なかなか梅雨明け!って感じの天気にならないが、ブラックベリーはほぼ例年通りのタイミングで熟し始めた。
今日が今シーズン初収穫。
これから次々と熟してくる。
さっそくブラックベリーを加えたバナナのスムージー。
ポリフェノールたっぷり。
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原水禁福島大会2日目はフィールドワーク。
JR福島駅前を出発し、一路川俣町へ、さらに飯館村へ。
川俣町は唯一立ち入りが制限されていた山木屋地区がこの春、避難指示解除となった。
飯館村は全村立ち入りが制限されていたが、同じく今春、長泥地区を除き避難指示が解除された。
それらの地区の報告はあらためて書くことにし、今晩は少しだけ感想を。
ここは飯館村長泥地区への入り口。
ここから先は勝手に . . . 本文を読む
午前中は昨日からの社民党脱原発・脱プルトニウム連絡協議会福島集会に参加。
福島の現状と課題を学ぶとともに、全国各地のからの報告を受け、運動経験を学び合う。
志賀原発の報告は県連合代表の盛本県議。
午後は福島県教育会館に会場を移り、原水禁世界大会福島集会に参加。
3.11後、8月4~6日の広島大会、8月7~9日の長崎大会に先立って福島でノーモアフクシマを掲げて福島大 . . . 本文を読む
うちでもレモンが採れたらいいなぁということで鉢にレモンの木を植え、ライムも採れたらいいなぁということでライムの木も植えた。
最初の1~2年はレモンが10個も採れたことがあったが、その後、一個も実がつかない。
夏以降、実の付いてない鉢に水をやり続けるのは実に空しいものがある。
そんな中、今年は久しぶりにライムが2個着果した。
今では3センチくらいの大きさに太ってきた。
大きくなぁ~れと水をやる . . . 本文を読む
「何なの?これ」
「アート」
「え、こんなことやっていいの?」
「うん、だって、アートだから」
大野左紀子氏の著書「アート・ヒステリー」の帯からの引用だ。
ちなみにこれは街中の建物。
アートではない。
木沢湖の遊歩道で。
これもアートではない。
何がアートで、何がアートでないのか。
アーティストが 「これはアート」と 言ったから、これもアートの 仲間入り(詠み . . . 本文を読む
<視察報告No.3>
帰宅してから気が付いたが、今回の視察の写真にはほとんど人が写っていない。
上と下の写真は今回、人物が写った貴重な写真だ。
平日3日間なので人混みがあったわけでもないし、渋滞に巻き込まれたわけでもないが、各作品展示場所には適度に来場者がいる。さすがに一人ぼっちということはなかった。
今回は来場者数について書きたい。
私が芸術祭について、斜めに構えてみな . . . 本文を読む
「なに、これっ?」
「これもなにっ??」
という感想は置いておき、視察報告No2は受付について。
作品の展示場所には受付があるところ、ないところがある。
受付のあるところでは、パスポートを提示して受付の人にスタンプを押してもらう。
受付のない所は自由に作品鑑賞ができる。
スタンプは置いてあるので観ましたよ!ということで自分で押して、スタンプラリーに応募できる。
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<視察報告No.1>
7月19日から21日まで大町市で開催されている北アルプス国際芸術祭を視察。
3日もかけて?と思われるかもしれないが、珠洲から大町市は実に遠い。
金沢駅からJRで行くと早くても3時間42分(たぶん)。
糸魚川と南小谷での乗り継ぎがうまくいかなければ4~5時間は普通にかかる。
金沢まで出る時間を考えると1日仕事である。
大町市内の移動も多いので自家用車で行くことにする . . . 本文を読む
猛暑の中、今日は「志賀原発を廃炉に!訴訟」原告団、金沢市内で街宣行動。
武蔵が辻でも・・・
香林坊でも・・・裁判の状況を報告し、早期の結審を訴える。
副団長の盛本県議は原発に依存しない社会は十分可能と訴える。
同じく副団長の浅田さん。先般、福島へ一時帰宅し、避難指示が解除となっている自宅の放射線量が帰還困難区域の中にある知人の住居と同じレベルであることなど、生々しく福島 . . . 本文を読む
北アルプス国際芸術祭視察3日目。
昨日は実行委員会や市議、市民団体の方から様々な話を伺い、今日は見逃した作品会場を訪れ、帰路につく。
芸術祭の舞台である大町市は、市街地が標高約700m。
作品は市街地だけではなく、山間部や河川の上流部にも点在する。
写真は信濃川水系の源流の一つ鹿島川。
市街地から400mも坂道を登ったところにも作品が。
木崎湖周辺も涼しげ。
大いう . . . 本文を読む
6月4日から7月30日までの会期で開催されてる北アルプス国際芸術祭の視察で大町市へ。
こちらも奥能登国際芸術祭同様、北川フラム氏がディレクターを務める。
明日は地元の方から説明を受ける予定にしているので、前もって少し作品や会場の様子を見ておこうと市内を走り回る。
作品は市内34か所に点在しているので一度には見れない。
湖畔や山間部を中心に時間が許す限り走り回ったが、スタートが遅かったこ . . . 本文を読む
先日、剪定してもらってすっきりした杜仲の木の並びにピンクと白のムクゲが咲き始めた。
青空にムクゲの花が一段と映える。
と思っていたらにわか雨。
でもすぐにまた晴れたぁ~
と思ってたらまたにわか雨。
困ったもんだと思ってたら、東京ではなんと木をなぎ倒すとんでもない暴風雨+ヒョウまで降ったそうな。
被災地福岡もまた豪雨。
新潟も静岡も大変。
青空のムクゲが幸運に思えてくる。 . . . 本文を読む
一晩だけのホームステイはあっという間に終了。
前日は能登学舎(旧小泊小学校)のグランドでのテント宿泊で、おまけに明け方の大雨で起こされて寝不足のはずだが、夜の12時過ぎまで話しが弾む。
今年で4回目となる能登合宿のホームステイ受け入れだが、どういう配慮か知らないがうちに宿泊する学生さんはどうも平均的な金大生というよりは、なかなかのしっかり者のようだ(成績優秀というだけでなく)。
だいだい大 . . . 本文を読む
今年も金沢大学地域「超」体験プログラム(山崎学長と行く能登合宿)でホームステイを2名受け入れ。
うちの働き手として期待して受け入れているわけではないが、今年は本当に大助かり。
例年、私の割った薪の片付けのついでに薪割りもやってみる?という程度だったが、今年は「ぜひやりたい!」とのこと。
怪我をしないよう要領を説明し、少しやってみせて(私はまだ軽くしかできない)斧をバトンタッチ。
二人と . . . 本文を読む