窓越しにエナガの群れがやってきた。
うちの周りに時々やってくるが、せわしなく飛び回って、カメラを構えたころには大概いなくなってる。
今回はなんとか2羽映ってる。
エナガに混じってやってきたシジュウカラ。
シジュウカラがエナガの群れに加わって飛び回るのは以前も見たことがある。
ところが今回はヤマガラまでついてきた。
おまけに、と言っては失礼だがジョウビタキのオスも。
この . . . 本文を読む
10月下旬に収穫予定のシルクシートが壊滅。
これまで獣害にあったことがなかったが、おそらくハクビシン。
3日前に5株やられていたが、まだまだ収穫には早いので掘っても無駄。
諦めるかと思ったら、なんと残った株を全部掘り起こされてしまった。
来年からは早めにネットを張って防御するしかないか。
毎年30~40キロは収穫して、薪ストーブで焼き芋にするのが秋の一番の楽しみ。
今年は早め . . . 本文を読む
コシアブラが終わって、うちの周りではウドやミョウガ竹、ネンブリ、ワラビが次々と。
ウドは天ぷらに。
ネンブリは酢味噌和えに。
ミョウガ竹は味噌をつけて。
今年初物のワラビはまずは酢醤油で。
こんな食卓を見て、うちの娘は昔、「おとぉは草ばっかし食べとる」と笑った。
GW後半には孫を連れて帰ってくる。
孫たちには、
「名もなき草らあはこの世にないき。人がその名を知らんだけじゃ。名を知 . . . 本文を読む
雪が降る前に残ったユズを収穫、と思って棘だらけのユズの木をのぞき込むと、なんとトカゲがぶら下がってる。
うちの周りでモズは見かけたことないけど、これが話に聞く「モズのはやにえ」か。
ということはこのあたりまで雪が積もる???
この位置は・・・2メートルくらい。
今年の冬、大雪予報は出てはいるが、なんと積雪は2メートル!?
さすがにそこまではなくても、やっぱり大雪かの知らせか。
ビッ . . . 本文を読む
朝、玄関先に出ると近くで「キッ、キッ」という鳴き声。
薪用の切羽の上でメスのジョウビタキの姿を発見。特徴は背中の白い斑点模様。
昨年までオスはよく見かけたが、メスはなかなか現れなかった。
今年は同じ個体かもしれないけど、よく見かける。
こちらは以前撮ったオスの姿。色が全然違うが、背中の白い斑点が共通点。
ペアで飛んできてくれればいいのに、いままでツーショット撮影は一度もなし。
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今年もやってきたジョウビタキ。
オスの姿はよく見かけるが、メスは過去にさかのぼっても数回しか見たことがない。
そんなジョウビタキだけど、今年は珍しくオス、メスが仲良く揃ってやってきたかと思ったら・・・
写真を確認してみると、メスだと思ったもう1羽にはジョウビタキの特徴の背中の白い模様がない。
どうも見た感じ、ウグイスのようだけど違う?
ジョウビタキのオスはウグイスと連れ添って飛ぶ . . . 本文を読む
今年の冬、うちの周りにやってきた野鳥は少なく、ジョウビタキ(オス)とヒヨドリくらい。
12日にはウグイスの初鳴きが聞こえたが姿は見えず。
そんな中、今日、窓際にやってきたのがこの鳥。
ツグミのようだが・・・
全国的に渡来する冬鳥だけど、うちの周りにやってきた(見つけた)のは初めて。 . . . 本文を読む
10日あまり前から飛来しているが、今シーズンうちの上空をV字飛行するコハクチョウを見れたのは今日が初めて。
日暮れ時、次々とやってくる。
いつもきれいなV字で飛ぶとは限らない。
ねぐらと日中の餌場の中間に位置する我が家。
これから来春3月まで続く風景。 . . . 本文を読む
メダカを入れた甕。
マツモだけだとなんか寂しい感じだったので、たまたまご近所さんからもらったスイレンも入れてはや十数年。
いままで一度も花は咲いたことなく、特に不思議にも思ってこなかったが、なんと今日、初めて花が一輪咲いた。
なんとも清楚な花。
ちょっと調べてみるに、花が咲かない理由としては日照不足や肥料不足などがあるようだが、どうもそれ以前の問題があるような。
スイレンの根っこはワサビ . . . 本文を読む
11年前に植えたサクランボの木。
毎年、ソメイヨシノよりも一足先に満開を迎え、その後小さな実をたくさんつける。
だけど熟する前にほとんどが落果してしまい、かろうじて残っているものの鳥に食べられ、こんな真っ赤なサクランボまでたどり着いたのは初めて。
味は・・・山形産の佐藤錦にはたぶん及ばないが(佐藤錦を食べたことがない)、それなりにサクランボの味である
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畑の野菜が少ないこの時期、山菜は貴重な食材。
顔を出すのを心待ちにしてる。
一方、永田町では感染者数が増えるのを待つ、医療崩壊が起こるまで待つ、そんな人たちがいる。
煮ても焼いても食えない人たちだ。
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スズメを待ちわびていた、というわけではない。
1月中頃につくった野鳥の餌台。
エサを食べる野鳥を目の前で見たいと思って窓際に置いて3カ月半。
罠でも仕掛けられていると警戒してか、ジョウビタキもシジュウカラもエナガもヒヨドリも、最近のマヒワやノジコもまったく見向きすらしなかった。
もうあきらめて場所を変えようかと思っていた矢先、現れたのはスズメ。
警戒しながらも食べだした。
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今日は朝から家の周りが賑やか。
黄色い野鳥が群れで飛び回っている。
4日前に紹介したノジコ(アオジ?と書いたがノジコのように見えると教えてもらった。「今日の来客はメジロと?」)かと思いながらカメラに写すと・・・
この前の鳥とは明らかに違う。
マヒワだった。
ちょっと距離があったが、何枚か写して玄関先に戻ると、3メートルほど先の地面にも。
一生懸命何かを啄んでいる。
草の新芽を . . . 本文を読む
うちの「のとキリシマ」、ここ数日の気温が低めだったので、開花のスピードは鈍って今日あたりがほぼ満開。
年々樹は太って、今年は今までで最高の出来!と言いたいところだが、実は今年の咲き具合はイマイチだった。
一つは昨年暮れからの大雪の影響。
一応雪囲いはしてたが、上から一気にドーンと踏みつけるような大雪で、枝があちこち折れてしまった
もう一つは、なぜか今年は株ごとに咲く時期にかなりのバラツキ . . . 本文を読む
シャクナゲの木の中、この後ろ姿は・・・
パッと飛び移った先はボケの木の中。
初めてはっきり写したメジロの顔。
さて、次の来客は・・・
ペアになって、ときどき家の周りを飛び交ってるのを見かける。
黄色いのでマヒワかなといままで思ってたが、初めて写真に撮るとどうも違うみたい。
顔の向きは変えるが背中は見えず。
もしかしてアオジ?
ちがう? . . . 本文を読む