深紅のノトキリシマの鮮やかさはツツジの中の王様だと思うが、ヤマツツジのあったか味のあるやわらかな赤もなかなかいいもの。
昨年も紹介したが、家の回りの木を伐採して陽当たりを良くしたら勝手に成長し、目立ってきた。
昨年より1週間ほど早くそろそろ満開。
道路側も昨年より一回り大きく育ち、通り過ぎる車からも目を引く存在だ。
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今年もメダカの産卵、ふ化の時期を迎えた。
共食いに備えて見つけた卵や稚魚は甕から小さな水槽に移し替えるてる。
その水槽の中に何やらちょこまか動くものが。
足の動かし方からしても、どうやらゲンゴロウみたい(こちら参照)。
大きさはだいたい1センチくらい。
メダカを飼うこの甕の中にはメダカ以外にはタニシ(3年ほど前に近所の池からもらってきたスイレンに卵がついていたと思われる)と、ときどきボ . . . 本文を読む
今年度の珠洲市区長・納税貯蓄組合長会が30日午前9時から開かれた。
永年勤続表彰などが終わったあと、例年講演会となるが、今年は金大地域連携推進センターの浅野秀重副センター長と泉谷市長の対談講演が企画された。
いつもは講演前に席を立つ市議も、私を含め今回はほとんどが最後まで残ることになった。
珠洲市の大学連携の取り組みは金大の里山里海自然学校の開設にはじまり、里山里海マイスターの育成やの能登 . . . 本文を読む
教育総研(県教組のシンクタンク)として、午後2時から県庁で県教委から今年度の教育予算について説明を受ける。
さらに夜は教育会館で教育総研「教育政策」研究部会。
今日の研究課題は「県内小中一貫校にみる県内学校統廃合の動向」。
3月29~31日、朝日新聞(石川版)で宝立小中学校の小中一貫教育を伝えた樋口記者からの報告、金沢市の小中一貫教育の現状について山本由起子金沢市議からの報告、そして珠洲市の . . . 本文を読む
第一次安倍内閣を称して「お友達内閣」と呼んだ。
もちろんこれは安倍総理が自分のお友だちを集めて組閣したことを批判的に表現したものだが、それでも「お友だちを大事にする安倍ちゃんのどこが悪い」とかばう安倍ちゃんファンはいなかっただろうか。
小林節慶応大名誉教授(憲法学)は集団的自衛権についての安保法制懇の報告書が描く友達関係について、以下のように指摘している。
北陸中日新聞(5月26日)
「( . . . 本文を読む
新緑が日増しに色濃くなるこの季節。
うちの周りは次々と色とりどりの花が咲き誇る一方、あっという間に草が生い茂り、草刈りが追いつかない。
さらに頭上にはハチが飛び交い、足元にはムカデが・・・
ここまでは自己防衛でなんとかするが、一番手におえないのはうちのニャゴである。
澄ました顔をしているが、家の周りを遊び歩いてなんでも捕まえてくる。
トカゲやヘビ、モグラやネズミ、たまには小鳥も・・・ . . . 本文を読む
今日投開票の珠洲市長選挙は現職の泉谷満寿裕氏が3期目の当選を果たした。
◇投票結果は次の通り。
当日有権者数 投票者数 投票率
男 6,402人 男 4,898人 男 76.51%
女 7,632人 女 5,895人 女 77.24%
計 14,034人 計 10,793人 計 76.91%
◇開票結果は次の通り . . . 本文を読む
先日紹介した故・勝田深氷さんの生涯を追った石川テレビ開局45周年記念の番組「桜心 ~能登を愛した孤高の絵師~」。
懐かしい映像あり、初めて知る話あり。
「珠洲市が失ったものの大きさを知る番組。 今後の珠洲を考えるうえでも、ぜひ多くの珠洲市民には観てもらいたい」と書いたが、まったく外れてはいなかった。
再放送をぜひ期待したいが、とりあえず番組のなかの一コマを紹介。
オラクルの創業者ラリー・エリソ . . . 本文を読む
市長選最終日。
選挙カーが「最後のお願い」で運動場脇の道路を駆け抜ける中、みさき小の運動会が元気いっぱいおこなわれた。
私が見に行った1時間半は1、2年生の80m走、班対抗綱引き、そして4~6年生対PTAの綱引きと続く。
4~6年生46人に対抗するのは力自慢のお父さん20人。
さて、勝敗は?
さらに保護者の水運びリレー。
チームは子どもたちの縦割り班に合わせて編成され、得点 . . . 本文を読む
25日投開票の珠洲市長選、選挙戦も残すところあと1日。
どうも盛り上がりがイマイチ、イマニのようである。
どなたが言いだしっぺか知らないがタイトルのような言葉を聞いた。
選挙戦の雰囲気を感じないけど、とにかく投票には行ってくれということである。
いまの珠洲市内の雰囲気を見事に言い当てている。
私はたまたま両陣営の選挙カーがうちの前を通るとき、それぞれ一度だけ居合わせ、選挙ハガキを受け取り、 . . . 本文を読む
朝日新聞(5月22日)
北國新聞(5月22日)
大飯差止判決については、その内容のすばらしさは言うまでもないが、もう一つ注目すべきは樋口裁判長の迅速な訴訟指揮である。
提訴が2012年11月30日。
結審が2014年3月27日。
約1年4か月のスピード審理である。
志賀の1、2号機の訴訟を振り返ってみたい。
1988年12月 1日 1号機建設差し止め提訴
1994年 8月 . . . 本文を読む
「完全勝訴となっても不思議ではない」と昨日のブログで書いた。
まさに予想通りの勝訴判決だったが、判決文は原告、弁護団、そして私を含めた多くの支援者の予想をはるかに超える素晴らしい内容だった。
判決内容については、金沢では新聞の号外も発行され、今晩の全国ニュースでも報道されているので省いて、判決傍聴記を書きたい。
2時に福井地裁集合とのことだったのでやや早め、1時45分ごろに原告団の堂下 . . . 本文を読む
朝日新聞(5月16日)
明日は午後3時から福井地裁で大飯原発差止訴訟の判決。
福島第一原発事故後、初めての原発差止訴訟の判決である。
志賀原発差止訴訟の原告・サポーター、弁護団の中にも直接関わっている人もいるし、当然ながら関心も高い。
石川、富山からも駆けつける予定である。
私もサポーターの一人として応援してきた。もちろん福井地裁に向かい、報告集会に参加する。
全国のほとんどの原発で3.1 . . . 本文を読む
勝東庵の庵主を務め、一昨年急逝された浮世絵師・勝田深氷さんにスポットをあてた「桜心~能登を愛した孤高の絵師」が5月25日(日)正午から石川テレビ開局45周年特別番組として放映される。55分間の番組である。
石川テレビの番組案内によると「奥能登を拠点に創作活動を続けた浮世絵師・勝田深氷。朝丘雪路さんをはじめ深いつながりのあった人たちの証言より勝田の世界観・人生観を紐解き日本画とは何かを考える。 . . . 本文を読む
朝露に濡れたツツジの花びらに朝日が差し込む
早起きは三文の徳
この時期、家の回りは白いツツジでいっぱい
道路からみても・・・
玄関先でも・・・
家の中からも・・・
ちょっと見上げても・・・
. . . 本文を読む