さよなら志賀原発ネットワークとして、今月7日の北陸電力本店申し入れに続く県への申し入れ行動。
有識者会合で原発直下の断層について「活断層の可能性否定できず」とされ、その後の原子力規制委員会での新規制基準適合性審査でも、北電の反証に向けた議論はほとんど進展していない。
停止しているとはいえ、「活断層」上にある燃料プールの中には使用済み燃料や核燃料が保管されており、私たちは志賀原発の大事故の危険に . . . 本文を読む
昨年は今月19日に初雪を記録し、この時期、夜は薪ストーブをガンガン燃やし、日中でも家にいる時は薪ストーブが活躍していた。
去年と比較し、今年はかなり暖かい。
薪の使用量をみれば一目瞭然だ。
この時期、うちの庭でひときわ目を引くドウダンツツジ。
去年より一回り大きくなって存在感を発揮。
さて1週間後の12月4日から12月議会。
議会の中もポカポカ陽気ならいいが・・・
すでに私は決算認 . . . 本文を読む
3月26日の第26回口頭弁論からまもなく8か月。
加島滋人裁判長はいまだ、次回期日を入れようとしない。
あらためて記載するが、民事訴訟法第2条には
「裁判所は、民事訴訟が公正かつ迅速に行われるように努め・・・」
とある。
「原子力規制委員会の議論を見守る」とし、裁判長としての職責を放棄する加島裁判長の責任は重大だ。
単に裁判が延びていることだけを怒っているのではない。
有識者会合で「活断 . . . 本文を読む
連合石川能登地協の2018秋季年末闘争に参加。
正式名称はもっと長くて、
「連合石川2018秋季年末闘争勝利!珠洲能登地区総決起集会」
最近の若い人にはちょっと敬遠されそうだが
民間労組の年末一時金闘争・労働条件闘争と公務員組合の賃金確定闘争・労働条件闘争の要求実現、さらに県内各自治体に対する政策制度要請行動や最低賃金(806円)の周知徹底などの取り組みを確認した。
黒津議長(珠洲市職)の . . . 本文を読む
2012年度から毎年実施されている住民参加の原子力防災訓練(3.11以前は隔年実施)、今年度の訓練が今朝7時からおこなわれた。
社民党県連合と社民党自治体議員団は2018年石川県原子力防災訓練監視・調査団を組織し、各訓練会場で監視行動を実施した。
私も自治体議員団の一員として参加し、オフサイトセンターを担当した。
今回は朝7時、震度6強の地震が発生したという想定。
私は5時40分頃に自宅 . . . 本文を読む
うちの周り、今年の紅葉はちょっと遅めのよう。
台風の影響できれいに紅葉しない木もあるが、強風が当たらなかった木は徐々に色づいてきた。
世間は「週末は紅葉狩り」と言われているが、明日は志賀原発の防災訓練。
社民党議員団として今年も監視行動を行う。
訓練概要に大きな変更点はなく、今年も問題点だらけの訓練だ。
一番の違いは例年、地震は「朝8時発生」だが、今年はなぜか7時に発生!でここから . . . 本文を読む
3日間の決算委員会を終えて帰宅するのを待っていたかのように
「スギいらない?」
とご近所さんから声がかかる。
スギは切ったばかりの生木で樹齢は約50年。
90センチの長さに切りそろえてあるが、太いものは2人でもなかなか持てない。
先に伐ってあったアテもある。
そして柿の木も。
柿は火持ちがいいので薪ストーブ用の薪にはありがたい。
ところで今晩の薪ストーブ。
薪と一緒に燃えている変な球体 . . . 本文を読む
北陸電力が志賀再稼働に向けて勝負をかける原子力規制委員会の適合性審査は、会合を重ねても進捗が全くない。
それどころか会合の度に北陸電力の無能さ、お粗末さが露呈して、一部の再稼働を期待する人たちからも諦めや失望の声が上がっている。
当たり前のことだが、活断層を「活断層でない」と証明すること自体無理なのだ。
そんな志賀原発は2011年3月11日以降止まったまま。
それでも核燃料は原子炉や燃料プール . . . 本文を読む
1昨日のジョウビタキに続いて、今日、うちの庭にやってきたのはエナガ。
と言ってもエナガは渡り鳥のジョウビタキと違って留鳥なので、一年中いてもいいはずなのだが、なぜか目にするのは秋から冬ばかり。
エナガは集団行動。
今日は10羽くらいの群れだったが、多いときは20羽以上の群れで飛び回る。 . . . 本文を読む