志賀原発 安全機能喪失の可能性も 2016-10-19 | 志賀原発 先月28日、能登はちょっとした大雨だった。 と言っても土砂崩れなどの被害が出るような大雨でもない。 志賀町は30mm/hだったそうな。 この程度の雨だったが、志賀原発は大変な事態に陥った。 道路に冠水した雨はピットなどを通じて原子炉建屋に流入。 その量は6.5t。 今日開かれた原子力規制委員会(会議映像はこちら 43分40秒あたりから)での事務局からの報告では「更なる雨水の流入により . . . 本文を読む