富来川南岸断層や原発直下のS-1断層が活断層であると断言してきた渡辺満久東洋大教授を招いての「志賀原発直下に活断層!渡辺満久講演会」が31日、地場産センターで開尾催された。
講演の録画映像はこちら。
志賀原発をはじめ全国各地の原発(玄海原発以外)の活断層問題を指摘している渡辺教授はまさにときの人。1昨日には直下に断層があっても原発運転は可能とする新基準を原子力安全・保安院が検討してい . . . 本文を読む
市議会総務委員会の秋田視察。
午前は潟上市を訪れる。「潟上市」といっても正直言ってあまり聞いたことがない名だが、2005年に合併して誕生した八郎潟の東に位置する秋田市のベッドタウンだ。
視察の目的は先の6月議会で制定されたばかりの自治基本条例。
珠洲市でも泉谷市長が初当選時、条例制定を検討したことがあるが、その後具体的な動きはない。石川県内では輪島市、羽咋市(名称はまちづくり基本条 . . . 本文を読む
「赤点なら単位はなし」の原則を、試験前から0点、10点はダメだけど、20点なら下駄はかせて単位あげるよと言ってるようなもの。
閉店前の原子力安全・保安院の安全値下げ大バーゲンである。
ますます渡辺満久さんの講演会が注目される。
以下は東京新聞の記事(8月29日)から。
原発直下断層に新基準 運転認める場合も
原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続 . . . 本文を読む
午前は金沢市内で会議。午後の日程をどうするか朝まで悩む。
午後3時から珠洲ビーチホテルで山谷えり子参議院議員の時局講演会がある。
演題は「日本よ、永遠なれ!」。主催は珠洲神社総代会。
いただいた案内文に記載されている講演の趣旨には「・・・新教育基本法の施行により、我が国古来の伝統・文化の尊重、郷土愛が明文化され、小学校の教科書においては、神話の復活や雅楽の紹介、神社探訪など明るい材料もあ . . . 本文を読む
毎年夏に入ればつくる我が家のシソジュース。今シーズンは遅くなったがようやく登場。
あらためて効能を調べてみると・・・
ロズマリン酸と言うポリフェノールは糖と脂肪の消化・吸収を抑えるとして、ダイエットに注目されているとのこと!
利尿・発汗を促すカリウムも多く含むので水太りも解消!
その一方でシソの独特な香りが、嗅覚神経を刺激して、胃液の分泌を促し、食欲を増進させる!
夏バテ . . . 本文を読む
明日は第23回を迎えたトライアスロン珠洲大会。
Aタイプ(126km)に950人、Bタイプ(61.8km)に520人、Rタイプ(61.8km)に99人の計1569人が参加する。
久しぶりに参加者が1500人を超えたことになる。
かつてバブルがはじけて景気が低迷し、労働条件も悪化する中、参加者は減少傾向となったが(経済的事情、あるいは休みがとれないなどの理由で選手一人あたりの年間参加 . . . 本文を読む
午前10時30分から市議会全員協議会が開催され、9月議会で提案される木ノ浦の観光交流拠点施設のあり方について、検討状況の説明があった。
閉館となった「きのうら荘」の跡地利用については昨年度(H23年度)予算で解体費と新施設の設計費が盛り込まれたが、議会含め各方面から様々な意見が噴出し、予算執行が先送りとなった経緯がある。(こちら参照)
再度構想を練り直すために「木ノ浦における観光交流拠点施 . . . 本文を読む
①脱原発の争点隠し、そして②原発の延命路線をひた走っているとしか見えない。
菅政権、鳩山政権だけでなく、その前の歴代自民党政権も含め、一旦政権の座についたら政権の延命を探り続けるのが政治家の常である。
まず来月に迫った民主党代表選。国民世論を背景に脱原発を掲げた対抗馬が出ることが目下の一番の心配事となっている。さらに10月とも年内ともいわれる総選挙。脱原発が大きな争点になればなるほど、大飯 . . . 本文を読む
残暑厳しい中ではあるが、家の周りにはオニヤンマや水色イトトンボも飛び交う。
それだけならいいのだが、今晩は家の中にムカデの子ども2匹に加え、なんとアマガエルまで登場!?
侵入時期、侵入経路は不明であるが、ムカデは事情聴取なしで発見後ただちに殺害、カエルは不法侵入としてこちらはただちに屋外追放である。 . . . 本文を読む
日本周辺の領土に係る問題が連日マスコミをにぎわしている。
こんな中、今朝(8月21日)の朝日新聞のオピニオン欄は田中均元外務審議官のインタビュー記事を掲載している。
政治家も官僚もマスコミもナショナリズム(愛国主義)やポピュリズム(大衆迎合主義)に陥りがちな中、
「官僚は合理的な政策を提言し、政治家は判断と説明責任を果たし、ジャーナリズムは極端な議論にもっていかない。それぞれがプロに徹 . . . 本文を読む
北陸中日新聞(8月21日)
「志賀原発を廃炉に!訴訟」原告団は8月20日、金沢市内武蔵が辻と香林坊の2か所で街宣行動をおこない、志賀原発の廃炉と裁判のサポーターへの協力を訴えた。原告団の街頭での行動は今回がはじめて。
私の他、柚木光原告団事務局長、社民党県連合代表の盛本芳久県議、社民党1区支部長の森一敏金沢市議、社民党県連合幹事長の清水文雄内灘町議がマイクを握った。
同時に原告団の . . . 本文を読む
秋田市内の学校図書館全国集会が終わったあと、帰りの列車までの間約半日。
みちのくの小京都と呼ばれる角館まで足をのばすことにする。
秋田新幹線で約50分。ゆったりの観光とまではいかないが、それなりにじっくり回る時間はあるはずだった。
ところが秋田駅を出発して約5分、いきなり駅でもないのに緊急停車。運転士が急病で運転でいなくなったとのこと(翌日のニュースで熱射病だったとの報道あり)。交代の . . . 本文を読む
今日も学校図書館全国集会に参加。2日目も分散会で、各地からの報告を受け、活発な質疑、討論が展開された。
小中学校と高等学校の違いが浮き彫りになり、それぞれの課題を議論する中から、学校図書館の目指すべき方向性や共通する課題について理解を深めた。
高等学校の学校図書館司書は、身分は各都道府県様々だが、基本的には各校にそれぞれ配置されてきた。しかし近年、正規職員の退職補充は非正規職員に、あるい . . . 本文を読む
北海道から沖縄まで全国各地から学校図書館関係者が集まり、秋田市内で2012年度学校図書館全国集会が開催された。今年のテーマは「ゆたかな学びを支援する学校図書館教育をすすめよう」。日程は今日と明日19日の2日間。
石川県からは金沢市内の高等学校で図書館を務めている方と私の二人の参加。知ってる人はだれもいないなぁと思って次第を見ると、冒頭の主催者あいさつが能登出身、私と同じ年齢で日教組の書記次長 . . . 本文を読む
明日18日から秋田市内で開催される学校図書館全国集会に参加するため秋田市へ。
移動手段の関係で今日夕方秋田市へ到着。
今日は時間があるので市内散策。
秋田と言えばまずは「いぶりがっこ」に「きりたんぽ」、稲庭うどんと、食べ物しか浮かんでこない。
さて秋田市内は・・・と考えてもイマイチこれといったものが浮かんでこない。
やはり竿燈まつりくらいか。
時期は若干ずれていて祭りは観れないが . . . 本文を読む