今週の社会新報(2月10日号)の「佐高信の視点」のタイトルは「原子力最中」。
一見意味不明で首を傾げそうだが、この「最中」は和菓子の「モナカ」である。
佐高信が選考委員を務める「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」の今年度の応募作品の中にあった三浦英之著「白い土地」(集英社)に出てくるそうだ。
お菓子のネーミングとしては、佐高信が書いている通り「強烈な名前」だが、著者の創作ではなく、実際に . . . 本文を読む
「志賀原発を廃炉に!訴訟」の第32回口頭弁論が本日(2月4日)午後2時から金沢地裁205号法廷で開かれた。
今回の原告意見陳述は全国一般石川地方労組の尾崎彰信さん。
原告団に加わるに至った思い、住民を食い物にしてきた原発マネーの実態、志賀原発の危険性、フクシマに寄せる思いと原発ゼロへの決意、そして最後に「裁判長は『憲法の番人』として、福島第一原発事故で、主権在民、基本的人権と平和は守られ . . . 本文を読む