瀬戸内国際芸術祭の作品の感想については、もちろん戯れ言程度のことしか書けないが、あらためて書こうと思う。
それはともかく全部で30ほどの作品や会場を巡ったが、断トツでよかったのは豊島美術館。
感動を言葉にする文才もないし、何を書いても作品の価値を引き下げてしまうこと間違いないので一切書かない。
施設を出たところににカフェ&ショップがあり(写真左手の小さい方の施設)、そこでつ . . . 本文を読む
瀬戸内国際芸術祭2016の視察報告その2。
来場者数について。
前回紹介した宇野港にあふれる外国人の皆さんの多くは瀬戸芸一番人気の直島へ。
それでも3番人気の豊島もなかなかの人。
珠洲より田舎の雰囲気たっぷりの島だが、行くとこ行くとこ人がいっぱい。
さらに驚いたのは翌3日文化の日。
この日の最初の目的地女木島(めぎじま)へは豊島からの直行便がないため、朝イチの高速艇で高松港 . . . 本文を読む
11月2日から4日まで第3回となる瀬戸内国際芸術祭2016を視察。
来年9月3日から10月22日まで、50日間の会期で珠洲市内で開催される奥能登国際芸術祭に向けての課題を学ぶことが目的である。
数回に分けて視察のトピックを紹介したい。
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瀬戸内国際芸術祭2016(以下瀬戸芸)は瀬戸内海の12の島と宇野港、高松港を会場としている。
珠洲から視察に . . . 本文を読む