今朝の北國新聞の16~17面。
昨年暮れ12月27日に行われたシンポジウム「学校にも働き方改革を ~部活動は時間外!?~」の記録をまとめたもの。
今の学校、自分が子どもの頃の学校とは全然違っているし、自分の子どもが通っていた頃の学校とも違ってしまっていて、完全なブラック職場へと激変している。
学校だけの問題、先生だけの問題ではなく、子どもたちの命や未来にもかかわる、社会全体で考え、変えていか . . . 本文を読む
北陸中日(1月26日)
連日の猛烈な寒波でうちの薪ストーブは24時間フル稼働。
多くの皆さんの家庭や事業所ではエアコンなど電気暖房器具がフル稼働し、北電の最大電力は過去最大を記録したとのこと。
志賀原発が1,2号機とも停止している中、供給余力は大丈夫か?というと24日10.9%、25日は12.8%。
安定供給に最低限必要な3%を大きく上回っている。
管内の最大電力には、他の事業者のつくった . . . 本文を読む
志賀原発を廃炉に!訴訟第25回口頭弁論。
今回はいつも使っている地裁の205号法廷が裁判員裁判のため使用できず、若干狭い202号法廷を使用。
一方、傍聴希望者は原告意見陳述をおこなう山本由起子金沢市議の支援者の方も多く駆け付け、いつも以上に多い。
当然ながら一般の傍聴席だけでは入りきらず、マスコミ席の空いたところも使用し、さらにいつもは弁護団だけ座っている原告側のスペースにもイスを出してきても . . . 本文を読む
昨年7月、北アルプス国際芸術祭の視察で大町市を訪れたが、縁あって芸術祭半年後の大町市を再び訪れることになった。
駅前の実行委員会事務局が入ってた空き店舗はシャッターが落りたまま。
駅前から続く商店街も、土曜日だがご覧の通り。
裏通りは、日中は人通りが少ないが、夜はあちこちのスナックからカラオケの声が響く。
芸術祭後、元気になったのはこの大町名店街という名前の商店街。
商 . . . 本文を読む
今日は「志賀原発を廃炉に!訴訟」原告団の今年初めての街宣行動。
金沢の武蔵が辻と香林坊で、盛本県議や森金沢市議、堂下事務局長(志賀町議)ら共に裁判の状況や最近の原発を巡る動きを訴え、さらに2月3日に予定する映画「日本と原発 4年後」の上映会の案内(こちら参照)、そして来週月曜日の第25回口頭弁論(こちら参照)の傍聴の呼びかけなどを行なう。
金沢市内も珠洲と . . . 本文を読む
原告・サポーターのみなさん、志賀原発の再稼働に反対する皆さん。
志賀原発を廃炉に!訴訟第25回口頭弁論のお知らせです。
今回原告意見陳述を行なうのは、元教師で現在金沢市議会議員の山本由起子さん。
山本さんは生まれ育った七尾の原風景や米づくり、自然の恵みを振り返り、ひとたび志賀原発に事故が起ればそんな故郷を失うかも知れないと、廃炉への思いを語ります。
そして、福島の被災地を巡った調査活動の経験から . . . 本文を読む
昨シーズンから挑戦している薪ストーブでの塩づくり。
昨年は2回つくって要領がわかったので、今年の塩づくりは思いのほかスムーズに。
昨年の報告はこちら。
昨年同様、小木の海洋深層水の濃縮水(5%)を20L購入し、薪ストーブの上に置いた鍋で煮詰める。
昨年の一回目は、最後の仕上げをガステーブルでおこなったが、2回目の塩づくりで最後まで薪ストーブの上でも問題ないことを確認している。
5日目の昨 . . . 本文を読む
7年連続相関関係を確認してきたカメムシ積雪予報、残念ながら今年はハズレである。
今シーズンは12月早々から雪の日が多かったが、一番積もったのは昨年12月14日の20センチ。
それ以降は、降っては解けて、また降っての繰り返しで、積雪自体はたいしたことはなかった。
このままいってくれれば、と思っていたが今朝の雪は決定打。
昨日の雪に夜中の雪が加わり50センチ。
残念ながらハズレ宣言である。 . . . 本文を読む
今朝(1月9日)の北陸中日新聞の社説。
読み始めると昨年暮れ(12月17日)に放送されたNHKスペシャル「激減する世界ビジネス”脱炭素革命”の衝撃」の要約版かと思われせるような内容・・・
2015年のパリ協定以降の激変する世界のエネルギー情勢をテーマにした番組で反響も大きく、その「要約版」であっても多くの方に読んでもらう意味は大きいが(Nスペ見てない方は是非どうぞ。見た方も復習でどうぞ!)、北 . . . 本文を読む
今日は第70回珠洲市成人式。
今年の成人は122人と年々少なるのはさみしいが、地元に残る5人が中心となって実行委員会を組織し、新成人がつくり運営する成人式である。
新成人の紹介では、今年も1人ひとりの名前が読み上げられ、スポットライトが当てられる。
1人ひとりが主役である。
堂々と大きな声で返事をし、まっすぐ前を向いてあいさつをする人もいれば、照れながら立ち上がる人、うつむき加減に消え . . . 本文を読む
今日は金沢市内の2つの新春の集いへ。
まずは3時から連合石川・石川労福協合同の新春の集い。
新春の活動、ここからスタートである。
西田満明連連合石川会長・労福協理事長は春闘、労働法制の改悪阻止、さらに知事選をはじめとした政治課題を、さらに労働者福祉の向上を巡る諸課題を掲げ、一層の奮起を求める。
続いて来賓あいさつのトップは谷本知事。
県内の経済・雇用情勢、特に人出不足が多くの業界の共通 . . . 本文を読む
北陸中日新聞(1月3日)
昨年までの民進党では、党内の合意形成ができなかった法案。
民進党分裂、立憲民主党結党がこのような法案提出への道を開いた。
前原前代表の大きな「功績」だ。
いま、民進党が希望の党や立憲民主党との統一会派結成を呼び掛けているが、理念・政策抜きの単なる国会議員の数合わせでは自公政権に対抗できない。
多くの市民と共闘して取り組める政策課題で野党共闘を進めることが大事。 . . . 本文を読む
正月に出かけた先で引いたおみくじ。
もともと信心深い方ではないが、昨年の「凶」から一転、今年は「大吉」ということで悪い気はしない。
ところで、あらためてスマホで写した文面を読み直すとしっかり条件が付いている。
「いま一層、世の為に尽くす心であれば、大いに幸福ありと知るがよい。」
自分だけ抜け駆けして幸せにはなれない。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。 . . . 本文を読む