原発事故はいつ起こるかわからない。
天気のいい平日の日中とは限らない。
夜中に起こるかもしれない。
凍結した真冬に起こるかもしれない。
正月に起こるかもしれない。
ということで、私はかつて、いろんな条件を想定して訓練をやるべきだと主張してきた。
なのでちょっと言いにくいが、なぜ11月2日、3日という連休、しかも3日は文化の日で各自治体は行事が目白押しなのがわかっていて、原子力防災訓練の . . . 本文を読む
冷え込みが厳しいということもないが、朝も少し火があるとうれしい。
薪ストーブは点火し、暖かくなるまで手間と時間がかかるイメージがあるかもしれない。
確かにファンヒータ-やエアコンみたいなわけにはいかないが、スンバの上に切羽を載せてマッチ一本ですぐにボォ~~と燃え上がる。
外からみればご覧の通り。
もっと寒くなれば、寝る前に薪を多めに入れておく。
そうすれば残り火もあり朝まで暖かさが残 . . . 本文を読む
薪ストーブ、今シーズン初めての点火
昨夜の方が冷え込んでいたが、帰宅が遅かったので見送って今日からのスタートとなった。
まだガンガン燃やすほど寒くはないが、やっぱり火が入るとポッカポカ . . . 本文を読む
連合が全国縦断アピールリレーとして取り組んでいる「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン」。
連合石川は昨日、連合富山からの引継ぎを受け、今日は奥能登各自治体を回っている。
私は、近藤和也民主党県連代表らとともに能登町と珠洲市内での街宣に参加。
能登町役場前で。
珠洲に入り野々江町のホームセンタームサシ前で。
飯田町のあいあいパークで。
昨日、臨時国会に上程 . . . 本文を読む
今年もうちの庭にジョウビタキがやってきた。
昨年も11月1~2日頃にやってきているので、ほぼ同時期といっていいだろう。
八丁平野にはコハクチョウが続々と到着しているが、これからうちの庭にもいろんな野鳥がやってくる季節となる。 . . . 本文を読む
県教委と珠洲市教委の指定研究に取り組んできた飯田小の3年目の研究発表会を参観させてもらう。
研究主題は「自分の考えを筋道を立てて説明できる子の育成」。
まずは4年生の算数と5年生の国語の公開授業だ。
4年生は8人、5年生は16人のクラス。
いずれの授業でも驚くのは、どの子も自分の意見を「考え・理由・根拠」というふうに筋道立ててはっきり話すことだ。
飯田小ではこれを三角ロジックと言っている。
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石川教育総研で津幡町教委を視察。
津幡町教委は役場庁舎ではなく、庁舎のすぐ近くにある文化会館シグナス内にある。
教育委員会事務局の皆さんから津幡町の教育方針を軸に先月策定されたばかりの津幡町教育振興基本計画も含め、詳細な説明を受ける。
私が一番興味深かったのは津幡町が科学のまちを目指しているということ。
全然知らなかった。
担当部署として科学のまち推進室を設け、様々な施策を展開している。
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資本主義が最終局面に近づいたとの分析に基づいて非正規労働の問題を読み解き、さらには成長路論批判を展開していく水野和夫氏の「資本主義の終焉と歴史の危機」がおもしろい。
きかっけは今年5月24日付け朝日新聞である。
女性の派遣労働を取り上げたオピニオン欄のなかに水野氏のインタビュー記事「資本主義がつくった国内の『周辺』」があった。
この中で水野氏は、「資本主義は利潤を得る主体の「『中心』と . . . 本文を読む
視察の帰路は新千歳空港から羽田乗り継ぎで能登空港だ。
千歳-羽田便は北上山脈から仙台市の上空を通る。
機内では左の窓側の席だったので三陸沿岸を眼下に見下ろすことができる。
津波の爪跡は確認できないが、女川原発もかすかに見え、名取市の仙台空港も確認できる。
そして阿武隈山地上空に入ると福島第一原発が見えてくる。
やや霞んでいるが、1万メートル以上上空からもこのように汚染水タンクが原発の背後 . . . 本文を読む
総務委員会県外視察の2日目(10月24日)は再び石狩市へ。
と言っても昨日の視察先の石狩市民図書館は市内中心部だったのに対して、今日は延々と海岸線を走る。
この風景はまるで輪島の大川あたり?
札幌市内からレンタカーで1時間半近く走った先にようやくたどり着いた厚田支所。
ここで過疎地有償運送事業や高齢者宅の屋根雪の除雪などの地域の支え合い活動に取り組みNPO法人あつたライフサポートセンタ . . . 本文を読む
総務常任委員会の視察で今日(23日)からあさってまで北海道。
のと里山空港から羽田乗り継ぎで千歳空港へ。
羽田は雨だったが札幌は快晴!
さっそく今日の視察先、石狩市民図書館に向かうが、レンタカーの手続きなどで時間がかかり、到着は予定を30分ほど遅れて4時半着。
秋の北海道は日暮れは早く、すでに夕日は山並みの陰に沈んでいた。
挨拶もそこそこに、さっそく説明を受ける。
不勉強を . . . 本文を読む
某前大臣は毎年約60万円の下仁田ネギを購入し、どこかに送っていたとのこと。
うちは自分で作って自分で食べる。
下仁田の篤農家が作るほど立派なものにはならないが、それでも焼いてもよし、煮てもよし。
甘くてとろ~りとした下仁田ネギ、寒くなるこれからの季節は最高。
お歳暮にあげたいという気持ちだけはよくわかる。
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私と同郷、能登町小木の生まれで、筋ジストロフィーと闘いながら詩をつくり続けている四方(よも)健二くんの作品展が先週の火曜日から能登町役場小木支所のロビーで開催されていた。
最終日の今日、私もようやく見に行くことができた。
詩集を何冊も発刊し、金沢市の泉鏡花記念金沢市民文学賞も受賞している四方くん。
山出保前市長から賞状を受け取っている写真も飾られていた。
四方くんはいま、直接ペンで . . . 本文を読む
北國新聞(10月21日)
今年8月から旧本小学校を一角を活用して開館した紀の川文庫。
受入態勢の課題もあり大々的にアピールしてこなかったが、蔵書も増え、細々と継続していける目途もたったので年内は11月いっぱい開館することにし、案内のチラシ配布の範囲も拡大した。
そんな中、北國新聞の取材もあり、今朝の朝刊で上記記事が掲載された。
今年は11月30日まで、日曜日の午前中は開館している。
近くに . . . 本文を読む