庭のベリーの主役はブルーベリーやラズベリーに移ったが、食後の主役はジューンベリーソースのヨーグルト。
ほどよいジューンベリーの甘みと鮮やかな赤が白いヨーグルトとピッタシ
先日は摘み取ったその場で頬張るのが一番と書いたが、こちらもなかなかいい。 . . . 本文を読む
今日は北陸電力の株主総会。
株主の皆さんへ志賀原発の廃炉をアピールすため、北電本店前へ。
9時からアピール行動開始だが、私は少し遅れて到着。
駐車場から北電本店前へ向かう途中、すれ違う人が皆黄色いチラシを手にしている。
もしやと思ったが、やはり「北陸電力とともに脱原発をすすめる株主の会」が作成したチラシだ。
例年になくチラシの受け取りが良かったとのこと。
裏面には先日の原告団総会で . . . 本文を読む
珠洲市議会6月定例会、今日は一般質問。
ということで市政に関心を持つ仲間と誘い合って傍聴へ。
午前中は今春で引退した大兼政忠男元議員、米田幸助元議員も傍聴席で議論を見守る。
市議会傍聴席はいつ以来だろうと思い起こしてみる。
もしかして1990年以来?
原発問題で市政が大きく揺れていた当時、原発反対の議員は国定正重先生(元教師)ただ一人。
議場の中では孤立無援、孤軍奮闘の国定先生を傍聴席を埋め . . . 本文を読む
4月の改選後初めての定例会。
6月25日は一般質問が行われる。
質問者は6人。
う~ん、少ない。
定数が14から12になった分、ベテランの皆さんも重要課題が抜け落ちないよう目を凝らし、積極的に登壇してもらいたいものだ。
発言者の質問項目は下記の通り。
質問の様子、ケーブルテレビで視聴するのもいいけど、たまには傍聴席からライブを楽しみませんか。
傍聴初めての方はこちらを参照。
定例会初日の . . . 本文を読む
輪島市のマリンタウンで原水禁平和行進奥能登集会が開催される。
穴水輪島平和運動センター、珠洲市平和運動センター、能登町平和運動センターの仲間が集まる
私は石川原水禁の常任執行委員として連帯のあいさつ。
危機的な状況にある過熱する米中ロの軍拡競争の中にあって、核廃絶をリードするどころかトランプ政権を全面的に支持し軍事一体化を進め、改憲にも依然意欲を示す安倍政権を批判し、来月に迫った参議院選挙の . . . 本文を読む
21世紀美術館で4月27日から開催中の「大岩オスカール 光をめざす旅」、ようやく観に行くことができた。
巨大な迫力ある作品、現代社会の陰を皮肉を込めて描いた作品などが数多く展示されている。
そんな中で現れたこの作品、お菓子の「きのこの山」ならぬ「キノコの森」というタイトルでアニメの主人公が登場してきそうな明るい色が大半を覆っている。
楽しいファンタスティックな作品かと思いながらよく眺めると中 . . . 本文を読む
昨日(6月18日)、志賀原発を廃炉に!訴訟原告団は、志賀原発廃炉目指す取組みの一環として富山地裁に株主による志賀現原発の運転差し止めなどを求める裁判(富山訴訟)を起こした。
提訴に先立ち2時から富山県弁護士会館で志賀原発株主差止め訴訟原告団 結成・提訴集会」を開催。
冒頭、私の方から富山訴訟提訴に至る経緯や志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の活動の中での富山訴訟の位置付けや意義などについ . . . 本文を読む
今晩の「鶴瓶の家族に乾杯」。
ゲストは又吉で上関原発の予定地上関町に行くという。
まさか反対運動の拠点「祝島」には行かないんだろうと思ってたらなんといきなり祝島に直行。
祝島の集落の目の前、対岸が上関原発の予定地である(赤丸で囲ったあたり)。
祝島は15年前に一度訪問し、珠洲原発反対のたたかいを報告させてもらったことがある。
港に着くと真っ先に目に入ったのは祝島漁協の原発反対の看板 . . . 本文を読む
廃校になった旧本小学校を地域で活用しはじめて6年目。
里山カフェ「一休さん」やすず吹奏楽団の練習場所、珠洲焼工房、そして3月からは発達障害やひきこもりなどの人や家族の語らいの場「珠洲カフェ」など利用範囲を広げているが、体育館を使ってのイベント「里山一休の宴」も毎年一回開催。
今年のプログラムのトップは「馬緤キリコ太鼓保存会」の皆さん。
いまや珠洲を代表する太鼓で8月の砂取り節祭りはもちろ . . . 本文を読む
6月に入ると収穫期を迎えるからジューンベリー。
サクランボは今年もヒヨドリに食べられて全滅だったが、なぜかジューンベリーは食べられない。
おいしくないわけではない。
熟したものは酸味はほとんどなくほんのり甘い。
もしかしたら枝がすごく柔らかく簡単にしなるので、鳥はうまくとまれないのかも。
木は4メートルほどの高さになったが、枝を引っ張ると上の方の実でも収穫することができる。
ジュー . . . 本文を読む
2019年度志賀原発を廃炉に!訴訟原告団総会(6月8日)の記念講演、今年の講師は樋口英明元福井地裁裁判長にお願いした。
樋口さんは昨年8月に定年退官後、自ら担当した大飯原発の差止め訴訟について積極的に発言している。
退官した裁判長が、自分のかかわった裁判、しかも高裁で覆された判決について語ることは異例である。
極めて異例と言ってもいいが、実はもう一例、このような元裁判官に以前記念講演をしても . . . 本文を読む
市内でセレクトショップを経営する高校時代の同級生が、開店10周年と還暦を迎えられたことに感謝しライブを企画。
常連のお客さんや同級生が招かれた。
ステージで次々と演奏したり歌を披露するのは、これまたお客さんや同級生。
といってもばかにしてはいけない。
歌はもちろんギターやサックス、ピアノ演奏の腕前もなかなかのもの。
みなさんセミプロ並みで多くの来場者はライブを満喫。
ち . . . 本文を読む
志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の2019年度総会開催。
堂下事務局長からの2018年度の活動報告に続き、私から富山地裁へ株主による志賀原発差止め訴訟(富山訴訟)を起こすことを提案。
承認される。
今月26日には北陸電力の株主総会が予定されているが、その前の18日に提訴する。
今年度の原告団活動方針の一番の課題は現在の金沢訴訟と富山訴訟の相乗効果を発揮していくこと。
富山訴訟は金沢訴訟のような . . . 本文を読む
北陸電力が臨界事故を起こして今月18日で20年。
2007年に発覚し、本来なら原子炉の設置許可を取り消されるべき重大な事故であり事件だったと思うが、当時の永原功社長自ら「隠さない風土と安全文化の構築に向けた決意」を表明し、全社一丸になって信頼回復に努め、再稼働を果たした・・・はずだった。
しかし、その後の志賀原発を見ると「隠す風土」はそのまま、安全文化からもほど遠い現実がある。
あらためて北 . . . 本文を読む
読書空間
2019-06-06 | 孫
「議員辞めて毎日何してるんだ?」とときどき聞かれる。
それなりに日々忙しい生活を送っているが、それでも本を読む時間はできるだけつくりたいと思ってる。
冬は薪ストーブの前、夏は小鳥のさえずりを聞きながら木陰での読書は、あこがれていた時間だ。
ちなみに目の前の満開の木はエゴノキ。
蜜を集めにクマンバチが頻繁に飛び交う。
名前は怖そうだがスズメバチと違って人を襲うことはないから気にしな . . . 本文を読む