛反発を買っている。
詳細な経緯を知っているわけではないが、福島の復興ビジョンもなく、しかも福島第一原発事故の反省もなく原発復権に突き進む安倍内閣の大臣から、お金さえ積めば中間貯蔵施設を受け入れるんでしょって言われたら怒り心頭は当然である。
もっとも、現実問題として中間貯蔵施設は福島県内に設置するしかなく、「お金さえ積めば」はダメだが、「お . . . 本文を読む
北陸中日新聞(6月17日)
北陸電力と共に脱原発を進める株主の会は、今月26日に開かれる北陸電力の株主総会に初めて脱原発方針を盛り込んだ議案を提出する。
議案提出には3万株が必要で、脱原発を求める株主の持ち株が今回、はじめて3万株に達したことから実現した。
これによって100株以上の株を市所有している株主には総会案内とともに脱原発の議案も届けられることになり、株主総会で脱原発議案が可決され . . . 本文を読む
今日もまずは川柳を紹介。
18歳次は徴兵検査だろ
6月13日、欠陥だらけの改憲手続法の欠陥が全く是正されないまま、投票年齢の引き下げだけを盛り込んだ改正案が可決・成立した。
法律をこのまま施行することは許されないが、いずれにしても、これによって18歳、つまり高校3年生でも憲法改正の国民投票に参加できることになった。
いまの若者はAKBの総選挙で選挙慣れしているというジョークも飛び交うが、高 . . . 本文を読む