SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)という言葉を様々な場面で耳にし、SDGsのロゴも頻繁に目にするようになってきた。
政府から「SDGs未来都市」に認定された珠洲市では広報すず7月号でSDGsの特集を組み、市内の様々な取り組みを紹介している。
国連が加盟する193か国すべての賛同を得て採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」 . . . 本文を読む
昨夜に続いて今晩も狼煙の灯台でプロジェクションマッピング「デジタル掛け軸」が披露されてる。
制作は世界的なデジタルアーティスト長谷川章さん(小松市出身)。
スタッフとして県外から応援に駆けつけた方に誘われ、一見の価値ありと思い出かける。
白亜の灯台が大変身である。
表から見てよし。
灯台の周囲の芝生までキャンパスになる。
裏に回ってよし。
刻々と投影されるデザインが変化してい . . . 本文を読む
現職教員やOB、大学の研究者のみなさんで構成する全国環境教育ネットワークの能登での研修・視察の一環で、かつての珠洲原発反対のたたかい、そして志賀原発の廃炉にむけた取り組みについて報告させてもらう。
報告は木ノ浦ビレッジの研修棟で。
強行スケジュールの中、はるばる半島先端の珠洲へ、しかも木ノ浦ビレッジまで足を運んでもらったのは、木ノ浦の隣の高屋(関電の予知地)、そして寺家(中電の予定地)の . . . 本文を読む
品種改良の成果なんだろうけど、今年のミニトマトはひと房に50粒以上つくものも。
以前はひと房10粒くらいつけば上出来と思っていたが年々増えてきた。
ちなみに私はミニトマトは畑でつまんで食べるものと決めてる。
なんと言ってもこれが一番おいしい。
食卓の皿に添えるのは、外では仕方ないから食べるが、家ではなしだ。 . . . 本文を読む
梅雨明けのなつぞら。
グラジオラスもムクゲもなつぞらが似合う。
深紅のサンパラソルもいっぱい咲きだした。
それにしても朝ドラ「なつぞら」放映中に京アニ放火殺人事件とは・・・
時代は60年ほど違うとはいえ、アニメーションの制作現場が重なって、なつの夢も重なって、なんとも悲しくつらい朝ドラになってしまった。
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7月5日に起こった志賀原発構内での高圧電源車の火災問題で、さよなら!志賀原発ネットワークとして12日の北陸電力本店申し入れに続き今日は石川県へ申し入れ。
志賀1,2号の廃炉への指導要求に対しては、原子炉設置許可に係わる安全規制は一元的に原子力規制委員会が所管するとし、県は電力に対して説明責任をと安全・安心の確保を求めるとの従来の立場を繰り返す。
今回の高圧電源車の火災を県としてどのように受 . . . 本文を読む
参議院選挙が終盤を迎え、各陣営ますます熱くなっている中に申しわけないが、調べたいことがあり、事務局にお願いし倉庫にしまわれている昔々の議事録を紐解く。
合併で珠洲市制が発足した1954年(昭和29年)からの議事録の原本だ。
当時はご覧のように手書き
職員によって読みやすい字、癖のある字がある。
印刷もきれいなところ、インクがにじんで読みにくいところ、いろいろだ。
実は市政発足から昭和5 . . . 本文を読む
昨日から今日にかけ、今年も金沢大学・山崎光悦学長肝いりの地域「超」体験プログラム「珠洲合宿」のホームステイで学生さん2人を受け入れる。
受入れは今回で6年目となるが、2年目の2015年からは「共通教育科目」ということで参加者には1単位が認定されることになっている。
さすがに「珠洲に行ったら単位がもらえる」という甘い話ではなく、事前の講義が3回、そして2泊3日の珠洲合宿、そして事後の講義では参加者そ . . . 本文を読む
7月5日に志賀原発構内で起こった高圧電源車火災事故で、さよなら志賀原発ネットワークとして北陸電力本店に申し入れ。
志賀原発は1、2号機共に停止中だが、原子炉建屋内には今現在も使用済み核燃料が保管されており、今現在も私たちは重大事故による放射能被害のリスクに晒され続けている。大げさな表現だと思われる方もいるかもしれないが、原子炉建屋や冷却水を取水する配管の下を何本もの断層が走り、いまだ北電はそ . . . 本文を読む
9年前に植えたすももの木。
すももどころか花さえなかなか咲かなかった。
3年前にようやく開花。
それでも実はつかず諦めかけていた今年、ようやく着果。
数えると8個。
ここ数日、色づきはじめ、今日ようやく1個収穫!
みずみずしく甘い。
すももの味だ . . . 本文を読む
7月5日午前、志賀原発に配備されていた高圧電源車の前輪付近から出火。
火は北電社員が消火器で消し止め大事には至らなかったが、福島第一原発事故を踏まえて配備された高圧電源車の役割の重要性を考えると「北電どこまで弛みきってるんだ!」と批判せざるをえない。
以下、今朝の新聞報道。
北國新聞
北陸中日新聞
北國新聞は事の重大性から素早く社説にも取り上げた。
志賀原発構内での火災は今回で3回 . . . 本文を読む
北國新聞(2019.7.2)
昨日開催された石川県原子力環境安全管理協議会で北陸電力は志賀原発の断層調査の類型額が90億円にのぼることを明らかにした。
昨年の段階では50億円と言われていたのでさらに40億円が応じられたことになる。原子力規制委員会からの追加調査の指示が、財政的にはかなり大きな負担となっていることがわかる。特に今年に入ってからの海岸部の評価対象断層の選定、そして活動性を否定する . . . 本文を読む
今日は金沢市内武蔵が辻エムザ前と片町きらら前で志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の街宣行動。
盛本芳久県議(副団長)や浅田正文副団長、山本由起子金沢市議、本田良成県平和運動センター代表らが次々とマイクを握り、活断層上にある危険な志賀原発の一日も早い廃炉を訴える
2箇所とも締めくくりは6月18日に富山地裁に株主による志賀原発運転差止め訴訟を提訴した富山訴訟原告団長の和田廣治さん。
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