珠洲でも柴田未来さんと語る会

県内全域を走り回る柴田未来さん、なかなか珠洲での時間が確保できず、今日ようやく柴田さんを囲んで話を聞き、質問をして、意見や要望を伝える場を設けることができた。
一人でも多くの人に参加してほしいと思いがある一方で、まずはある程度少人数でじっくり会話できる場にもしたいなあという想いも交錯し、結果的に約３０人が集まって、ご覧のように囲炉裏を囲んで語りあう会が実現した。
職業やこれまでの選挙経験も様々、年齢層も幅広く、女性も半数近い。

柴田さんからは立候補を決意した経緯や安保法の問題点、ＴＰＰの問題点を中心に話しがあり、参加した皆さんからはＴＰＰについてのさらに踏み込んだ質問あり、過疎高齢化の窮状とその原因を指摘する発言あり、選挙へのかかわり方を尋ねる声もあり、１時間という限られた時間だったが、柴田さんの熱い思いを共有する有意義な場となった。

終了後には、さらにたくさんの柴田さんへの要望が私の方にも寄せられた。
もっとこんな話もしてほしい、こんな声も聞いてほしい、こんな機会をもっとたくさん設けてほしいなどなど。
さっそく次回の柴田さんを囲む会の相談も進んだ。

アベ政治の暴走をストップさせなければという危機感が、珠洲でも新しい行動につながっている。
今日の集まりを案内できなかった方にはお詫びしなければならないが、これからも様々な機会を設けたいと思うのでお許しを。