北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

福井地裁判決の読み方、活かし方

2014-06-09 | 志賀原発廃炉訴訟
私たちに大きな感動と元気を与えてくれた福井地裁判決。 福井地裁判決の意義、そして運動の中で、そして司法の中でどう活かしていくか、脱原発弁護団全国連絡会の共同代表である海渡雄一弁護士、河合弘之弁護士らが座談会で語っている(岩波書店「世界」2014年7月号)。 判決内容は、文明論的な意味において、これまでの原発裁判の歴史を転換させる画期的な内容だった。 言い換えれば3.11後の国民の常識に立脚 . . . 本文を読む