志賀原発を廃炉に!訴訟の原告団総会を5月30日(土)2時から石川県地場産業センターでおこなう。
総会での原告団長あいさつでは、①原子力規制委員会有識者会合での敷地内活断層問題は私たちの主張を専門家が追認した、②しかし、北陸電力は再稼働をあきらめず、最終的には行政訴訟も含め対抗してくる可能性がある、③私たちの差止訴訟の役割はますます大きくなる、④今年度は結審を迎える可能 . . . 本文を読む
冬の間、休館していた旧・本小学校の「紀の川文庫」。
再開が遅れ、春を通り越して6月になるが、再開オープンの記念講演として、石川県原爆被災者友の会事務局長の西本多美子さんを講師に招いて「被ばく70年 世界にとどけ!被爆者の声」と題して話をしていただく。
日時 6月14日(日)10時~
会場 旧本小学校1階教室
参加費 無料(会場カンパをお願いします)
西本さんとは私が県平和運動センター . . . 本文を読む
今日は珠洲市平和運動センターの総会。
新年度の方針や役員が承認され、新たなスタート!
と言っても何分小さな組織で、大きなことはできないが、さっそく6月12日の原水禁非核平和行進・奥能登集会が控えている。
今年度は輪島で開催。
18:00、マリンタウン集合である。
安倍首相の連日にわたるウソ、ごまかし、すり替え、詭弁の数々。
テレビの前のおじいさん、おばあさんのストレスもたまっている。
茶 . . . 本文を読む
第14回口頭弁論。
私の意見陳述ということで、わざわざ遠方から駆けつけてきてくれた人、本当に久しぶりに会えた人もいました。
感謝!
報告集会では、有識者会合の議論は運動の大きな前進につながるが、これで廃炉が決まったというわけではない、北電はあらゆる手を尽くして再稼働を目指してくる、有識者会合の意見一致を活かす私たちの訴訟がいままで以上に重要になってくると訴えました。
以下、意見陳述 . . . 本文を読む
連合石川の労働者保護ルール改悪阻止の街宣行動に参加。
私は珠洲市内4回所で。
戦争法案を平和安全法制とごまかす安倍首相。
地方創生を力んで言うということは地方創生を考えていない証拠。
TPPしかり。
労働者保護ルール改悪しかり。
本気で地方創生を考えているならばこんな政策は撤回しかない。
. . . 本文を読む
快晴に恵まれ、今日はみさき小学校の運動会。
運動会のスローガンは子どもたちが考える。
今年は「MSK83 絆と汗と笑顔の運動会」が選ばれ、貼りだされている。
さて、準備体操が終わって最初の種目は100メートル競争。
保護者の皆さんが我が子の成長した姿を楽しみにシャッターを切るおなじみのシーンである。
だけど今日の運動会、開会式で最初に楽しみたいと言ったのは今春赴任してきた校長のF先生 . . . 本文を読む
5月13日の原子力規制委員会有識者会合の議論を受け、さよなら!志賀原発ネットワークとして県へ申し入れ。
一番の焦点は、有識者会合の敷地内断層の評価書(案)が「活断層の可能性を否定できず=活断層」となることがほぼ間違いない中、県原子力環境安全管理協議会(安管協)がわざわざ設置した「原子力安全専門委員会」がどこで、どのような動きをするかである。
今日確認できたのは、
(1)評価書(案)がまとまった . . . 本文を読む
今年もメダカの赤ちゃん誕生。
飼い始めて4年半、その時の様子は「メダカが仲間入り」で紹介したが、以来なんとか絶やさずに今日まできた。
一番の危機は昨年の夏。
猛暑対策を誤り、50匹以上はいたのに生き残ったのはわずか7匹。
それでもそのまま全員冬の寒さにも耐え、春を迎え、そして卵を産んでくれた。
孵った稚魚、今日みつけたのは7匹。
体調はわずか5ミリ程度。
共食いを避けるため、別の小さ . . . 本文を読む
5月25日(月)は志賀原発を廃炉に!訴訟の14回目の口頭弁論です。
今回、原告弁護団は北電の「反論」に対する「再反論」など6本の準備書面を提出しました。
当日法廷では、「原発に求められる安全性と判断枠組」および「非常時の電源確保対策」について要約陳述を行う予定です。
続いて当初の予定を変更して、急きょ私が意見陳述を行うことになりました。
先の原子力規制委員会有識者会合では、志賀原発直下の断層が . . . 本文を読む
2年後の奥能登国際芸術祭開催に向けて総会が開催され、実行委員会の名称変更(奥能登「里山里海」・・・の「 」をカット)と組織再編の方針、そして今年度の活動方針が確認された。
3月議会で私が提案した通り、市が事務局の中核を担う方向で組織が見直され、部会を設けて事業の迅速な推進を図れる体制が整えられたことは評価したい。
それはいいのだが、こんな組織図初めてみた(@_@)
実行委員会の部会の中に「議 . . . 本文を読む
北國新聞(5月17日)
5月13日の規制委員会評価会合を受け、県選出国会議員のみなさんの動きが活発化してるという。
志賀原発の敷地内断層についての議論の場が評価会合から規制委員会に移ると、北電が政治力を駆使する可能性があることを先日のブログでも指摘してきた。
志賀廃炉の日まで手は緩めない!(5月13日)
案の定の動きである。
この記事の中でいくつか気になる点があるので指摘しておき . . . 本文を読む
北國新聞(5月15日)
5月13日の原子力規制委員会の専門家評価会合を受けて北電はコメントを発表し、県の原子力環境安全管理協議会専門委員会も次回評価会合でまとめられる評価書を独自に検証する準備に入った。
私にすればまさに2年前の予想通り(下記①参照)、県にすれば2年前からの予定通り、安管協専門委員会が出番を迎えることになった。
ここで安管協の設置目的を確認しておきたい。
「志賀原 . . . 本文を読む
庭のキリシマが10日ほど前に見頃を終えてしまった中、なぜか最後に咲き始めたたのがこれ。
昨年、差し芽をしてなんとか活着した小さな苗から元気いっぱい2輪のキリシマが・・・。
花びらが二重になっているのが確認できると思う。
八重キリシマだ。 . . . 本文を読む
志賀原発の敷地内断層の評価を巡って、本日午後2時半から原子力規制委員会の評価会合が開かれた。
焦点は1号機の原子炉建屋直下を通るS-1断層と1、2号機タービン建屋の直下を通るS-2、S-6断層の評価だ。
座長の石渡委員を除く4人の委員が地質学や変動地形学などそれぞれの専門的立場から見解を明らかにし、結果的にほとんど大きな意見の食い違いはなく、ほぼ合意形成が図られた。
いずれも将 . . . 本文を読む