杞憂とは言ってられない原発への隕石直撃 2013-02-19 | 脱原発 天が落ちてくることを心配する杞憂とまでは言わないが、原発を隕石が直撃する確率は原発一基あたり10億年に1回の確率で、ヤンキースタジアムに隕石が落下するのを心配するようなものだと原子炉安全性研究、いわゆるラスムッセン報告は指摘していた。 原子力規制委員会が制定中の原発の安全新基準は福島第一原発事故を踏まえ、地震・津波などの自然災害といった外部の脅威に対応する措置を一応強化することとなっている。 . . . 本文を読む